アーカイブ - 2015年 2月 4日 - car

「マンガ・アニメーション研究マッピングプロジェクト実施報告書(平成25年度版)」が公開

「マンガ・アニメーション研究マッピング・プロジェクト実施報告書(平成25年度版)」が2015年2月3日にメディア芸術カレントコンテンツのウェブサイトで公開されました。

この報告書は、文化庁の委託業務として、森ビル株式会社が実施した2013(平成25)年度「メディア芸術情報拠点・コンソーシアム構築事業」の成果をとりまとめたものとのことです。

この事業では、2012(平成24)年度に「マンガ・アニメーション研究マッピング」と題して、マンガ・アニメーション研究を志す若き初学者にとっての道しるべとして、国内外の主要な研究者や文献リストを作成し報告書にまとめ、Webサイトで公開しています。

マンガ分野の報告書では、2012年度にピックアップした文献について、文献の内容についての情報を付したリストが、アニメーション分野の報告書では、日英併記の論文リストが掲載されています。

マンガ・アニメーション研究マッピングプロジェクト 調査報告書(平成25年度版)(メディア芸術カレントコンテンツ, 2015/2/4)
http://mediag.jp/project/project/25.html

マンガ研究マッピングプロジェクト 実施報告書
http://mediag.jp/project/project/20140625_manga.pdf

どのドメインからWikipediaにリンクしているのか?(記事紹介)

2015年2月3日のWikimediaのブログに、Wikipediaへのリンクを分析したシェフィールド大学(英国)の調査チームの調査結果が紹介されています。

Wikipedia以外のサイトから、Wikipediaへのリンクについて、トップレベルドメイン毎に、どの言語のWikipediaにどのくらいのリンクがあるのかについて調査を行ったとのことです。

主な調査結果として、
・外部からのリンク数が最も多いのは、英語版、次いで、スペイン語版、インドネシア語版、ドイツ語版。
・英語版へのリンクの主なドメインは、.com、org、.blogspot.com、.net、.edu、.co.uk。
・Wikipediaへの3,600万件のリンクのうち、1,800万件のリンクが.comから英語版へのリンク。

等が挙げられています。

3,600万件のリンクについてのデータは、WikiReverse.orgで公開されています。

IFLA、国連のポスト2015開発アジェンダにおける情報へのアクセスを図書館等が支援するためのアドボカシーツールの改訂版を公開

2015年2月3日、国際図書館連盟(IFLA)が、国連のポスト2015開発アジェンダにおける情報へのアクセスの支援にあたって、図書館等が役割を果たすためのアドボカシーのツールキットの改訂版を公開しました。

2015年からのスケジュール案の改良や、各国の政策担当者との会合において役立つtalking pointsの作成等が行われたとのことです。

Libraries and access to information in the UN post-2015 Development Agenda - What's new?(IFLA, 2015/2/3)
http://www.ifla.org/node/9396

Toolkit: Libraries and the UN post-2015 development agenda(IFLA, 2015/2/3)
http://www.ifla.org/publications/toolkit--libraries-and-the-un-post-2015-development-agenda

Toolkit: Libraries and the UN post-2015 development agenda(PDF;28ページ)(IFLA, 2015年1月付)

国立国会図書館、国際シンポジウム「デジタル文化資源の情報基盤を目指して:Europeanaと国立国会図書館サーチ」の発表資料を公開

国立国会図書館東京本館(新館講堂)において、2015年1月22日に開催した国際シンポジウム「デジタル文化資源の情報基盤を目指して:Europeanaと国立国会図書館サーチ」の発表資料を公開しました。

国際シンポジウム「デジタル文化資源の情報基盤を目指して:Europeanaと国立国会図書館サーチ」 のページを公開しました(2015年2月4日)(国立国会図書館, 2015/2/4)
http://iss.ndl.go.jp/information/2015/02/04_annouce/

国際シンポジウム「デジタル文化資源の情報基盤を目指して:Europeanaと国立国会図書館サーチ」 (2015年01月)(国立国会図書館)
http://iss.ndl.go.jp/information/outline/material/20150122symposium/

