アーカイブ - 2015年 2月 - car

2月 4日

NDIIPPの情報サイト“Sustainability of Digital Formats”でOffice Open XMLフォーマットの取扱いを開始

全米デジタル情報基盤整備・保存プログラム(NDIIPP)が維持管理しているデジタル・フォーマットの利用可能性についての情報を提供するサイト“Sustainability of Digital Formats”において、Office Open XML(OOXML)に関する9つのフォーマットの掲載を開始したそうです。米国議会図書館(LC)のブログ“The Signal”でその概要が紹介されています。

Microsoft Office製品のWord、PowerPoint、Excelそれぞれのファイルの拡張子は、以前は.doc、.ppt、.xlsでしたが、XML構造を取り入れ、独自フォーマットから標準的なフォーマットを採用し、それぞれ"x"を付与した.docx、.pptx、.xlsxのフォーマットが最新版となっているとのことです。

LCが公開している長期保存に適したフォーマット仕様“Recommended Format Specifications”では、文字資料については、OOXMLに加えて、XMLベースのオフィス文書の形式であるOpen Document Format(ODF)も推奨しています。

Office Opens up with OOXML(The Signal, 2015/2/3付け)

米国美術に関するデータをLinked Open Dataで公開するコンソーシアム“The American Art Collaborative”が立ち上げ

2015年2月2日、スミソニアン・アメリカ美術館が、コンソーシアム“The American Art Collaborative(AAC)”の立ち上げを発表しました。コンソーシアムには、アメリカの美術館・博物館14館が参加しています。参加館のコレクションについてのデータをLinked Open Dataで公開し、デジタルでの検索や学術的な発展に寄与することを目的としているとのことです。アンドリュー・メロン財団からの助成を得て、9か月のプログラムに従事しており、第1フェーズで美術館・博物館のデータをLinked Open Data形式に変換して公開し、第2フェーズで研究や教育目的のアプリケーションを開発するとのことです。

Smithsonian American Art Museum Announces Formation of American Art Collaborative(Smithsonian American Art Museum, 2015/2/2)
http://americanart.si.edu/pr/kits/AAC%20LOD%20release.pdf

The American Art Collaborative
http://americanartcollaborative.org/

2月 3日

【イベント】JaLC、ジャパンリンクセンター活用の為の対話・共創の場(第2回)~研究データへのDOI登録~を開催(2/27・東京)

2015年2月27日、科学技術振興機構東京本部にて、ジャパンリンクセンター(JaLC)が「ジャパンリンクセンター活用の為の対話・共創の場(第2回)~研究データへのDOI登録~」を開催します。

JaLCでは、研究データへのDOI登録に特有の課題抽出とその解決、運用方法の確立、DOIの活用方法などの検討を「研究データへのDOI登録実験プロジェクト」として行い、日本における研究データへのDOI登録のしくみをプロジェクト参加機関とともに新たに構築することを試みているとのことです。

今回の「対話・共創の場」では、研究データへのDOI登録に関係する方々と共に、そのしくみを創り上げていくことを目的としているとのことです。

参加費は無料ですが、事前の申込みが必要とのことです。対象者、申込み方法の詳細は下記をご参照ください。

ジャパンリンクセンター活用の為の対話・共創の場 (第2回)~研究データへのDOI登録~(JaLC)
http://japanlinkcenter.org/top/#top_event

http://japanlinkcenter.org/top/doc/150227_leaflet.pdf
※案内チラシ

参考:
JaLC、ジャパンリンクセンター活用の為の対話・共創の場(第1回)を開催
Posted 2014年8月1日

米Amazon、個人向けに書籍のスキャンデータをKindle向け電子書籍に変換する有償ソフト、” Kindle Convert”を販売

2015年2月2日、米Amazonは個人が紙からスキャンした書籍のデータを、Kindleで閲覧できる電子書籍に変換するソフト、” Kindle Convert”の販売を開始しました。価格は19ドルで、対応OSはWindows7もしくは8のみです。また、現在は米国在住者のみ利用可能になっています。

Kindle Convert for PC(Amazon.com)
http://www.amazon.com/gp/product/B00K7HEGZ6/

Amazon Releases Kindle Convert – Its First Paid Conversion App for the Kindle(Ink, Bits, & Pixels、2015/2/2付け)
http://the-digital-reader.com/2015/02/02/amazon-releases-kindle-convert-first-paid-conversion-app-kindle/

