アーカイブ - 2015年 6月 29日 - car

米国情報標準化機構(NISO)、電子逐次刊行物の交換のプロトコルに関する推奨案を公開

2015年6月26日、米国情報標準化機構(NISO)、電子逐次刊行物の交換のプロトコルに関する推奨案“Protocol for Exchanging Serial Content (PESC) (NISO RP-23-2015)”を公開しています。

コンテンツの提供者と受益者が何を送り受け取ったかを理解する助けとなる方法の電子逐次刊行物のパッケージを扱うための最善の方法についてのガイダンスを提供しているものとのことです。

NISO Publishes Recommended Practice on Exchanging Serial Content(NISO,2015/6/26)
http://www.niso.org/news/pr/view?item_key=f75edf8ab10925223cfdfe1728284ad2c8c787d3

Protocol for Exchanging Serial Content (PESC)
http://www.niso.org/workrooms/pesc/

Protocol for Exchanging Serial Content (PESC) (NISO RP-23-2015)

清須市立図書館、1891年に濃尾地方で発生した濃尾地震を記録した資料(写真帳)を「清須市地域資料アーカイブ」をADEACで公開

2015年6月23日、清須市立図書館は「清須市地域資料アーカイブ」をADEACで公開しました。

同アーカイブでは1891年10月28日に濃尾地方で発生した濃尾地震の様子を記録した写真を収録した『濃尾大地震 写真帳 西春日井郡被害の實情』(酒井金一・著)がデジタル化され、公開されています。

濃尾大震災寫眞帳
https://trc-adeac.trc.co.jp/Html/ImageView/2323305100/2323305100200010/noubi/

ADEAC(※2015/6/23付で、「お知らせ/Information」に「『清須市地域資料アーカイブ』を公開しました。」とあります。)
https://trc-adeac.trc.co.jp

※誤植を修正しました。(2015年6月30日)

国立国会図書館東日本大震災アーカイブ(ひなぎく)、 はまどおりのきおく-未来へ伝える震災アーカイブ-を新規コンテンツとして追加

2015年6月29日、国立国会図書館東日本大震災アーカイブ(ひなぎく)は、 「はまどおりのきおく-未来へ伝える震災アーカイブ-」を新規コンテンツとして追加しました。

「はまどおりのきおく-未来へ伝える震災アーカイブ-」は、いわき明星大学震災アーカイブ室が運営するもので、このうち、ひなぎくでは、2015年6月29日現在、写真の情報228件等を見ることができます。

はまどおりのきおく-未来へ伝える震災アーカイブ-~ひなぎく新規追加コンテンツからの紹介(33)(国立国会図書館東日本大震災アーカイブ,2015/6/29)
http://kn.ndl.go.jp/information/390

はまどおりのきおく-未来へ伝える震災アーカイブ-
http://hamadoori-kioku.revive-iwaki.net/

図書館情報資源振興財団(CLIR)、メロン財団から助成金を獲得

2015年6月26日、図書館情報資源振興財団(CLIR)、メロン財団(Andrew W.Mellon)から2年間で150万ドル助成金を獲得したと発表しています。

助成金によりCLIRの以下の事業を着手することが可能になるとのことです。

・出版事業
・DLF(Digital Library Federation) Forum
・Digitizing Hidden Special Collections and Archives
・Committee on Coherence at Scale
・Postdoctoral Fellowship Program
・Mellon Dissertation Fellowship
・Leading Change Institute

Mellon Foundation Awards CLIR $1.5 Million Operating Grant (CLIR,2015/6/26)
http://www.clir.org/about/news/pressrelease/mellon-operating-grant

参考:
DLF SPRING FORUM 2009の講演資料
Posted 2009年5月20日
http://current.ndl.go.jp/node/12880

米国デジタル公共図書館(DPLA)、スローン財団とナイト財団の助成金を得てサービスハブの拠点を拡大へ

2015年6月26日、米国デジタル公共図書館(DPLA)は、スローン財団(Alfred P. Sloan Foundation)とナイト財団( John S. and James L. Knight Foundation)の助成金340万ドルを得たと発表しています。

