アーカイブ - 2015年 2月 23日 - car

【イベント】図書館総合展2015 フォーラム in 一関(3/14・岩手県一関)

2014年3月14日に、岩手県一関市の一関文化センターで「図書館総合展2015 フォーラム in 一関」が開催されます。

このフォーラムは、2015年の図書館総合展地域フォーラムの第1回目で、東日本大震災からの復旧復興に思いを馳せ、学びを得るために、一昨年の仙台、昨年の白河に続き、震災のあった3月に東北の地で開催するとのことです。

及川和男氏(一関市立一関図書館 名誉館長)による「基調講演:3.11を忘れまい~作家活動をとおして考える~」、小野寺篤氏(一関市立一関図書館 館長)による「共催者事例報告:一関図書館開館までの歩み」に加えて、「東日本大震災と岩手-図書館の復旧と復興支援」、「震災アーカイブの構築と活用」をテーマとした2種類のパネル討論が予定されているとのことです。

2015年3月14日(土)、図書館総合展2015 フォーラム in 一関開催のお知らせ(図書館総合展, 2015/1/15)
http://2014.libraryfair.jp/node/2474

『インターネット白書2015』が刊行、昨年発行の「2013-2014」版が「インターネット白書ARCHIVES」で無料公開

インプレスR&Dが2015年2月3日に『インターネット白書2015』を刊行し、2015年2月12日、昨年発行した「2013-2014」版を無料で読める「インターネット白書ARCHIVES」で公開したと発表しています。

最新版である『インターネット白書2015』では、スマートフォンの普及により活況を呈するインターネット上のビジネス、ライフスタイルのビジネス化によるオープンデータ、教育ICT、テレワークなどの新たな社会的ニーズ、スマートフォンの次に来ると期待されるIoT(Internet of Things)/M2M、ウェアラブルなどのトピックが取り扱われているようです。

1996年から続くインターネット年鑑、待望の最新刊 『インターネット白書2015』発刊! 40人の識者が解説するデジタル社会の行方、電子版/印刷版を発売(インプレスR&D, 2015/2/3)
http://www.impressrd.jp/news/150203/NP

インターネットの歴史が無料で読める 「インターネット白書ARCHIVES」に 2013-14年版の記事が追加掲載されました。 http://IWParchives.jp/ -IAjapan/JPNIC/JPRS/インプレスR&Dの共同社会貢献活動-(インプレスR&D, 2015/2/3)

「2014年電子書籍フォーマットのアクセシビリティ対応状況に関する実態調査」のレポートが公開

2015年2月20日付けで、日本学術振興会 科学研究費助成事業 若手研究(B)「書籍のアクセシビリティ向上のための対話とルールに関する研究」(研究代表:青木千帆子氏(立命館大学大学))の一環として実施された調査レポート「2014年電子書籍フォーマットのアクセシビリティ対応状況に関する実態調査」が、立命館大学大学の生存学研究センターアーカイブで紹介されています。

「2014年電子書籍フォーマットのアクセシビリティ対応状況に関する実態調査」 立命館大学衣笠総合研究機構プロジェクト研究員 青木 千帆子
http://www.arsvi.com/2010/1502ac.htm

書籍のアクセシビリティ向上のための対話とルールに関する研究 (KAKEN)
https://kaken.nii.ac.jp/d/p/26730165/2014/1/ja.ja.html

科学技術振興機構(JST)のデータサイエンス・アドベンチャー杯、予選審査通過チームが決定、3月7日の本選へ

科学技術振興機構(JST)では、実務で統計・データ・言語分析を行う社会人ならびに統計学や情報学・言語処理一般に関心を持つ学生を対象に、分析アイデアおよび分析スキル・得られた成果の優劣を競うコンテスト 「All Analytics Championship ~データサイエンス・アドベンチャー杯~」の第2回を開催しています。

2015年1月30日に作品の応募が締め切られ、総エントリーチーム数81チーム、最終的な応募があった25作品のなかから、9つのチームが予選審査を通過したとのことです。2月19日に予選審査を通過したチームが発表されています。3月7日に、科学技術振興機構(JST)東京本部別館において、本選として、予選審査通過チームによるプレゼンテーションが予定されており、賞が決定されるとのことです。本選の観覧は無料ですが、事前に申込みが必要とのことです。

予選審査通過チームがついに決定!!(JST)
http://www.sascom.jp/AAC/final.html

All Analytics Championship ~データサイエンス・アドベンチャー杯~(JST)
http://www.sascom.jp/AAC/

観覧希望受付フォーム
http://www.sascom.jp/AAC/audience.html

関連:

【イベント】公開シンポジウム「図書館情報学と専門職養成」開催(3/26・東京)

2015年3月26日、東京大学にて、東京大学大学院教育学研究科図書館情報学研究室が公開シンポジウム「図書館情報学と専門職養成」を開催します。『図書館情報学教育の戦後史:資料が語る専門職養成制度の展開』の刊行を記念したシンポジウムとのことです。

根本彰氏(東京大学大学院)による基調講演「図書館情報専門職の戦後史」、芳鐘冬樹氏(筑波大学)と吉田右子氏(筑波大学)による報告「専門課程の研究動向:筑波大学図書館情報メディア研究科所属教員の研究領域マッピング」、古賀崇氏(天理大学)による報告「図書館情報学の研究・教育の国際動向:iSchoolを中心に」、パネルディスカッション・フロア討論が予定されているとのことです。

