アーカイブ - 2015年 1月 - car

1月 23日

『国立国会図書館月報』646号刊行、 特集「国立国会図書館と障害者サービス」を掲載

このほど刊行した『国立国会図書館月報』646号(2015年1月)で、特集「国立国会図書館と障害者サービス」を掲載しています。

国立国会図書館の障害者サービスのほか、米国議会図書館の障害者サービス部門や韓国国立中央図書館の障害者サービス 、「てんやく絵本ふれあい文庫」30年の取り組みについての記事も掲載しています。

pdf版に加え、html版とテキスト版も公開しています。

『国立国会図書館月報』 646号(2015年1月) (PDF)
http://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_8929147_po_geppo1501.pdf?contentNo=1

国立国会図書館月報
http://www.ndl.go.jp/jp/publication/geppo/index.html

第17回図書館サポートフォーラム賞、推薦受付中

図書館サポートフォーラムが、ユニークで社会的に意義のある各種図書館活動を表彰する「図書館サポートフォーラム賞」について、第17回の候補者の推薦を受け付けています。推薦締め切り期日は、2015年2月28日となっています。

★第17回図書館サポートフォーラム賞推薦募集 〆切迫る!(図書館サポートフォーラム)
http://www.nichigai.co.jp/lib_support/index.html

図書館サポートフォーラム LSF News Letter no.61(図書館サポートフォーラム)
http://www.nichigai.co.jp/lib_support/pdf/n61.pdf

図書館サポートフォーラム表彰事業について(図書館サポートフォーラム)
http://www.nichigai.co.jp/lib_support/lsf_award.html

第17回 図書館サポートフォーラム賞 候補者推薦状(図書館サポートフォーラム)
http://www.nichigai.co.jp/lib_support/lsf_award/lsf_award_form.html

参考:
第16回図書館サポートフォーラム賞、推薦受付中
Posted 2014年1月15日

World Wide Web Foundationが“Open Data Barometer Global Report ”の第2版を公開

World Wide Web Foundationが、世界中のオープンデータに関する取組の実際の普及と影響を明らかにすることを目的とした“Open Data Barometer Global Report”の第2版を公開しています。

当レポートでは世界的な傾向を分析し、コンテキストデータを組み合わせる深い方法論や、オープンデータの準備、実施、インパクトの複数の次元を明らかにするための技術的評価と2次指標を用いた国や地域の比較データを提供しているとのことです。

Open Data Barometer Report(Report Web Site)(World Wide Web Foundation,2015/1)
http://barometer.opendataresearch.org/

Open Data Barometer Report(online report)(World Wide Web Foundation,2015/1)
http://barometer.opendataresearch.org/report/summary/

Open Data Barometer Global Report Second Edition(pdf版)(World Wide Web Foundation,2015/1)

SAGE社、学術コンテンツの発見可能性改善を目的としたホワイトペーパーを公開

SAGE社が、学術コンテンツの発見可能性改善を目的としたホワイトペーパー、“Improving the Discoverability of Scholarly Content:Academic Library Priorities and Perspectives”を公開しています。

学術情報の発見の実践や優先度について252名の図書館員から回答を得たもので、図書館員と出版社にとっての学術コンテンツの見つけやすさへの課題や協調の機会を概観しているとのことです。

Improving the Discoverability of Scholarly Content:Academic Library Priorities and Perspectives(SAGE)
http://www.sagepub.com/repository/binaries/pdfs/discoverability2015.pdf
※本文

How can librarians and publishers enable discovery of scholarly content? (Survey results!)(SAGE,2015/1/22)

岡山県立図書館、“読書経験を共有する”『岡山ブックス』を公開

2015年1月20日、岡山県立図書館が、岡山に暮らす人々の“読書経験を共有する”『岡山ブックス』をインターネットで公開しました。

岡山県内に在住、在学、在勤の人から、2014年10月1日から12月14日までの期間に「子育て中のあなたへ」「中・高校生のあなたへ」「岡山をもっと知りたいあなたへ」の3つのテーマに関する本を募集したもので、図書館内でも展示がされているようです。

岡山ブックス(2015.1.20公開)(岡山県立図書館)
http://www.libnet.pref.okayama.jp/event/2014/okayamabooks/okayamabooks.htm

「岡山ブックス」館内展示(2015/1/20,岡山県立図書館)
http://www.libnet.pref.okayama.jp/news/h27/news0120tenji.htm

1月 22日

英グラスゴー大学が、“ Historical Thesaurus of English (HT) ”をオンラインで公開

英国のグラスゴー大学が、“ Historical Thesaurus of English (HT) ”をオンラインで公開しました。この1000年間の任意の時点で使用された800,000語に近い英単語の記録を含んでいるとのことです。

この新しいウェブサイトでは、同大学の“Historical Thesaurus of English Project”という44年間に及ぶ取り組みにより2009年に最初に紙媒体で刊行された情報を使用しており、同プロジェクト開始50周年を記念して公開されたとのことです。

New web resource detailing 1,000 years of the English language launched(University of Glasgow)
http://www.gla.ac.uk/news/headline_387358_en.html