米Amazon、個人保有の書籍をスキャンしてKindle電子書籍にする有償PCソフト「Kindle Convert」を発売(hon.jp DayWatch、2015/2/3付け)
http://hon.jp/news/1.0/0/6209/

参考:

オランダ、デンマーク、スイスのOAに関する計量書誌学的調査

2015年1月付けで、オランダ・ライデン大学のCentre for Science and Technology Studies(CWTS)が作成した調査報告” Bibliometric study on Dutch Open Access published output 2000-2012/2013”が公開されていました。

同報告はCWTSがオランダの科学・文化・教育省(Ministry of Science, Culture & Education)に対して提出したもので、オランダの科学者による過去10年のオープンアクセス(OA)出版動向に関する大規模調査の一部として、予備的な結果をまとめたものです。オランダのほか、同国に近い傾向を持つであろう国としてデンマークとスイスについても調査対象に含めています。Web of Scienceのデータを出発点とした場合とDirectory of Open Access Journalsのデータを出発点とした場合の2つの方法で、これらの国々の2000~2012年の学術論文におけるOAの割合や、OA、非OAそれぞれの被引用数の状況の推移等をまとめています。

Bibliometric study on Dutch Open Access published output

PeerJの最初のインパクトファクターは1.879~1.984?(記事紹介)

2015年2月2日付けの学術出版系ブログ“The Scholarly Kitchen”に、” PeerJ–A PLOS ONE Contender in 2015?”と題した記事が掲載されています。著者はPhil Davis氏です。この記事では2014年10月にWeb of Scienceに収録されることが発表された生涯投稿料モデルを採用しているオープンアクセス誌の“PeerJ”について、2015年6月に発表されるであろうインパクトファクターの値を予想しています。

PeerJはブログ記事執筆時点ではまだWeb of Scienceに収録されていません。そこでDavis氏はすでに収録されている雑誌掲載論文の引用文献を検索できる、Cited Reference Search機能を用いて算出したPeerJ掲載論文の2014年の被引用数を、2013年の出版論文数で除すことでインパクトファクターの値を見積もりました。結果は1.740でしたが、これにさらに現在は収録されていないPeerJ掲載論文自身からの被引用数も加わることを考えると、実際の値は1.879から1.984程度になるのではないか、としています。

PeerJ–A PLOS ONE Contender in 2015?(The Scholarly Kitchen、2015/2/2付け)

イスラム国を自称する武装集団、モスルの図書館を攻撃(イラク)

イラクとシリアの一部を実効支配し「イスラム国」を自称する武装集団が2015年1月上旬、イラク北部最大の都市モスルの中央図書館を攻撃したことが報じられています。アラーの教えに反すると武装集団が考える図書を持ち去ることが目的で、児童書や詩集、哲学書、医学書など約2,000冊がトラックで持ち去られたとのことです。また、モスル中央図書館襲撃の後日にはモスル大学の図書館も襲撃され、科学書など数百冊が学生の目の前で火にくべられたとされています。

モスルでは2003年のイラク戦争の際にも図書館が襲撃されましたが、その際には住人が貴重な古文書を自宅に隠す等して戦火から守っていました。しかし今回、武装集団は本を隠した住民は殺害すると述べています。

Iraqi Libraries Ransacked by Islamic State Group in Mosul(ABC News、2015/1/31付け)
http://abcnews.go.com/International/wireStory/iraqi-libraries-ransacked-islamic-state-group-mosul-28623425

イスラム国は図書館の本を焼いた【焚書】(The Huffington Post、2015/1/31付け)

【イベント】国立民族学博物館、国際フォーラム「紛争地の文化遺産と博物館」開催(2/7・大阪)

2015年2月7日、国立民族学博物館(大阪)にて、国際フォーラム「紛争地の文化遺産と博物館」が開催されます。

フォーラムでは、長引く内戦のために文化遺産の継承がきわめて困難な状況に陥っているシリアと、紛争のただなかにあり、ナショナリズム鼓舞のために文化遺産保護に高い関心が注がれているものの、博物館がいまだ方向性を暗中模索しているパレスチナ自治区の事例が紹介されるとのことです。これらの事例から、紛争下にある地域で文化遺産を保護するために何が重要なのか、第三者がこれを援助する場合、何に留意すべきなのか、あらたな視点の提供を目的とするとのことです。