公開シンポジウム「図書館情報学と専門職養成」開催!(東京大学大学院教育学研究科図書館情報学研究室, 2015/2/21)
http://lis.p.u-tokyo.ac.jp/index.php/2015-02-21

ニューヨーク・フィルのデジタルアーカイブ、1842年から現在までのコンサートプログラムをオンラインで閲覧可能に

2015年2月19日、ニューヨーク・フィルハーモニック(New York Philharmonic)が、デジタルアーカイブの構築事業について、4回目の資料の追加を行い、1842年から現在までの約13,300点のコンサートプログラムがオンラインで閲覧可能になったことを発表しました。今後もコンサートウィークごとに最新のプログラムが追加されるとのことです。

DIGITAL ARCHIVES
http://archives.nyphil.org

NEW YORK PHILHARMONIC LEON LEVY DIGITAL ARCHIVES FOURTH RELEASE of Material in a Multi-Year Project Funded by the LEON LEVY FOUNDATION(New York Phil, 2015/2/19付け)
http://archives.nyphil.org/index.php/about-us#pressRelease2014

参考:
ニューヨーク・フィルのデジタルアーカイブ、追加資金を得てさらなる充実化へ
Posted 2014年2月6日
http://current.ndl.go.jp/node/25436

ニューヨークフィルのデジタルアーカイブが公開 

デンマーク最大のデジタルアーカイブが公開

デンマークで1,841,254件の写真、日記、手紙、音源、動画記録などの資料を閲覧できるデジタルアーカイブが公開されました。公開を報じる各紙の記事によると、デンマーク国内の550以上のアーカイブが、1980年代後半から資料のデジタル化を行い、それらの多くが無料で利用できるとのことです。また、毎月25,000件の新しい写真がデータベースに追加される予定とされています。

arkivdk
http://www.arkiv.dk/

Denmark's largest digital archive opens today(Copenhagen Post, 2015/2/20付け記事)
http://cphpost.dk/news/new-article.12735.html

クリーブランド公共図書館にクリーブランドデジタル公共図書館が開設(米国)

2015年2月14日、米国クリーブランド公共図書館の本館3階に、クリーブランドデジタル公共図書館(Cleveland Digital Public Library:ClevDPL)が開設されたと発表されています。

ClevDPLでは、個人、機関、家族がデジタル化を行い、コレクションを展示するのを支援しており、設置されたスキャナを利用し、利用者が持ち込んだ写真や文書のデジタル化ができる“Digital Hub”やラーニング・コモンズなどを備えているとのことです。

また、同館の資料保存に関する取組みを紹介し、組織のコレクションや家族の大切な資料をどのように保存するかを学ぶワークショップも開催するとのことです。

Cleveland Digital Public Library(Cleveland Public Library)
http://www.cpl.org/TheLibrary/ClevelandDigitalPublicLibrary.aspx

Grand Opening of the Cleveland Digital Public Library(Cleveland Public Library, 2015/2/11)

埼玉県立浦和図書館、2015年3月31日をもって閉館へ

埼玉県立図書館では、情報・物流両面でネットワークを結び、浦和、熊谷、久喜の三つの県立図書館で総合的なサービスを行ってきましたが、2015年3月31日をもって、埼玉県立浦和図書館を廃止することが発表されています。

浦和図書館の廃止に関する御案内(埼玉県立図書館, 2015/1/20)
https://www.lib.pref.saitama.jp/stplib_doc/news/important/heikan/urawa_haishi.html

浦和図書館閉館に伴うサービスについて(埼玉県立図書館, 2015/1/20)
https://www.lib.pref.saitama.jp/stplib_doc/news/important/heikan/270120urawa-heikan.pdf

県立浦和図書館 企画展①「浦和文化の風景 県立図書館と埼玉会館」及び企画展②「さようなら県立浦和図書館」を開催します(県政ニュース, 2015/2/20)
http://www.pref.saitama.lg.jp/a0001/news/page/150220-05.html

【浦和】企画展(1) 浦和文化の風景 県立図書館と埼玉会館(共催:埼玉会館)、企画展(2) さようなら県立浦和図書館(際為県立図書館)

ふくしま震災遺産保全プロジェクト、アウトリーチ事業として「震災遺産を考える I」を実施

福島県立博物館を事務局とする「ふくしま震災遺産保全プロジェクト」は、震災が産み出したものを、次世代に伝え遺すべき歴史的資料すなわち震災遺産と位置づけて、その保全を図ることを目的に、2014年度からフィールド調査や資料を収集する取り組みを始めているとのことです。

このプロジェクトのアウトリーチ事業「震災遺産を考える I」として、2015年2月22日、南相馬市博物館を会場として、セッション「南相馬市・双葉郡の震災遺構」が開催されました。長岡市立中央図書館の田中洋史氏による講演「災害避難所の記録と記憶」が開催され、震災資料の展示公開も行われたとのことです。

事業としては、2015年3月15日に、福島県立博物館で、会津セッション「震災遺産を考える」、3月21日に田人ふれあい館を会場にいわきセッション「活断層に学ぶ」、3月22日に田人町黒田字塩ノ平地区ほかの見学も予定しているとのことです。

ふくしま震災遺産保全プロジェクト アウトリーチ事業 震災遺産を考える I
http://www.general-museum.fks.ed.jp/00_index/images/news/leaflet.pdf

ふくしま震災遺産保全プロジェクト 震災遺産を考える I 南相馬市・双葉郡の震災遺構(広報みなみそうま, 2015年2月15日号)