アーカイブ - 2015年 6月 - car

6月 15日

Times Higher Education社、アジアの大学ランキング2015年版を公開

Times Higher Education社は、アジアの大学ランキング2015年版を公開しました。同ランキングは、世界大学ランキングと同様の方法に基いて集計されたものです。日本は、東京大学が1位を維持していますが、100位以内に19大学であり、2014年版の20大学、2013年版の22大学と比べて減っており、15大学は順位を落としているということです。比べて中国は、100位以内に21大学で、2014年版の18大学、2013年版の15大学と比べて増えており、北京大学が4位、清華大学が5位にランクインしているということです。

Asia University Rankings 2015 results(Times Higher Education)
https://www.timeshighereducation.co.uk/world-university-rankings/2014-15/regional-ranking/region/asia

Asia University Rankings 2015 results announced(THE、2015/06/10)
https://www.timeshighereducation.co.uk/news/asia-university-rankings-2015-results-announced

6月 12日

SAGE社と米国微生物学会、Publonsと協力関係を締結

2015年5月19日、SAGE社は、査読サービスの評価を行い査読者の貢献を認識し、ピアレビュープロセスを改善するために、レビュー掲載サイトPublonsと協力関係を締結したとのことです。また、6月1日には、米国微生物学会がPublonsと協力関係を結んだとのことです。

SAGE announces pilot partnerships with Publons(SAGE、2015/05/19)
http://www.uk.sagepub.com/aboutus/press/2015/may/19.htm

Sage and Publons announce peer review pilot(Research information、2015/05/20)
http://www.researchinformation.info/news/news_story.php?news_id=1909

Publons and the American Society for Microbiology announce pilot partnership(ASM society、2015/06/01)

ファイル形式を識別するツール”Siegfried”バージョン1.0が公開

Open Preservation Foundation(OPF)のサイトによると、ファイル形式を識別するツール”Siegfried”バージョン1.0が公開されました。

このツールは、英国国立公文書館(TNA)が開発したフォーマットレジストリであるPRONOMに準拠しており、

・PRONOMの完全な実装
・ファイル形式のマッチング結果の信頼性の高さ
・マッチングの速さ
・マッチングの基準についての情報の詳細さ
・シンプルなコマンドラインインターフェース
・デバッグモードなどの強力なオプション

などが特長です。

Siegfried v 1.0 released (a file format identification tool)(OPF, 2015/5/25)
http://openpreservation.org/blog/2015/03/25/siegfried-v-1-0-released-a-file-format-identification-tool/

Siegfried(IT for Archivists)
http://www.itforarchivists.com/siegfried

PRONOM(TNA)
http://apps.nationalarchives.gov.uk/PRONOM/

参考:

Internet Archive(IA)、100万枚以上のアルバムのカバー画像を提供

Internet Archive(IA)が、100万枚以上のアルバムのカバー画像を提供しています。

これはコレクションのデータを利用してもらうためにIAが実験的に抽出したもので、データのキュレーションや品質の確認、重複の削除などは行われていません。

このデータセットにはjpg、png、gifの各形式のファイルが含まれ、サイズは合計で148GBに及びます。データセットの提供はtar形式で行なわれており、ファイル名の頭文字ごとにアーカイブファイルが作成されています。小さいものでは、292MBのアーカイブファイルがあります。

このデータセットは画像処理などでの研究利用が想定されており、アルバム認識ソフト、顔・テキスト認識、カバーの配色の分析などの研究が期待されています。

ニクソン大統領図書館、新規資料を公開、一部はオンラインで

ニクソン大統領図書館は、2015年5月20日、合計で4,000ページ近くに及ぶ文献資料を新たに公開しました。そのうち、7件の文書はオンラインで公開されています。

沖縄返還、ベトナムでの爆撃停止、ベトナム戦争中の軍事活動などに関する文書が含まれています。

May 20, 2015 Materials Release(The Nixon Library and Museum)
http://www.nixonlibrary.gov/virtuallibrary/releases/may15.php