Historical Thesaurus of English (University of Glasgow)
http://historicalthesaurus.arts.gla.ac.uk/

via;

【イベント】日本図書館協会資料保存委員会が、資料保存セミナー 「被災資料の復旧支援報告及び水損資料への対処方法について」を開催(3/6・東京)

2015年3月6日、日本図書館協会資料保存委員会が、日本図書館協会研修室において、資料保存セミナー「被災資料の復旧支援報告及び水損資料への対処方法について」を開催するそうです。

事前申込は不要とのことです。

日本図書館協会資料保存委員会 資料保存セミナー被災資料の復旧支援報告及び水損資料への対処方法について (日本図書館協会,2015/1)
http://www.jla.or.jp/committees/hozon/tabid/98/Default.aspx

英国ウェルカム図書館、医学史に関する100,000以上の画像をWikimedia Commonsに提供

英国ウェルカム図書館は、医学史に関する100,000以上の画像をWikimedia Commonsに提供したようです。

Wellcome Library donates 100,000 medical images to Wikimedia Commons
(WIKIMEDIA blog,2015/1/20)
http://blog.wikimedia.org/2015/01/20/wellcome-library-donation/

参考:
スイス国立図書館、絵画作品コレクションの画像1000点以上をWikimedia Commonsで公開
Posted 2015年1月21日
http://current.ndl.go.jp/node/27843

静岡県立中央図書館、静岡県の過去の震災に関する資料をデジタル化して公開

静岡県立中央図書館が、県東部を中心に大きな被害を受けた、1923年の関東大震災や1930年の北伊豆地震に関する所蔵資料4点をデジタル化して公開しています。

静岡県の過去の震災に関する資料をデジタル化しました(静岡県立中央図書館)
http://www.tosyokan.pref.shizuoka.jp/contents/info/2015/sinsai.html

参考:
静岡県立中央図書館、「東日本大震災関連記事一覧」を公開
Posted 2011年6月9日
http://current.ndl.go.jp/node/18371

リポジトリ用ソフト“DSpace”、バージョン5.0がリリース

オープンソースの機関リポジトリ用ソフト“DSpace”のバージョン5.0がリリースされています。改良点として、DSpaceのバージョン5を導入すると、過去のバージョン(1.x, 3 or 4)のデータベースも自動的に最新版に更新されること、新しいRDFのインタフェースでのLinked Open Data対応、OpenAIRE v3対応を含むOAI-PMHの改善などが挙げられています。

DSpace 5 is Now Available!(DuraSpace, 2015/1/20)
http://duraspace.org/articles/2436

SourceForge
https://sourceforge.net/projects/dspace/files/

GitHub
https://github.com/DSpace/DSpace/

DSpace 5.x Documentation
https://wiki.duraspace.org/display/DSDOC5x/DSpace+5.x+Documentation

参考:
E1459 - DSpaceコミッター就任の鈴木敬二さんにインタビュー カレントアウェアネス-E No.242 2013.08.08
http://current.ndl.go.jp/e1459

鳥取県立図書館、遠隔手話通訳サービスを開始

2015年1月13日、鳥取県立図書館が遠隔手話通訳サービスを開始すると発表しました。

遠隔手話通訳ができるタブレット型端末のビデオ通話機能を使って、手話通訳者の方が画面越しに手話通訳をし、聴覚障がい者の方と図書館職員のコミュニケーションをサポートするとのことです。端末は、鳥取県立図書館1階中央カウンターに設置されるとのことです。

鳥取県では、ろう者が聞こえる人と円滑に意思疎通を図ることができるよう、日本財団の支援を受けて、ICTを活用した遠隔手話通訳サービスモデル事業(実施期間:2013年12月~2015年3月)を行っているとのことです。

【ニュース】遠隔手話通訳サービスを開始しました!(鳥取県立図書館, 2015/1/13)
http://www.library.pref.tottori.jp/hp/menu000003000/hpg000002961.htm

ICTを活用した遠隔手話通訳サービスモデル事業(鳥取県)
http://www.pref.tottori.lg.jp/239848.htm

via:
鳥取県/タブレット端末を使った遠隔手話通訳サービスを図書館で開始(ICT教育ニュース, 2015/1/16)
http://ict-enews.net/2015/01/16tottori/

参考:

1月 21日

NII、「IRDB (JAIRO)データ提供機関のためのDOI管理・メタデータ入力ガイドライン」を公開

2015年1月21日、国立情報学研究(NII)が「IRDB (JAIRO)データ提供機関のためのDOI管理・メタデータ入力ガイドライン」を公開しました。NIIが取り纏めるJaLC準会員を対象として、機関リポジトリのコンテンツに対するDOIの登録・管理や、メタデータの入力について基準を示すガイドラインとのことです。

IRDB (JAIRO)データ提供機関のためのDOI管理・メタデータ入力ガイドライン(PDF:16ページ)
http://www.nii.ac.jp/irp/archive/system/pdf/JaLC_guideline_ver2.0.pdf

