アーカイブ - 2015年 3月 25日 - car

米国コピーライト・クリアランス・センター、"Get It Now"がOCLCの"WorldShare Interlibrary Loan"と連携することを発表

2015年3月23日、米国コピーライト・クリアランス・センター(CCC)は、CCCが提供する"Get It Now"サービスがOCLCのILLシステム“WorldShare Interlibrary Loan”と連携することを発表しました。"Get It Now"の図書館員を介するサービス“librarian-mediated version”を基にし、OCLCのILLシステムの料金管理システムによって記事購入の支払いをサポートするとのことです。

Copyright Clearance Center’s Get It Now Integrates with OCLC’s WorldShare Interlibrary Loan Service(CCC, 2015/3/23)
http://www.copyright.com/content/cc3/en/toolbar/aboutUs/newsRoom/pressReleases/press_2015/press-release-15-3-23.html

CCC and OCLC Team Up for Get It Now Integration(Information Today, 2015/3/24)

Gale社、アラビア語資料の大規模なデジタル化プログラムの計画を発表

2015年3月24日、Cengage Learning傘下のGale社が、アラビア語の一次資料と参考資料の大規模なデジタル化プログラムの計画を発表しました。中東や欧州の主要な機関の何百万ページもの貴重なアラビア言語コレクションを統合するプロジェクトとのことです。最初のコレクションとして、“Early Arabic Printed Books from the British Library”が、12月に利用可能になる予定とされています。

Gale Revolutionizes Middle Eastern Research with Arabic Digitization Program(Cengage Learning, 2015/3/24)
http://news.cengage.com/library-research/gale-revolutionizes-middle-eastern-research-with-arabic-digitization-program/

国立国会図書館、リサーチ・ナビで「近代日本刊行楽譜総合目録 洋楽編」を公開

2015年3月24日、国立国会図書館(NDL)は、リサーチ・ナビのコンテンツとして「近代日本刊行楽譜総合目録 洋楽編」のデータベースを、公開しました。NDL及び全国の図書館等が所蔵する、1945年以前に日本国内で出版された楽譜(ただし、伝統的記譜による日本音楽以外のもの)を検索することができ、3月24日現在、書誌情報約11,300件、所蔵情報約18,300件、159機関に及ぶデータを収録しています。

なお、このデータベースは、2011年5月にNDLが文化庁と締結した協定(「我が国の貴重な資料の次世代への確実な継承に関する協定」)に基づき、文化庁の委託事業において日本音楽学会が調査、作成したデータの提供を受けて、公開されるものです。

2015年3月24日 「近代日本刊行楽譜総合目録 洋楽編」を公開しました
http://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2014/1209711_1829.html

近代日本刊行楽譜総合目録 洋楽編(リサーチ・ナビ)
http://rnavi.ndl.go.jp/score/

日本音楽学会
http://www.musicology-japan.org/

参考:
国立国会図書館と文化庁が「我が国の貴重な資料の次世代への確実な継承に関する協定」を締結
Posted 2011年5月19日

北海道図書館振興協議会、報告書「ゼロからはじめるデジタル化-小規模図書館でもできる-」を公開

2015年3月25日、北海道図書館振興協議会が報告書「ゼロからはじめるデジタル化-小規模図書館でもできる-」を公開しました。これは、同協議会の調査研究チームが2013-2014年度に行った研究の成果をまとめたもので、北海道内の公共図書館における資料デジタル化の現状や、函館市中央図書館、札幌市中央図書館の事例なども紹介されています。

ゼロからはじめるデジタル化-小規模図書館でもできる-(PDF:51ページ)
http://www.library.pref.hokkaido.jp/web/relation/hts/qulnh00000000ew3-att/vmlvna0000000lza.pdf

国立国会図書館、DCMIダブリンコアメタデータに関する基本文書の日本語訳を公表

国立国会図書館(NDL)は、ダブリンコア(Dublin Core)メタデータに関する基本文書2点の日本語訳をウェブサイトに掲載しました。

ダブリンコア(Dublin Core)は、インターネット上の情報資源の発見を目的として開発が進められてきたメタデータ標準です。ダブリンコアメタデータイニシアチブ(DCMI)のもと、維持管理が行われています。

今回日本語訳を掲載した文書2点のうち、1つは「DCMIメタデータ語彙」(DCMI Metadata Terms)で、2012年6月14日に発行された、DCMIが維持管理しているメタデータ語彙の仕様です。もう1つは、「アプリケーションプロファイルのためのシンガポールフレームワーク」(The Singapore Framework for Dublin Core Application Profiles)で、2008年1月14日に発行された、メタデータのアプリケーションを設計する枠組み、及びそのアプリケーションを記述する枠組みについて、要約を示した文書です。

DCMIダブリンコアメタデータに関する基本文書(国立国会図書館)
http://www.ndl.go.jp/jp/aboutus/standards/translation.html#anchor01

DCMIメタデータ語彙

文部科学省、情報活用能力調査の結果を発表

文部科学省では、児童生徒の情報活用能力育成に向けた施策の展開、学習指導の改善、教育課程の検討のための基礎資料を得ることを目的に、、2013年10月から2014年1月にかけて小・中学生を対象に情報活用能力調査を実施したとのことです。このたび、調査結果が発表されました。

国公私立の小学校第5学年児童(116校 3343人)・中学校第2学年生徒(104校 3338人)を対象に、情報活用能力について、
(1)情報活用の実践力、(2)情報の科学的な理解、(3)情報社会に参画する態度の三つの観点から調査を行ったとのことです。

調査結果として、児童生徒の情報活用能力に関する傾向、情報活用能力調査結果の上位の学校群の傾向がまとめられているようです。

情報活用能力調査の結果について(文部科学省, 2015/3)
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/zyouhou/1356188.htm