アーカイブ - 2015年 4月 6日 - car

国立国会図書館のアジア情報室通報、「オーストラリアの図書館における多文化サービス--ニュー・サウス・ウェールズ州を例に」「中華圏の図書館のオンラインレファレンス」等の記事を掲載

国立国会図書館(NDL)は、「アジア情報室通報」の第13巻第1号(2015年3月号)をウェブサイトに掲載しました。本号では、、「オーストラリアの図書館における多文化サービス--ニュー・サウス・ウェールズ州を例に」と題する記事、レファレンスツール紹介37として「中華圏の図書館のオンラインレファレンス」と題する記事が掲載されています。

オーストラリアの図書館における多文化サービス--ニュー・サウス・ウェールズ州を例に(アジア情報室通報 13巻1号)
https://rnavi.ndl.go.jp/asia/entry/bulletin13-1-1.php

中華圏の図書館のオンラインレファレンス(レファレンスツール紹介37)(アジア情報室通報 13巻1号)
https://rnavi.ndl.go.jp/asia/entry/bulletin13-1-2.php

Europeana Creative、年次報告を公開

2015年3月20日、Europeanaのブログで、Europeana Creativeの年次報告の公開が発表されています。Europeana Creativeは、文化的価値の高いデジタルコンテンツについてEUの創造産業による再利用を促進するプロジェクトで、2013年1月に開始されました。

年次報告では、Europeana Labsの取組みや、アプリケーションコンテスト“Europeana Creative Challenges”などの概要が報告されているとのことです。

Two Years of Europeana Creative – and what have we done?
http://pro.europeana.eu/blogpost/two-years-of-europeana-creative-and-what-have-we-done

Public Report on Year 2 of the Project
http://pro.europeana.eu/files/Europeana_Professional/Projects/Project_list/Europeana_Creative/Deliverables/eCreative_Public_Report_Y2_v1.0.pdf

鶴見大学と紀伊國屋書店、現職の図書館員と図書館員志望者を対象とした「図書館員リカレント教育推進寄附講座」を開設

2015年4月1日、鶴見大学、株式会社紀伊國屋書店は「図書館員リカレント教育推進寄附講座」を同学の文学部ドキュメンテーション学科に設置したとのことです。

「図書館員リカレント教育推進寄附講座」は、現職の図書館員および図書館員志望者を対象としていて、講座内容は、実践的な演習を多く盛り込んだ、職場ですぐに役立てられるものであるとのことです。講座が設置された背景には、指定管理者制度導入(2003年)以後の図書館の情勢変化があり、大学と指定管理事業者の共同によるリカレント教育の実践への需要の高まりに対応したものであるということです。

なお、講座の設置期間は2018年3月までで、2015年度は9月から開講し、2016年度からは年2回ずつ開講する予定とのことです。

「図書館員リカレント教育推進寄附講座」の概要と教員構成(鶴見大学, 2015/4/2,)
http://blog.tsurumi-u.ac.jp/doc/2015/04/post-1c26.html

「図書館員リカレント教育推進寄附講座」を開設(紀伊國屋書店, 2015/3/31)
http://blog.tsurumi-u.ac.jp/doc/2015/03/post-e9d3.html

琉球大学附属図書館、琉球大学における沖縄関係のデータベースの使い方等をまとめた「沖縄資料ガイドブック」を公開

2015年4月6日、琉球大学附属図書館は、『沖縄資料ガイドブック』を公開しました。ガイドブックでは、(1)琉球大学が提供する沖縄関係のデータベースの使い方、(2)附属図書館の所蔵資料や「琉球・沖縄関係貴重資料デジタルアーカイブ」で公開されている貴重書コレクションの紹介、(3)琉球大学内外にある史跡や遺物を紹介した職員コラム、などがまとめられているようです。

※ガイドブックの発行日は2015年3月31日。

沖縄資料ガイドブック公開!(琉球大学附属図書館、2015/4/6)
http://www.lib.u-ryukyu.ac.jp/?p=13200

『沖縄資料ガイドブック』
http://www.lib.u-ryukyu.ac.jp/dbsys/db_list/tmp/okinawa_guide_book.pdf

「琉大周辺史跡マップ」
http://www.lib.u-ryukyu.ac.jp/dbsys/db_list/tmp/okishiMAP.pdf
※ガイドブックの附録

参考:
琉球大学附属図書館、沖縄に関する論文・雑誌記事を検索できる「沖縄文献情報データベース」を公開
Posted 2011年6月27日
http://current.ndl.go.jp/node/18513

米国の大学・研究図書館協会(ACRL)の2015年のカンファレンスの会議録が公開

2015年3月25日から28日まで、オレゴン州のポートランドで開催された、大学・研究図書館協会(ACRL)の2015年のカンファレンス(ACRL 2015)の会議録が公開されていました。今年のテーマには「持続可能なコミュニティを育む(Creating Sustainable Community)」が挙げられていました。カンファレンスの発表には、350の提案のうち、ピアレビューにより、約28%のペーパーが選ばれたとのことです。

ACRL 2015
ACRL Conference Proceedings(PDF;841ページ)(ACRL)
http://www.ala.org/acrl/sites/ala.org.acrl/files/content/conferences/confsandpreconfs/2015/ACRL2015_A.pdf

ACRL 2015(ACRL)
http://conference.acrl.org/

ACRL 2015: Portland, Oregon, center stage for discussion on the value of academic and research libraries(ALA)

科研費による研究成果として「近代日本の宗教雑誌アーカイヴ」が公開

科学研究費補助金基盤研究(B)「近代宗教のアーカイヴ構築のための基礎研究」の研究成果として、「近代日本の宗教雑誌アーカイヴ」が公開されました。4年間の調査・研究を通じて作成した近代日本の宗教雑誌(とくに近代仏教雑誌と近代神社・神道雑誌)の目次データベースが掲載されており、近代仏教雑誌の目次データベースは30誌、近代仏教雑誌の目次データベースには8誌が掲載されているとのことです。

研究代表者は、佛教大学の大谷栄一教授で、以下の2点が研究目的とされています。

(1)第二次世界大戦前に日本国内で刊行された宗教雑誌を収集して、その目録と目次のデータベースを作成し、近代日本宗教に関する一次資料のアーカイヴを整備すること。
(2)それらの資料を分析し、近代日本宗教史研究の進展に貢献するための基礎研究を行うこと。

近代日本の宗教雑誌アーカイヴ
http://www.modern-religious-archives.org/