アーカイブ - 2015年 2月 26日 - car

【イベント】筑波大学 知的コミュニティ基盤研究センターシンポジウム「図書館の音と学び」(3/15・東京)

2015年3月15日、筑波大学東京キャンパス文京校舎にて、筑波大学知的コミュニティ基盤研究センターが、シンポジウム「図書館の音と学び」を開催します。

オープニングトークとして、寺澤洋子氏(筑波大学)による「学びのメディアとしての音コミュニケーション」、3人の発表者によるライトニングトーク、招待講演として、柳瀬寛夫氏(岡田新一設計事務所)による「生涯学習と図書館建築 - 多様な世代の共存に向けて」、岡部晋典氏(同志社大学)による「学びの空間の声 - 同志社大学ラーニングコモンズの取り組み」、基調講演として吉田右子氏(筑波大学)による「賑やかな図書館と発見の喜び」等が予定されています。

参加費は無料ですが、事前に申し込みが必要とのことです。

筑波大学 知的コミュニティ基盤研究センターシンポジウム「図書館の音と学び」(2015/3/15)
http://slis.tsukuba.ac.jp/lspc/events/libsound15.html

マイクロソフト社の“Microsoft Office 365 Education”、国立情報学研究所(NII)の学認(GakuNin)と連携へ

2015年2月24日、日本マイクロソフト株式会社が、教育機関向けの統合型情報共有クラウドサービス Microsoft Office 365 Education の国内ユーザー数が220万人を突破したことを発表しました。あわせて、国立情報学研究所(NII)の運営する学術認証フェデレーション「学認(GakuNin)」と連携し、学認に参加し学内のICTサービスを管理運営している教育機関向けに、「学認」上からMicrosoft Officeのダウンロード提供を可能とするポータルサイトを2015年4月に公開する予定であると発表しています。

Office 365 Education の国内ユーザーが 220 万人を突破(日本マイクロソフト, 2015/2/24)
http://news.microsoft.com/ja-jp/2015/02/24/150224-office365edu/

教育機関向けOffice 365の国内ユーザー,220万を突破--学術認証基盤と連携へ(ZDNet Japan, 2015/2/25)
http://japan.zdnet.com/article/35060861/

「Office 365 Education」の国内ユーザー数が220万人突破(クラウドWatch, 2015/2/25)

ノースカロライナ大学の考古学者と図書館が協力し、考古学研究所コレクションのオンラインカタログを公開

ノースカロライナ大学の考古学研究所“Research Laboratories of Archaeology (RLA)”と同大学の図書館が協力し、RLAが収集したコレクションのオンライカタログを公開しました。RLAのコレクションには8,000以上の遺跡から収集した、800万以上のアイテムが含まれているとのことです。

オンラインカタログでは、コレクションの物理的特徴や場所、発見日等を調べることができ、画像があるものは画像も表示されるとのことです。これらの画像は図書館のリポジトリである“Carolina Digital Repository”にRLAが登録している60,000点の画像コレクションを利用しているとのことです。

Search the North Carolina Archaeological Collection
https://rla.lib.unc.edu/rla/

UNC Archaeologists and Librarians Produce Online Catalog of Artifacts(UNC Library News and Events, 2015/2/25)

内閣官房情報通信技術(IT)総合戦略室、「地方公共団体オープンデータ推進ガイドライン」を発表

2015年2月12日付で、内閣官房情報通信技術(IT)総合戦略室が「地方公共団体オープンデータ推進ガイドライン」を公開していました。ガイドラインは、地方公共団体におけるオープンデータを普及拡大する観点から、その推進に係る基本的な考え方等を整理し、地方公共団体がオープンデータに取り組むに当たっての参考となるよう策定されました。ガイドラインの補足資料として、「オープンデータをはじめよう~地方公共団体のための最初の手引書~」も公開されています。

地方公共団体オープンデータ推進ガイドライン(内閣官房情報通信技術(IT)総合戦略室, 2015/2/12)
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/it2/densi/kettei/opendate_guideline.pdf

地方公共団体オープンデータ推進ガイドラインの概要(内閣官房情報通信技術(IT)総合戦略室)
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/it2/densi/kettei/opendate_gaiyou.pdf

オープンデータをはじめよう~地方公共団体のための最初の手引書~(内閣官房情報通信技術(IT)総合戦略室)

Library Journal誌、2015年の米国最優秀小規模図書館(Best Small Library in America)を発表

米Library Journal誌の発表によると、2015年の米国の最優秀小規模図書館“Best Small Library in America”にモンタナ州のBelgrade Community Libraryが選ばれたそうです。この賞は、同誌がビル&メリンダゲイツ財団と共同で2005年から毎年発表している、人口25,000人以下のコミュニティをサービス対象とする小規模図書館を表彰するというものです。

Belgrade Community Libraryは、図書館サービスを再考し、コミュニティの変わりゆくニーズに応える新しいアウトリーチの試みを積極的に展開したとのことです。その結果、コミュニティからの熱心な関与と支援を得ることができ、また、活動的な協力関係や、州レベルのリーダーシップを通じて、ベルグラードという地域を超えた反響があったとのことです。こうしたことが評価されて今回の受賞につながったとのことです。

The Loaves and Fishes Library | Best Small Library in America 2015(Library Journal, 2015/1/27)

TPPの知的財産権と協議の透明化を考えるフォーラム、TPP知財条項への緊急声明案を公開、意見や賛同を呼びかけ

2015年2月23日、「TPPの知的財産権と協議の透明化を考えるフォーラム」がTPP著作権条項に関する緊急声明を発表し、2015年3月10日の21時を第一次の締切として、意見や賛同を呼びかけています。

このフォーラムは、クリエイティブ・コモンズ・ジャパン、thinkC(著作権保護期間の延長問題を考えるフォーラム)、MIAU(一般社団法人インターネットユーザー協会)の三者で結成されています。

緊急声明案では、TPPの交渉が終盤とされているにも関わらず、協議の密室性はむしろ高まっていると指摘し、21分野一体のため事実上拒否できない妥結案だけが国民に提示されるような事態への憂慮が示されています。各国の利害対立の大きい知財条項を妥結案から除外して海賊版対策のような異論の少ない分野に絞り、さらに条項案を含む十分な情報公開を修正交渉が可能な段階におこなうことを強く求めています。

TPP知財条項への緊急声明案の公開と、ご意見・賛同の呼びかけ(TPPの知的財産権と協議の透明化を考えるフォーラム, 2015/2/23)
http://thinktppip.jp/?p=519

TPP著作権問題の経緯(TPPの知的財産権と協議の透明化を考えるフォーラム)
http://thinktppip.jp/?page_id=487