参加費は無料ですが、事前の申し込みが必要とのことです。

≪機関研究成果発表≫国際フォーラム「紛争地の文化遺産と博物館」(国立民族学博物館)
http://www.minpaku.ac.jp/research/activity/news/corp/20150207

米BISG、米国図書館協会(ALA)と提携し、公共図書館におけるデジタルコンテンツの利用動向の調査を計画

2015年2月1日の米国図書館協会(ALA)冬季大会において、米国の書籍産業研究グループ(BISG:Book Industry Study Group)が、米国図書館協会(ALA)と提携し、公共図書館の提供するデジタルコンテンツの利用動向の調査プロジェクトを行うと発表されたとのことです。BISGによると、“Digital Content in Public Libraries”と題されたこのプロジェクトでは、公共図書館の提供するデジタルコンテンツについて、図書館利用者のデバイス、紙・電子など媒体の選好、コレクション評価などについて調査を行うとのことです。2015年6月25日から30日にサンフランシスコで開催される、ALAの年次大会において、調査結果の最初の公表が予定されており、次いで、2015年9月8日に刊行(有料)が予定されているとのことです。

BISG and ALA In Research Partnership: Digital Content in Public Libraries to survey library patron consumption trends in a major joint study

HathiTrust、2014年の年次活動報告をウェブに掲載

2015年2月2日、HathiTrustが2014年の年次活動報告をウェブに掲載しています。米国作家協会(Authors Guild)との連邦第二巡回区控訴裁判所の差戻し裁判に合意がなされたこと、事務局長の変更等が紹介されています。また、新たに13機関と連携し、連携機関は103機関となったとのことです。2,121,955件を新規にリポジトリに登録し、そのうち1,327,126件はパブリックドメインであったとのことです。

2014 Year in Review(HathiTrust, 2015/2/2)
http://www.hathitrust.org/updates_review2014

SPECIAL EDITION - 2014 Year in Review(HathiTrust, 2015/2/2)
http://www.hathitrust.org/documents/hathitrust-updates-review2014.pdf

参考:
HathiTrust訴訟、合意がなされる
Posted 2015年1月14日
http://current.ndl.go.jp/node/27786

慶應義塾大学の蔵書のデジタル化データがHathiTrustに登載
Posted 2014年4月24日

シカゴ公共図書館、オンラインで読書推進活動“One Book, One Chicago”を実施

シカゴ公共図書館では、2001年の秋から、選定された図書の読書を通じてコミュニティの意識を育む“One Book, One Chicago”の取組みを行ってきたとのことです。この度、シカゴ市民に対して、オンラインで選定図書の全文を公開し、読書経験を共有する試みを始めました。2014年秋から2015年春までの選定図書は“The Amazing Adventures of Kavalier & Clay”で、6つのパートが順次オンラインで公開されます。最初のパートが公開されるのは、2015年2月2日から2月22日までとなっています。

“One Book, One Chicago”をオンラインで行うのは、初めての試みとのことです。

One Book, One Chicago(CPL)
http://onebookonechicago.org/

About OBOC(CPL)
http://www.chipublib.org/about-oboc/

Read Online(CPL)
http://www.chipublib.org/reading-schedule/

From the Mayor: One Book, One Chicago(CPL, 2014/9/12)

2月 2日

ロシア最大規模の学術図書館で火災、貴重資料等が被害

2015年1月30日、ロシア最大規模の学術図書館の1つである、ロシア科学アカデミーのInstitute of Scientific Information on Social Sciences (INION)の図書館において、火災が発生したことが各紙で報じられています。1918年に設立された同館には1000万点の所蔵資料があり、中には16世紀の資料も含まれるとのことです。ロシア科学アカデミーのVladimir Fortov総裁は、所蔵資料の約15%が損傷を受けたと発表しています。

Russian Academy of Sciences
https://www.ras.ru/index.aspx

Massive blaze devastates Russian library housing unique documents, ancient texts (PHOTOS, VIDEO)(Russia Today, 2015/1/31)
http://rt.com/news/228075-moscow-fire-unique-library/

Fire at Library in Moscow Destroys Millions of Volumes(New York Times, 2015/2/1)

共同目録プログラム(PCC)、2015年1月から2017年12月の戦略計画を公開

国際的な共同目録プログラム(Cooperative Cataloging Committee:PCC)が、2015年1月から2017年12月までの戦略計画を公開しています。