国際専門家会合「文化遺産と災害に強い地域社会」開催、勧告文が公開される

2015年3月14日から18日にかけて仙台国際センター等を会場に第3回国連防災世界会議が開催されました。国連防災世界会議は、国際的な防災戦略について議論する国連主催の会議です。今回の会議では,今後の国際的防災指針である「仙台防災枠組2015-2030」と、防災に対する各国の政治的コミットメントを示した「仙台宣言」が採択されました。

また、この会議にあわせて、「文化財防災ネットワーク推進事業」の一環として、国立文化財機構・文化庁等と共催で文化遺産に関する専門家会合「文化遺産と災害に強い地域社会」が開催されましたが、その結論である勧告文がまとめられています。勧告文には、文化遺産保護の基本となる考え方と災害リスク管理について書かれています。

国際専門家会合「文化遺産と災害に強い地域社会」を開催(文化財防災ネットワーク、2015/05/26)

韓国国立中央図書館(NLK)、中国点字図書館と電子点字楽譜を交換し、提供を開始

韓国国立中央図書館(NLK)は、2015年6月15日から、中国点字図書館が所蔵する電子点字楽譜110件の提供を開始すると発表しています。

NLKはマラケシュ条約への署名並びに批准のため、視覚障害者の音楽出版物へのアクセス権を保証することを目的に、昨年6月に中国点字図書館と電子点字楽譜の相互交換を推進したとのことです。

電子点字楽譜相互交換方式でNLKは1,268件を伝達し、中国点字図書館から220件が提供されたとのことです。このうち楽譜の点訳方式が現代点字楽譜のルールとは異なる110件のデータは、点字形式とルールの研究のために活用する予定であるとのことです。

今回の中国の電子点字楽譜にはショパンの「華麗なる大円舞曲」(Grande valse brillante Op.18)、フランツ・リスト(Franz Liszt)の「慰め」(Consolation No.3)などのピアノ独奏曲が含まれるようです。

視覚障害者がすぐに利用可能な110件は国立障害者図書館のホームページを通して目録と原文(点字ファイル)を提供するとのことです。

NLKは、今後も視覚障害者に良質の点字楽譜を製作・普及することはもちろん、様々な国外資料に接することができる機会を提供するために着実に努力するとのことです。

北米研究図書館協会(ARL)、加盟図書館員の給与調査レポートの2014-2015年度版を刊行

2014年6月111日、北米研究図書館協会(ARL)が、125館の加盟館を対象とした図書館員の給与調査レポートの2014-2015年版“ARL Annual Salary Survey 2014-2015”を刊行しました。レポートでは、115の大学図書館に勤務する10,036人、10の大学以外の図書館に勤務する3,635人の職員のデータが集計・分析されているとのことです。オンライン版、冊子体とも有料です。

ARLの記事によると、データは、一般の図書館、健康医学図書館、法律図書館の3つの異なるグループに分けて報告されているとのことです。

今回の調査によると、
・カナダの図書館員の給与は物価上昇に追いついているが米国の図書館員の給与はそうではない。
・米国の大学図書館員の給与の中央値は70,000ドルで、前年の68,773ドルから1.8%増(同時期の消費者物価指数の上昇値2%)。
・カナダの大学図書館員は、給与の中央値が前年の89,163カナダドルから92,000カナダドルへの3.2%増(同時期の消費者物価指数の上昇値2.1%)。
・マイノリティの米国の図書館の専門職員は14.8%(経営・管理者層では割合は低い)。
・マイノリティの職員の69.2%は女性から構成される。
・115のARL加盟大学図書館で女性に払われている給与は男性の95.7%である。

九州大学学術情報リポジトリ(QIR)に登録した論文等のコンテンツに対してDOIを登録することが可能に

2015年6月12日、九州大学附属図書館は、九州大学学術情報リポジトリ(QIR)に登録した論文等のコンテンツに対してDOIを登録することが可能になったと発表しています。

今後、QIRへ登録された以下のコンテンツを対象に、DOIの登録を進めていく予定とのことです。

・紀要論文
・学位論文(本文、要約)
・学術雑誌掲載論文の著者最終稿
・その他のコンテンツ(プレゼンテーション等)

一方、すでにDOIが登録されているコンテンツや、コンテンツ本体のないもの(メタデータのみのもの)については、DOIの登録を行なわないとのことです。

リポジトリ(QIR)へのDOI登録を開始します(九州大学附属図書館,2015/6/12)
https://www.lib.kyushu-u.ac.jp/ja/news/1685