参考:
【イベント】国立国会図書館、国際シンポジウム「デジタル文化資源の情報基盤を目指して:Europeanaと国立国会図書館サーチ」を開催(1/22・東京)
Posted 2014年11月18日
http://current.ndl.go.jp/node/27462

E1620 - Europeanaの2015-2020年の戦略:文化で世界の変革を

フォード財団、助成を行ったプロジェクトや研究にオープンライセンスポリシーを適用することを発表

フォード財団(Ford Foundation)が、同財団が助成を行ったプロジェクトや研究にオープンライセンスポリシーを適用することを発表しました。2015年2月1日から、クリエイティブコモンズのCC BY 4.0 ライセンスを標準とするとのことです。

Ford Foundation Expands Creative Commons Licensing for All Grant-Funded Projects (Ford Foundation, 2015/2/3)
http://www.fordfoundation.org/newsroom/news-from-ford/934

Ford Foundation to require CC BY for all grant-funded projects(Creative Commons, 2015/2/3)
http://creativecommons.org/weblog/entry/44865

DataCiteの第5回年次大会(2014年8月開催)の発表資料、動画が公開

2014年8月25日、26日にフランスのナンシーで行われた、DataCiteの第5回年次大会の発表資料と動画が公開されました。2015年2月3日のDataCiteのニュースで発表されています。

カンファレンスは5つのセッションで構成されており、例えば、第2セッションでは、武田英明氏によるジャパンリンクセンター(JaLC)についての発表等が掲載されています。

2014 Annual Conference recordings & slides now available(DataCite, 2015/2/3)
https://www.datacite.org/news/2014-annual-conference-recordings-slides-now-available.html

Programme(DataCite)
http://datacite.inist.fr/?Programme

参考:
E1537 - 研究データへの識別子付与と引用可能性向上:DataCiteの活動
カレントアウェアネス-E No.254 2014.02.20
http://current.ndl.go.jp/e1537

DataCiteのDOIの付与数が300万件を突破
Posted 2014年4月4日

NDIIPPの情報サイト“Sustainability of Digital Formats”でOffice Open XMLフォーマットの取扱いを開始

全米デジタル情報基盤整備・保存プログラム(NDIIPP)が維持管理しているデジタル・フォーマットの利用可能性についての情報を提供するサイト“Sustainability of Digital Formats”において、Office Open XML(OOXML)に関する9つのフォーマットの掲載を開始したそうです。米国議会図書館(LC)のブログ“The Signal”でその概要が紹介されています。

Microsoft Office製品のWord、PowerPoint、Excelそれぞれのファイルの拡張子は、以前は.doc、.ppt、.xlsでしたが、XML構造を取り入れ、独自フォーマットから標準的なフォーマットを採用し、それぞれ"x"を付与した.docx、.pptx、.xlsxのフォーマットが最新版となっているとのことです。

LCが公開している長期保存に適したフォーマット仕様“Recommended Format Specifications”では、文字資料については、OOXMLに加えて、XMLベースのオフィス文書の形式であるOpen Document Format(ODF)も推奨しています。

Office Opens up with OOXML(The Signal, 2015/2/3付け)

米国美術に関するデータをLinked Open Dataで公開するコンソーシアム“The American Art Collaborative”が立ち上げ

2015年2月2日、スミソニアン・アメリカ美術館が、コンソーシアム“The American Art Collaborative(AAC)”の立ち上げを発表しました。コンソーシアムには、アメリカの美術館・博物館14館が参加しています。参加館のコレクションについてのデータをLinked Open Dataで公開し、デジタルでの検索や学術的な発展に寄与することを目的としているとのことです。アンドリュー・メロン財団からの助成を得て、9か月のプログラムに従事しており、第1フェーズで美術館・博物館のデータをLinked Open Data形式に変換して公開し、第2フェーズで研究や教育目的のアプリケーションを開発するとのことです。

Smithsonian American Art Museum Announces Formation of American Art Collaborative(Smithsonian American Art Museum, 2015/2/2)
http://americanart.si.edu/pr/kits/AAC%20LOD%20release.pdf

The American Art Collaborative
http://americanartcollaborative.org/