PCCでは、図書(BIBCO)、CONSER(逐次刊行物)、NACO(名称典拠)、SACO(主題典拠)の4つの書誌作成プログラムが実施されています。

Vision, Mission, and Strategic Directions
January 2015-December 2017(LC)
http://www.loc.gov/aba/pcc/about/PCC-Strategic-Plan-2015-2017.pdf

Program for Cooperative Cataloging
http://www.loc.gov/aba/pcc/

参考:
CA1837 - ウェブで広がる図書館のメタデータを目指して―RDAとBIBFRAME / 柴田洋子
カレントアウェアネス No.322 2014年12月20日
http://current.ndl.go.jp/ca1837

SkyRiver、米国議会図書館の名称典拠ファイル共同作成プログラム(NACO)に参加
Posted 2010年11月19日

台湾国家図書館、台湾における2014年の出版動向を公開

台湾国家図書館が、2015年1月28日付で、2014年の台湾の出版動向の統計を公開しました。同館のISBNセンターへの申請とCIP(Cataloging in Publication)データをもとに集計したものとのことです。

2014年の台湾における図書の出版者数は5,087社、出版点数は41,598点で、いずれも前年に比べて減少しており、電子書籍は1,640タイトルで、全体の3.95%を占めていたとのことです。

また、翻訳書は9,366タイトルで、全体の22.05%を占めており、そのうち日本からの翻訳が5,288タイトル(翻訳全体の56.46%)で最も多く、次いで、次米国(2,065タイトル)、英国(580タイトル)、韓国(556タイトル)であったとのことです。東日本大震災震災以降日台交流が活発化し、日本の出版者が著作権の許諾に積極的となったためではないかとされています。

學運熱潮、公民議題,也翻轉臺灣的新書出版?──國圖公布103年臺灣圖書出版趨勢報告(臺灣國家圖書館, 2015/1/30)
http://www.ncl.edu.tw/ct.asp?xItem=23253&ctNode=1620&mp=2

103年臺灣圖書出版現況及其趨勢分析
http://www.ncl.edu.tw/public/Data/513015111671.pdf

和歌山県立博物館、地域に眠る「災害の記憶」の発掘・共有・継承事業の成果の一部を紹介する小冊子を公開

和歌山県立博物館では、平成26年度文化芸術振興費補助金(地域と共働した美術館・歴史博物館創造活動支援事業)を得て、文化遺産課、和歌山県立文書館、県内外の歴史研究者の協力のもと、地域に眠る「災害の記憶」の発掘・共有・継承事業(全体事業名「あらゆる人びととつながる博物館づくり事業」)に取り組んできたとのことです。

この事業の調査結果の一部をわかりやすくまとめた小冊子『先人たちが残してくれた「災害の記憶」を未来に伝えるⅠ』が公開されています。また、2015年1月24日から3月8日まで和歌山県立博物館にて開催する企画展「描かれた紀州」でも、調査成果の一部が展示されるとのことです。

先人たちが残してくれた「災害の記憶」を未来に伝えるⅠ(和歌山県立図書館)
http://www.hakubutu.wakayama-c.ed.jp/egakareta/saigai-memories.pdf

「平成26年度東日本大震災アーカイブシンポジウム-4年目の震災アーカイブの現状と今後の未来(世界)へ繋ぐために」の動画とプレゼンテーション資料を国立国会図書館東日本大震災アーカイブ(ひなぎく)に掲載

国立国会図書館と東北大学災害科学国際研究所が、東北大学で2015年1月11日に開催した、「平成26年度東日本大震災アーカイブシンポジウム-4年目の震災アーカイブの現状と今後の未来(世界)へ繋ぐために-」のプレゼンテーション資料と動画(基調講演、事例報告、パネルディスカッション)を、2015年2月2日、国立国会図書館東日本大震災アーカイブ(ひなぎく)に掲載しました 。

平成26年度東日本大震災アーカイブシンポジウム-4年目の震災アーカイブの現状と今後の未来(世界)へ繋ぐために-(1/11(日)開催)の動画とプレゼンテーション資料をひなぎくに掲載(国立国会図書館東日本大震災アーカイブ,2015/2/2)
http://kn.ndl.go.jp/node/357

平成26年度東日本大震災アーカイブシンポジウム-4年目の震災アーカイブの現状と今後の未来(世界)へ繋ぐために-【2015年1月11日(日)終了しました】
http://kn.ndl.go.jp/information/342
※資料が掲載されているページです。

