アーカイブ - 2015年 3月 17日 - car

国立国会図書館デジタルコレクションに、GHQ/SCAP文書、プランゲ文庫等約14,200点を追加

2015年3月17日、国立国会図書館デジタルコレクションに、米国戦略爆撃調査団(USSBS)文書、GHQ/SCAP文書、プランゲ文庫等約14,200点を追加しました。一部及び日本軍戦史はインターネット上で利用できますが、その他は国立国会図書館の館内限定での利用になります。

また、同日、海洋気象学会の協力により、雑誌「海と空 = Sea and sky」約500点をインターネット公開しました。

国立国会図書館デジタルコレクション
http://dl.ndl.go.jp/

2015年3月17日 図書、古典籍、GHQ/SCAP文書、プランゲ文庫等約17,500点を「国立国会図書館デジタルコレクション」に追加しました
http://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2014/1209490_1829.html

国立国会図書館調査局、調査報告書『情報通信をめぐる諸課題』・『情報通信技術の進展とサイバーセキュリティ』を刊行

2015年3月17日、国立国会図書館調査及び立法考査局は、調査報告書『情報通信をめぐる諸課題』・『情報通信技術の進展とサイバーセキュリティ』を刊行しました。2010年度から館外の専門家と連携して行われている「科学技術に関する調査プロジェクト」によるものです。情報通信に関わる政策や、その脅威が深刻化しているサイバーセキュリティについて、現状と課題をまとめています。

情報通信技術の進展とサイバーセキュリティ(平成26年度 科学技術に関する調査プロジェクト)(国立国会図書館)
http://www.ndl.go.jp/jp/diet/publication/document/2015/index.html

情報通信をめぐる諸課題(平成26年度 科学技術に関する調査プロジェクト)(国立国会図書館)
http://www.ndl.go.jp/jp/diet/publication/document/2015/index.html#rm1209635

調査報告書『情報通信をめぐる諸課題』・『情報通信技術の進展とサイバーセキュリティ』を刊行しました(付・プレスリリース)(国立国会図書館, 2015/3/17)
http://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2014/1209590_1829.html

Beyond Access、ウルグアイ国立図書館等と行うプロジェクトに協力する公共図書館を発表

"Beyond Access"が、ウルグアイ国立図書館や国有の電気通信会社であるANTELと協力して行っている、ウルグアイの公共図書館がコミュニティのデジタルインクルージョンセンターとなるように支援するプロジェクトにおいて、プロジェクトに協力する10館を発表しました。これらの協力館において、コンピュータやインターネットアクセス、スタッフへのトレーニングプログラム等を提供し、図書館がコミュニティにおける社会的、経済的発展のためのハブとなるように支援するとのことです。

Empowering Uruguay’s Libraries to Lead the Digital Revolution (Beyond Access, 2015/3/16)
http://beyondaccess.net/2015/03/16/uruguay-digital-revolution/

Partnering for Digital Inclusion in Uruguay (Beyond Access, 2015/8/12)
http://beyondaccess.net/2014/08/12/new-digital-inclusion-in-uruguay/

Google Cultural Instituteで、オーストラリア国立美術館など14の文化施設のコレクションが提供開始

2015年3月3日、Google Cultural Instituteにおいて、オーストラリア国立美術館やオーストラリア戦争記念館など、オーストラリア国内の14の文化施設のコレクションの提供が開始されたようです。

Australia on the world stage: bringing our stories and heritage online(Google Australia Blog, 2015/3/3)
http://google-au.blogspot.jp/2015/03/australia-on-world-stage-bringing-our.html
※下部に、今回提供が開始されたGoogle Cultural Instituteのコレクションへのリンクがあります。

Google Cultural Institute
https://www.google.com/culturalinstitute/u/0/home?hl=ja

Google Cultural Institute -National Gallery of Australia, Canberra

文化庁、マンガ、アニメーション、ゲーム、メディアアートの作品情報等を収録した「メディア芸術データベース(開発版)」サイトを公開

2015年3月17日、文化庁が、マンガ、アニメーション、ゲーム、メディアアートの作品情報等を収録した「メディア芸術データベース(開発版)」を公開しました。

文化庁では、2010年度から5か年にわたって、メディア芸術デジタルアーカイブ事業として、日本でこれまでに創造されてきたメディア芸術作品の全体像(作品情報及び所蔵情報)の調査、作品のデジタル化に資する事例検証等を行ってきたとのことです。このたび公開されたデータベースは、その成果の一環とのことです。

データベースには、明治初期から2015年1月までに発行されたマンガ単行本約25万冊の情報と所蔵館、明治初期から2014年12月までに発行されたマンガ雑誌約8万冊の情報と所蔵館、1917年から2014年9月までに発表された、TV 放映アニメ・劇場版アニメ・OVA 作品約9,000タイトルの情報、家庭用ゲーム対応ソフト・アーケードゲーム・PC ゲーム約3万5千タイトルの作品に関する情報が登録されているとのことです。また、メディアアート・現代アート関連の展覧会・イベント情報について、26件の催事が公開されています。

メディア芸術データベース
http://mediaarts-db.jp/

「メディア芸術データベース(開発版)」サイトの公開について(文化庁, 2015/3/16)

D-Lib Magazineの2015年3・4月号が電子図書館の実践を特集

オープンアクセス誌“D-Lib Magazine”の2015年3・4号が刊行されました。今号は、電子図書館の実践が特集テーマとなっています。ニュージーランドの国立図書館によるストレージのアウトソーシングの事例、北米研究図書館協会(ARL)の参加館以外の研究図書館を対象としたデジタルコレクション管理の実態についての調査、OpenDOARリポジトリのメタデータについての調査、フランスとドイツの電子学位論文のアクセスと制限についての調査、信頼できるデジタルリポジトリか否かについて自己監査を行ったDeakin Universityの事例、韓国におけるMLAをつなぐLinked Dataの事例等を扱った記事9本が掲載されています。

【Article】
Storage is a Strategic Issue: Digital Preservation in the Cloud
by Gillian Oliver, Victoria University of Wellington, New Zealand; Steve Knight, National Library of New Zealand

Managing Digital Collections Survey Results

ユネスコ、研究者と図書館員のためのオープンアクセスのカリキュラムを公開

2015年3月16日、ユネスコ(UNESCO)のホームページから、研究者と図書館員のそれぞれを対象としたオープンアクセス(OA)のためのカリキュラムがダウンロードできるようになりました。2014年12月19日にその刊行が発表されていたものです。

図書館員を対象とした“Open Access for Library Schools”はOAの歴史やそのインパクト・権利管理等の課題等のOAの概要、OAのインフラ、資源の最適化、相互運用性や検索などの4つの課程から構成されているとのことです。研究者を対象した“Open Access for Researchers”は、学術コミュニケーション、オープンであること(openness)やOAのコンセプト、知的財産権、研究評価指標、OAによる成果の共有など5つの課程で構成されているようです。

このカリキュラムは、今後、自習できるイーラーニングツールとして作成される予定とのことです。

UNESCO’s Open Access (OA) Curriculum is now online(UNESCO, 2015/3/16)