助成金は、既存の米国の博物館・図書館サービス機構(Institute of Museum and Library Service:IMLS)、全米人文科学基金( National Endowment for the Humanities:NEH)からの支援と合わせて、DPLAが2017年までにすべての州でのサービスを提供するために、16州に新しいサービスハブ(州や地方の電子図書館で、地域内の諸機関のメタデータを集約してDPLAに受け渡すとともに、データ提供元機関に対してデジタル化に関わる標準的なサービスを提供する機関)を開設すること等に使われるようです。

Digital Public Library of America makes push to serve all 50 states by 2017 with $3.4 million from the Sloan and Knight foundations(DPLA,2015/6/26)

早稲田大学演劇博物館、「演劇博物館デジタル・アーカイブ・コレクション」で「3Dデータベース」を正式公開

2015年6月17日、早稲田大学演劇博物館は「演劇博物館デジタル・アーカイブ・コレクション」内で、「3Dデータベース」を正式公開しました。

3Dデータである特性を活かし、資料の向きや光源の位置や色、背景色などを変更するシミュレーション機能を有したデータベースとなっているようです。

演劇博物館デジタル・アーカイブ・コレクション(※2015/6/17付で、「お知らせ」欄に「3Dデータベースを正式公開しました」とあります。)
http://www.enpaku.waseda.ac.jp/db/index.html
https://youtu.be/sR-7CIZyZFw
※2つ目のリンクは利用解説の動画です。

YAHOO!Japan、戦争の記憶や記録を2115年へ伝える100年間のプロジェクト「未来に残す、戦争の記憶」を開始

2015年6月23日、ヤフー株式会社は、戦争の記録や当時を知る方々の持つ記憶を100年後の世代に伝えるプロジェクト「未来に残す、戦争の記憶~100年後に伝える、あなたの思い~」を開始したと発表しています。

終戦から70年の節目を迎える今年、当時を知る方々の情報(一次情報)が徐々に風化し消えていこうとしており、このプロジェクトでは、そのような現状を踏まえ、新聞社や通信社などの報道機関が所有している戦争当時の記録や、戦争体験者のまだ記録として残っていない生の声、当時を知らない方が戦争体験者から聞いたエピソードなどの記憶をデータとして残していくことで、100年後の未来を生きる人たちに戦争について知るきっかけを提供することを目指しているとのことです。

戦争の記憶や記録を2115年へ伝える100年間のプロジェクト「未来に残す、戦争の記憶」を開始(ヤフー株式会社,2015/6/23)
http://pr.yahoo.co.jp/release/2015/06/23a/

兵庫県立図書館、「大坂夏の陣400年 後藤又兵衛」展を開催中、大型方言講談絵本も展示

2015年7月15日まで、兵庫県立図書館は「大坂夏の陣400年 後藤又兵衛」展を開催しています。

同館所蔵の大坂夏の陣に関する資料や、後藤又兵衛と同じ時代を生きた武将に関する資料(後藤基次の兜の復元品や、黒田長政の書状など)のほか、後藤又兵衛の生涯を登場人物それぞれのお国ことばを用いて講談調で描き、加西市の協力で作成された大型絵本「ホナマタベーものがたり」も展示されています。

6月28日には、三味線講談「ホナマタベーものがたり」やブックトーク、和綴じ絵本の作成などを行うイベントも実施されたようです。

後藤又兵衛の大型方言講談絵本 兵庫県立図書館で展示(神戸新聞NEXT, 2015/6/26)
http://www.kobe-np.co.jp/news/akashi/201506/0008157167.shtml

兵庫県立図書館 企画展示関連講座_「大坂夏の陣400年 後藤又兵衛」展(兵庫県立図書館, )
https://www.library.pref.hyogo.lg.jp/event/event2015/tenjikanren201501.html
https://www.library.pref.hyogo.lg.jp/event/event2015/tenjikanren201501.pdf

富山県立図書館、企画展示「とやまのいきもの~動物園・水族館にいる動物の本~」を開催

2015年6月30日から7月12日まで、富山県立図書館は、企画展示「とやまのいきもの~動物園・水族館にいる動物の本~」を開催します。

富山県内の動物園・水族館で飼育されている動物を紹介した本を中心に約200冊の本と、富山市ファミリーパークに保管されている、貴重な動物の写真、昆虫標本などを展示するとのことです。