参考:
国立情報学研究所、ジャパンリンクセンター準会員の受付開始
Posted 2015年3月9日
http://current.ndl.go.jp/node/28123

NII、「IRDB (JAIRO)データ提供機関のためのDOI管理・メタデータ入力ガイドライン」を公開
Posted 2015年1月21日
http://current.ndl.go.jp/node/27845

伊丹市立図書館ことば蔵、地元出身のプロ野球選手に関する展示「がんばれ!山崎&中島展」と交流イベント「蔵トーーク『野球』」を開催(~7/5、イベントは6/14)

伊丹市立図書館ことば蔵において、伊丹出身のプロ野球選手2名(中島裕之選手、山崎勝己選手)に関する展示が開催されています。2名にまつわる各種広報誌のほか、直筆サインボール、伊丹市出身のプロ野球選手のサイン色紙などが展示されているとのことです。

また、6月14日には、2名の小学生時代のチームの監督や、選手の父親などを同館に招き、2名が所属するプロ野球チーム(オリックス・バッファローズ)の試合をパブリックビューイングするイベント「蔵トーーク『野球』」も開催するようです。なお、このイベントの参加は誰でも可能ですが、メガホンなどの鳴り物は使用不可とのことです。

がんばれ!山崎&中島展(伊丹市)
http://www.city.itami.lg.jp/SOSIKI/EDSHOGAI/EDLIB/1433215415464.html

蔵トーーク「野球」(伊丹市)
http://www.city.itami.lg.jp/SOSIKI/EDSHOGAI/EDLIB/kouryu_event/1432090182359.html

伊丹市立図書館 ことば蔵(伊丹市 ※2015/5/24付で、「新着情報」に「伊丹出身のオリックス中島&山崎選手を応援しよう!6月14日『蔵トーーク』」とあります。)

岩手県立図書館、特別展示「岩手県復興ポスター展」開催中(~7/30)

2015年5月31日から7月30日まで、岩手県立図書館で、特別展示「岩手県復興ポスター展」が開催中です。

復興の取り組みへの理解と関心を深めてもらうために岩手県が制作したポスターを展示しているとのことです。

特別展示「岩手県復興ポスター展」(岩手県立図書館,2015/5/19)
https://www.library.pref.iwate.jp/info/evecale/minitenji/201506_mini_hukkou.html

秋田県立図書館と高知県立図書館、観光資料交換展示を開催

秋田県立図書館と高知県立図書館では、相互に観光PRを行うことを目的とし、観光資料交換展示を開催しています。秋田県立図書館では、「高知へ来んかえ?~高知県観光資料展~」と題し、高知県内の観光ポスターや観光パンフレットが展示され、高知県立図書館では「秋田さ、来てけれ~!」と題し、秋田県の観光ポスターやパンフレットが設置されているようです。

今回の交換展示に合わせ、秋田県立図書館では、高知県の観光資料や同県出身者に関する資料、同県を舞台にした小説等を紹介しているとのことです。なお、同館のブログによれば、今回で観光資料交換展示は7例目となるようです。

展示は、秋田県立図書館では6月30日まで、高知県立図書館では6月28日まで行われているようです。

高知県立図書館との観光資料交換展示「高知県観光ポスター展」開催しています。(秋田県立図書館)
http://www.apl.pref.akita.jp/news/2015/kouchi.html

秋田県立図書館ホームページ(※2015/6/11付けで、「トピックス」欄にお知らせがあります。)
https://www.apl.pref.akita.jp

高知県立図書館との「観光資料交換展示」を開催しています。(秋田県立図書館ブログ, 2015/6/11)

6月 11日

国立国会図書館、『外国の立法』2015年6月号で「スウェーデンにおける「ネットワーク系電子出版物」の収集―「電子資料の納本に関する法律」の全面施行―」を掲載

国立国会図書館の調査及び立法考査局が刊行する『外国の立法』(2015年6月号)において、スウェーデンにおけるネットワーク系電子出版物の収集についての記事が掲載されました。