参考:
【イベント】「平成26年度東日本大震災アーカイブシンポジウム‐4年目の震災アーカイブの現状と今後の未来(世界)へ繋ぐために‐」 (1/11・仙台)
Posted 2014年11月19日

夜景と読書が楽しめる「夜の図書館」

2015年2月1日付けの琉球新報で、沖縄県北中城村の複合施設、あやかりの杜図書館で期間限定で行われている「夜の図書館」について紹介されています。1月から2月の期間、毎週金曜日のみ、通常の平日は20時で閉館となる同館において、20時15分から22時まで「夜の図書館」が開館しているとのことです。記事によると、図書館の主要ライトが消され、窓側の読書席のライトのみが点灯し、書架から図書を探す際には懐中電灯を持って静かに移動する必要があるとのことです。カウンター業務が20時で終了しているため、閲覧のみが可能となっています。

あやかりの杜だより 2月号 (「夜の図書館始まってます。」との記述があります。)
http://www.ayakari.jp/site/view/contview.jsp?cateid=3&id=547&page=1

レファレンス・利用者サービス協会(RUSA)が選んだ2015年の優れたレファレンスソースほか

2015年2月1日、米国図書館協会(ALA)傘下のレファレンス・利用者サービス協会(RUSA)が、中小の公共・大学図書館向けの優れたレファレンスソースを表彰する“2015 Outstanding Reference Sources List: Reference publications for small and medium-sized public and academic libraries”のほか、優れたビジネスレファレンスソース、オーディオブックのナレーションなどを表彰する各賞や各種リストを公表しています。

2015 Outstanding Reference Sources List: Reference publications for small and medium-sized public and academic libraries(ALA,2015/2/1)
http://www.ala.org/news/press-releases/2015/02/2015-outstanding-reference-sources-list-reference-publications-small-and

【イベント】広島市まんが図書館、漫画史講座「震災マンガ マンガから見た震災」を開催 (2/22・広島)

2015年2月22日、広島市まんが図書館主催の漫画誌講座「震災マンガ マンガから見た震災」が、広島市現代美術館2階講座室にて開催されるそうです。

震災直後から、現在までの「震災マンガ」の内容の変化を考察する内容で、講師は、表 智之氏 (北九州市漫画ミュージアム専門研究員)とのことです。

定員は40名で、先着順・要申込とのことです。

漫画史講座 「震災マンガ マンガから見た震災」(まんが図書館)(広島市立図書館,2015/2/1)
http://www.library.city.hiroshima.jp/news/index.html

参考:
CA1782 - 広島市まんが図書館の現状と課題について / 吉田 宏
No.314 2012年12月20日
http://current.ndl.go.jp/ca1782

九州国立博物館と凸版印刷、特別史跡「王塚古墳」の石室内を鑑賞する簡易型ヘッドマウントディスプレイ用VRコンテンツを共同で開発

九州国立博物館と凸版印刷株式会社は、特別史跡「王塚古墳」の古墳内部を鑑賞・体験する簡易型ヘッドマウントディスプレイ用のバーチャルリアリティ(VR)コンテンツを共同で開発したと発表しています。2015年2月3日から3月29日まで、九州国立博物館・文化交流展室で開催される、九州地方の装飾古墳をテーマにした特別展示「進化する博物館Ⅲ最新技術でよみがえる九州の装飾古墳」で一般公開されるとのことです。

コンテンツ開発においては、九州国立博物館が学術監修と展示・公開を、凸版印刷がVRコンテンツの製作を行ったとのことです。また、このコンテンツは、東京大学池内研究室と凸版印刷が2004年に行った共同研究で得られたデジタルアーカイブデータを活用しているとのことです。

なお、簡易型ヘッドマウントディスプレイとは、紙などでつくられた筐体にレンズを取り付け、スマートフォンと組み合わせてVRを体験することができるものとのことです。

九州国立博物館と凸版印刷、特別史跡「王塚古墳」の石室内を鑑賞する簡易型ヘッドマウントディスプレイ用VRコンテンツを共同で開発(九州国立博物館, 2015/1/30)
http://www.kyuhaku.jp/news/news-150130.html

九州国立博物館と凸版印刷、特別史跡「王塚古墳」の石室内を鑑賞する

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