アーカイブ - 2015年 6月 15日 - car

北米研究図書館協会(ARL)、米国著作権局の孤児著作物と大規模デジタル化に関する報告書についてのイシューブリーフを公表

2015年6月5日、北米研究図書館協会(ARL)、米国著作権局の孤児著作物と大規模デジタル化に関する報告書についてのイシューブリーフを公表しています。

著作権局の報告書の内、孤児著作物に関する勧告について焦点をあてているとのことです。

Copyright Office Report on Orphan Works: ARL Releases Issue Brief
(ARL,2015/6/12付け)
http://www.arl.org/news/arl-news/3642-copyright-office-report-on-orphan-works-arl-releases-issue-brief#.VX6EI6yp3fN

宮城県、県内35市町村と連携・協力し、東日本大震災関連資料のデジタルアーカイブ「東日本大震災アーカイブ宮城~未来へ伝える記憶と記録~」を公開

2015年6月15日、宮城県は県下の35市町村と連携・協力して構築した東日本大震災関連資料のデジタルアーカイブ「東日本大震災アーカイブ宮城」を公開しました。

同アーカイブでは、「写真」(震災、復興の記録写真など)、「音声・動画」(各種言語による防災に関する動画や、震災をうけた街並みを撮影した記録など)、「文書」(市の災害対策本部の「被害報」や、各言語の罹災証明申請書、防災のためのパンフレットなど)といったコンテンツの種別や、地図からの検索が可能なほか、自治体ごとのコンテンツの閲覧も可能なようです。また、自治体ごとの情報については、「最近登録された資料」、「今見られているコンテンツ」、「最近見られた資料」などが表示される仕組みとなっているようです。

東日本大震災アーカイブ宮城
https://kioku.library.pref.miyagi.jp/index.php

宮城県からのお知らせ一覧(東日本大震災アーカイブ宮城 ※2015年6月15日付で、「『東日本大震災アーカイブ宮城』を公開しました」とあります。)
https://kioku.library.pref.miyagi.jp/miyagi/index.php/ja-menu-item-muni-notices.html

「東日本大震災アーカイブ宮城」を公開しました(宮城県図書館)

【イベント】伊賀法人会、「魅力ある図書館を探る高校生ミーティング」を開催(6/10、6/26、7/4・三重)

一般社団法人伊賀法人会は、2015年6月10日に、「理想の図書館について語ろう!」をテーマにしたミーティングを開催しました。6月26日には「地方創世と図書館の未来」と題した講演会、7月4日には「本当に必要な図書館とは?」をテーマにしたミーティングが開催される予定です。

これら一連のミーティングや講演会は、「魅力ある図書館を探る高校生ミーティング」と題したイベントで、ミーティングについては、三重県伊賀市、名張市の高校生から参加者を募集し、地域の図書館について考えるものとのことです。また、講演会については、武雄市図書館改革に取り組んだ「図書館改革の第一人者」として、前・佐賀県武雄市長の樋渡啓祐氏を招いて開催されるようです。

講演会については、定員270名、参加費は無料とのことです。

6月26日 樋渡啓祐さん講演会 ~地方創世と図書館の未来~(三重県)
http://kokucheese.com/event/index/295073/

Facebook(一般社団法人 伊賀法人会, 2015/6/12、2015/6/8)
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=439246176236391&id=343996889094654

知的財産戦略本部、「知的財産推進計画2015」の策定に向けた意見募集の結果について発表

2015年5月28日、知的財産戦略本部は、「知的財産推進計画2015」の策定に向けた意見募集の結果について発表しました。結果は、「法人・団体からの意見」と「個人からの意見」の2つのファイルに取りまとめられ、首相官邸のウェブサイト上で公開されています。

意見募集は、2015年4月30日から5月20日まで実施されていたとのことで、日本映像ソフト協会や日本知的財産協会、日本民間放送連盟、日本商工会議所、日本弁護士連合会など法人・団体から23件、個人から13件、計36件意見が提出されたようです。

「知的財産推進計画2015」の策定に向けた意見募集の結果について
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/boshu_kekka.html
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/pdf/kekka_gaiyou.pdf
※2つ目のリンクは結果概要のPDFファイルです。

法人・団体からの意見(知的財産戦略本部)
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/pdf/kojin_iken.pdf

個人からの意見(知的財産戦略本部)

新潟県立歴史博物館、開館15周年記念特別展「北前船」と、展示にあわせた、北前船の寄港地でのリレー講演会を開催(展示:7/25~9/6、講演会:7/4~8/30 新潟)

2015年7月25日から9月6日まで、新潟県立歴史博物館は開館15周年記念特別展「北前船」を開催します。

江戸時代から明治時代にかけて、上方と蝦夷地(北海道)の間を行き来し、各地に遠隔地の産物を運び、富をもたらした北前船について、その商売の様子と運んだものから、当時の人々の生活にどのような変化をもたらしたか、絵画や絵図、和船模型、古文書などを用いて、大阪から北海道までの地域の資料から紹介する展示とのことです。

また、これにあわせて、7月4日の新潟県佐渡市を皮切りに、北前船の寄港地である村上市(7/11開催)、上越市(7/20開催)、新潟市中央区(8/5開催)のホールや、新潟県立歴史博物館(8/9、8/30開催)を会場とした講演会が開かれるとのことです。

北前船展リレー講演会 開催のお知らせ(新潟県立歴史博物館公式サイト, 2015/6/14)
http://nbz.or.jp/?p=10340

開館15周年記念特別展「北前船」(新潟県立歴史博物館公式サイト, 2015/5/15)
http://nbz.or.jp/?p=10404

国立国会図書館、日本点字図書館との共同実験による視覚障害者等へのテキスト化データ提供をサピエ図書館等で開始

国立国会図書館は、視覚障害がある方等の情報アクセスの利便性向上を目指し、デジタル化資料からのテキスト化を進めるため、日本点字図書館と共同で実験を行っており、2015年6月11日から、「サピエ図書館」と「みんなでDAISY」上で、国立国会図書館のデジタル化資料から製作したテキストDAISYの提供を開始しました。

日本点字図書館との共同実験による視覚障害者等へのテキスト化データ提供をサピエ図書館等で開始しました(国立国会図書館,2015/6/12付け)
http://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2015/1210857_1830.html

参考:
国立国会図書館、日本点字図書館と共同で視覚障害者等向けのテキスト化データ提供に関する実験を開始
Posted 2015年4月7日
http://current.ndl.go.jp/node/28299

Times Higher Education社、アジアの大学ランキング2015年版を公開

Times Higher Education社は、アジアの大学ランキング2015年版を公開しました。同ランキングは、世界大学ランキングと同様の方法に基いて集計されたものです。日本は、東京大学が1位を維持していますが、100位以内に19大学であり、2014年版の20大学、2013年版の22大学と比べて減っており、15大学は順位を落としているということです。比べて中国は、100位以内に21大学で、2014年版の18大学、2013年版の15大学と比べて増えており、北京大学が4位、清華大学が5位にランクインしているということです。

Asia University Rankings 2015 results(Times Higher Education)
https://www.timeshighereducation.co.uk/world-university-rankings/2014-15/regional-ranking/region/asia

Asia University Rankings 2015 results announced(THE、2015/06/10)
https://www.timeshighereducation.co.uk/news/asia-university-rankings-2015-results-announced