記事では、スウェーデンの納本制度における電子資料の納本に関する法律の位置づけと同法の内容の概要が紹介されています。末尾には、2012年6月に制定された電子資料の納本に関する法律(スウェーデン法令全書2012年第492号)と、2013年1月1日に施行された電子資料の納本に関する規則(スウェーデン法令全書2012年第866号)の翻訳を掲載しています。

外国の立法 2015年刊行分 No.262-1~
http://www.ndl.go.jp/jp/diet/publication/legis/2015/index.html

スウェーデンにおける「ネットワーク系電子出版物」の収集―「電子資料の納本に関する法律」の全面施行―(PDF: 796KB)
http://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_9381679_po_02640005.pdf?contentNo=1

参考:
E1662 - オンライン資料の納本制度の現在(2)スウェーデン
カレントアウェアネス-E No.278 2015.03.26

宮城大学図書館、活版印刷機及び活字10万個を受贈

2015年6月9日、宮城大学大和キャンパスの図書館が、ワタナベ印刷(埼玉県朝霞市)から、活版印刷機及び活字10万個を受贈しました。6月9日には同図書館内で、活版印刷機の使い方などの実演も交えた収蔵式も開催されたようです。

今後、同図書館ではこれらを授業や学生の演習、卒業研究等に役立てるほか、活字を展示するとのことで、一般人の見学も可能なようです。

活版印刷機及び活字10万個の収蔵式を開催しました(宮城大学公式ウェブサイト, 2015/6/10)
http://www.myu.ac.jp/site/sogocenter/kappan20150610.html

活字及び活版印刷機収蔵式の開催について(6月9日) (宮城大学公式ウェブサイト, 2015/5/27)
http://www.myu.ac.jp/site/sogocenter/kappan.html

活字10万個宮城大に寄贈 埼玉の印刷所(河北新報, 2015/6/10)
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201506/20150610_13039.html

活版印刷機に吹き込む命 宮城大で学生に指導(東京新聞, 2015/6/10)

岡山市立中央図書館、展示「岡山空襲と国富家文書 ~戦災をくぐり抜けた城下町の記録~」を開催

2015年7月3日まで、岡山市立中央図書館で、「岡山空襲と国富家文書 ~戦災をくぐり抜けた城下町の記録~」と題した展示が行なわれています。

1945年6月29日の岡山空襲による焼失を免れ、空襲への警戒の中郷土史家らによって整理され、岡山市立中央図書館が所蔵するに至る経緯を紹介し、また、藩政期の岡山城下町の市政や民情を知るのに欠かせない資料である国富文庫のエッセンスを展示公開するものとのことです。

なお、国富文庫は、岡山城下町の惣年寄を勤めた豪商・国富家の文書とのことで、岡山市立中央図書館所蔵の「特別文庫(貴重資料)」の1つであるようです。

(6~7月)「岡山空襲と国富家文書~戦災をくぐり抜けた城下町の記録~」(岡山市ホームページ)
http://www.city.okayama.jp/kyouiku/chuotoshokan/chuotoshokan_00312.html

岡山市立図書館(※2015/6/10付で「お知らせ」欄に、「【中央図書館】『岡山空襲と国富家文書~戦災をくぐり抜けた城下町の記録~』開催中です(7月3日まで)。」とあります。)
http://www.ocl.city.okayama.jp/

特別文庫(貴重資料)(岡山市ホームページ)

PREMIS『保存メタデータのためのデータ辞書』バージョン3.0が公開

PREMIS(Preservation Metadata: Implementation Strategies)のEditorial Committeeは、2015年6月10日、“Data Dictionary for Preservation Metadata”(保存メタデータのためのデータ辞書)のバージョン3.0を公開したことを発表しました。

バージョン3.0ではデータモデルの修正が行われており、ハードウェア及びソフトウェア環境や知的エンティティなどの情報を表現するための機能が拡張されています。

なお、XMLスキーマは改訂中で、近いうちに公開される予定です。また、OWLオントロジーも改訂されるようです。

PREMIS Data Dictoinary, Version 3.0 now available(PREMIS, 2015/6/10)
http://www.loc.gov/standards/premis/version-3-0-dd-announcement.html