富山県立図書館 企画展示「とやまのいきもの~動物園・水族館にいる動物の本~」開催のお知らせ(富山県, 2015/6/26)
http://www.pref.toyama.jp/cms_press/2015/20150626/00017502.pdf

富山市ファミリーパークホームページ
http://www.toyama-familypark.jp/

全国大学史資料協議会東日本部会と明治大学史資料センター、第2回全国大学史展「学生たちの戦前・戦中・戦後」を開催

2015年7月3日から8月2日まで、明治大学博物館で、第2回全国大学史展「学生たちの戦前・戦中・戦後」が開催されます。

全国大学史資料協議会東日本部会と明治大学史資料センターの共催によるもので、第一次世界大戦後の高等教育機関拡充期・第二次世界大戦中期・戦後改革を経た高度経済成長期に焦点を当て、当時の学生ノートや教材などの資料、授業風景や部活の写真など約300点が展示される予定です。

なお、入場は無料とのことです。

第2回全国大学史展「学生たちの戦前・戦中・戦後」7月3日から明治大学博物館で開催(明治大学)
http://www.meiji.ac.jp/history/topics/6t5h7p00000iue0e.html
http://www.meiji.ac.jp/history/topics/6t5h7p00000iue0e-att/2ndexhibition.pdf
※2つ目のリンクは展示のチラシです。

〔東〕 第2回全国大学史展 7月3日(金)~8月2日(日) 開催(全国大学史資料協議会, 2015/6/1)
http://www.universityarchives.jp/index.php?page=2015/06/post_127.html

来館案内(明治大学)

【イベント】アイヌ文化振興・研究推進機構、「アイヌ文化フェスティバル 2015 in 三重」を開催(7/11・三重)

2015年7月11日、三重県総合文化センターと三重県文化会館を会場として、アイヌ文化振興・研究推進機構(アイヌ文化財団)が主催するイベント「アイヌ文化フェスティバル 2015 in 三重」が開催されます。三重県は幕末に6度に及ぶ蝦夷地調査を行った松浦武四郎の故郷であるとのことです。

イベントでは、札幌大学特命准教授の田村将人氏による基調講演のほか、伝統楽器の演奏やアイヌ古式舞踊などが披露され、アイヌの文化を紹介するパネルやアイヌの工芸品などが展示コーナーで展示されるようです。

入場は無料で、参加者全員に民族楽器「ムックリ」が贈呈されるとのことです。

アイヌ文化フェスティバル 2015 in 三重 が開催されます! (松阪市, 2015/6/24)
http://www.city.matsusaka.mie.jp/www/contents/1435131592712/index.html
http://www.city.matsusaka.mie.jp/www/contents/1435131592712/files/tirasi.pdf
※2つ目のリンクはアイヌ文化フェスティバル 2015 in 三重のチラシです。

アイヌ文化フェスティバル2015 in 三重(三重県総合文化センター)

福井県ふるさと文学館で、シンポジウム「文学館の現在と将来」が開催される

2015年6月27日、2月に開館した福井県立図書館内の福井県ふるさと文学館が、日本文藝家協会との共催で、シンポジウム「文学館の現在と将来」を開催しました。

文学や福井県ふるさと文学館の未来について、作家の関川夏央氏が進行を務め、作家の椎名誠氏、作家で県立神奈川近代文学館館長の辻原登氏、近代文学研究者で北九州市立文学館館長今川英子氏の3名のパネリスト共に語り合われたようです。

シンポジウム「文学館の現在と将来」開催!★豪華パネリスト★【6/27土】(福井県立図書館)
http://www.library-archives.pref.fukui.jp/index.php?action=pages_view_main&active_action=journal_view_main_detail&post_id=705&comment_flag=1&block_id=5460#_5460

シンポジウム「文学館の現在と将来」を開催します(福井県, 2015/5/15)
http://www2.pref.fukui.lg.jp/press/view.php?cod=9652c2143142339712
http://www2.pref.fukui.lg.jp/press/atfiles/pa7d1431649095c1.pdf