PREMIS Data Dictionary for Preservation Metadata, Version 3.0(PREMIS, 2015/6/10)
http://www.loc.gov/standards/premis/v3/

PREMIS

【イベント】福井県、「ふくい漢字教育公開講座」の第1回「楽しんで書く子を育てるために~書写教育の意義~」を福井県立図書館で開催(6/17・福井)

2015年6月17日、「ふくい漢字教育公開講座」の第1回が福井県立図書館を会場として開催されます。
この講座は、同県出身の白川静博士の遺志を継ぎ、国語・漢字教育の発展を図るものとのことで、年5回それぞれ著名な研究者を招いて開催されるようです。

第1回は、「楽しんで書く子を育てるために~書写教育の意義~」というテーマで、横浜国立大学教育人間科学部教授の青山浩之氏を招いて開催されるようです。

第2回以降の講座については、福井県のホームページ上で情報が公開されています。

なお、講座の前には、「白川文字学の室」、「ふるさと文学館」などといった福井県立図書館内の施設見学も実施されるようです。

第1回ふくいの漢字教育を実施します(福井県ホームページ, 2015/4/16)
http://www.pref.fukui.jp/doc/syoubun/shirakawa/kanjikyouiku.html

ふくい漢字教育公開講座を開催します(福井県ホームページ, 2015/5/1)
http://www.pref.fukui.jp/doc/syoubun/shirakawa/koukaikouza.html

白川文字学の室(福井県立図書館ホームページ)

米国ミシガン州、州に関する各種データをマッピングしたポータルサイト“GIS Open Data”を公開

2015年6月9日、米国ミシガン州のウェブサイト上で、“GIS Open Data”という名前のポータルサイトが公開されました。

このポータルサイトは、ミシガン州に関する地理情報システム(GIS)データへのアクセスを可能にするものとなっていて、提供されているデータは、人口統計や州の基盤地図、校区に関するものから、州道網や鉄道網のデータ、水源保護区域などにいたるまで様々な種類があり、「境界」、「環境」など、ウェブサイト上に設けられた10のカテゴリごとに抽出することも可能なようです。

ミシガン州によれば、このポータルサイトの使用例として、交通ネットワークと労働人口統計の相互参照などを挙げており、経済、環境、その他あらゆる分野での活用が促されているようです。

なお、各種データは、shapeファイル、スプレッドシート、KMLファイルなどの形式で提供されているようです。また、ESRI社の“ArcGIS”を用いてブラウズすることが可能なようです。

State of Michigan GIS Open Data
http://gis.michigan.opendata.arcgis.com/

米国議会図書館(LC)の第13代館長であるビリントン館長が2016年1月1日をもって辞任

米国議会図書館(LC)のウェブサイトによると、LCの第13代館長であるビリントン(James Billington)館長は、2015年6月10日、2016年1月1日をもって館長を辞任することを発表しました。

ビリントン館長はオバマ大統領に報告し、辞任の意向を共有するため米国議会のリーダーシップを求めたとのことです。後任は米国議会上院の承認を得て、大統領が任命します。

LCのウェブサイトでは、ビリントン館長のLCでのキャリアとその背景もまとめられています。

James H. Billington to Retire as Librarian Effective Jan. 1, 2016(LC, 2015/6/10)
http://loc.gov/today/pr/2015/15-104.html

米国・ウィンターヘイブンで“Little Free Library”の取組みが展開中(記事紹介)

2015年6月8日付の、The Ledger.comの記事で、米国フロリダ州ウィンターヘイブンの“Little Free Library”の取組について紹介されています。

同記事によれば、ウィンターヘイブンでは7月1日までに6つの“Little Free Library”を設置する予定でそれらは全て、地域の芸術家らによって塗装されるようです。

Painting the Town: Winter Haven Rolling Out Little Free Libraries(The Ledger.com, 2015/6/8)
http://www.theledger.com/article/20150608/NEWSCHIEF/150609476

Little Free Library project offering free books to all(Tampa Bay Fl News, 2015/6/9)
http://www.wtsp.com/story/news/2015/06/09/little-free-library-winter-haven-free-books/28758299/

参考:
公共図書館が貸し出す“Little Free Library”
Posted 2015年1月20日

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