IRDB (JAIRO)データ提供機関のためのDOI管理・メタデータ入力ガイドラインを公開しました (学術機関リポジトリ構築連携支援事業, 2015/1/21)
http://www.nii.ac.jp/irp/2015/01/irdb_jairodoi.html

国立情報学研究所が取り纏めるJaLC準会員(学術機関リポジトリ構築連携支援事業)
http://www.nii.ac.jp/irp/archive/system/jalc

参考:
「国立情報学研究所が取り纏めるJaLC準会員」のWebページ公開
Posted 2014年8月5日

ネットワーク情報連合(CNI)、“Linked Data For Libraries”プロジェクトのセッションの動画を公開

2014年12月8日から9日に、米国ワシントンDCで開催されたネットワーク情報連合(Coalition for Networked Information:CNI)の秋期会合で、“Linked Data For Libraries”プロジェクトの最新動向を紹介するセッションが行われ、2015年1月20日、その動画が公開されました。発表資料やセッションの概要も公開されています。

Linked Data For Librariesは、コーネル大学図書館、スタンフォード大学図書館、ハーバード大学図書館の“Innovation Lab”によるLinked Open Dataの活用プロジェクトとのことです。

Video: Linked Data For Libraries (LD4L) Project Update(CNI, 2015/1/20)
http://www.cni.org/news/video-linked-data-for-libraries-ld4l-project-update/

The Linked Data For Libraries (LD4L) Project: A Progress Report

スイス国立図書館、絵画作品コレクションの画像1000点以上をWikimedia Commonsで公開

2015年1月20日、スイス国立図書館が、18世紀半ばから19世紀半ばの絵画作品コレクションの画像1000点以上をWikimedia Commonsで公開したことを発表しました。

1000 petits-maîtres suisses en ligne(Swiss National Library, 2015/1/20)
http://www.nb.admin.ch/aktuelles/03147/04775/04776/index.html?lang=en

Category:CH-NB-Collection Gugelmann (Wikimedia Commons)
https://commons.wikimedia.org/wiki/Category:CH-NB-Collection_Gugelmann

国際図書館連盟(IFLA)の“International Preservation News”誌のバックナンバーをデジタル化して公開

2015年1月20日、国際図書館連盟(IFLA)が、資料保存コア活動(IFLA/PAC)のニュースレター“International Preservation News”の初期の部分のバックナンバーを、米国議会図書館(LC)の協力を得てデジタル化し、全ての号をオンラインで公開したと発表しています。同誌は年3回刊行で、1987年に創刊され、2013年12月の第60号をもって刊行が終了しています。

また、IFLA Journalの2015年9月号は、文化遺産の保存の特集を予定しているとのことです。

Preservation and Conservation Strategic Programme update(IFLA, 2015/1/20)
http://www.ifla.org/node/9330

ルイジアナ州の歴史的ビデオを提供する"Louisiana Digital Media Archive"が公開

2015年1月20日、米国ルイジアナ州の州務長官室とLouisiana Public Broadcasting (LPB)が、ルイジアナ州の歴史的ビデオを提供するLouisiana Digital Media Archive (LDMA)を公開しました。ルイジアナ州の政治家やアーティスト等へのインタビュー、LPBの歴史番組のシリーズ等、LPBのデジタルコレクションと、ルイジアナ州の公文書館のマルチメディアコレクションの1,500以上の映像が公開されており、今後も追加されていくとのことです。

LDMA
http://ladigitalmedia.org/

国立国会図書館、歴史的音源専用サイト(れきおん)の英語版を公開

2015年1月21日、国立国会図書館は「歴史的音源」専用サイト(れきおん)の英語版を公開しました。「国立国会図書館デジタルコレクション」で提供されている歴史的音源について、ジャンルやタイトルで探しやすくしたページで、ヘルプや一部の音源解説なども英語で読むことができます。

Historical Recordings Collection (Rekion)(NDL)
http://rekion.dl.ndl.go.jp/?__lang=en

Introductory Guides to Japanese Historical Recordings(NDL)
http://rekion.dl.ndl.go.jp/en/ongen_shoukai.html

歴史的音源(れきおん)の英語版を公開しました(国立国会図書館, 2015/1/21)
http://ndl.go.jp/jp/news/fy2014/1208929_1829.html

参考:
E1366 - 「歴史的音源」,国立国会図書館からの図書館送信の嚆矢
カレントアウェアネス-E No.227 2012.11.29
http://current.ndl.go.jp/e1366

国立国会図書館、「歴史的音源」専用ページ(れきおん)を公開
Posted 2013年3月15日

Knowledge Unlatchedによる学術書のオープンアクセスの試行についての全体報告が公開

Knowledge Unlatchedによる、学術書をオープンアクセスとするための出版モデルの試行についての全体レポートが“Cultural Science”誌の7巻2号(2014年)として公開されています。Knowledge Unlatchedの副理事のLucy Montgomery氏によるものです。

試行は、2012年1月から2014年9月にかけて行われ、24か国297の図書館が、13の出版社から提供された人文学や社会科学の学術書28タイトルのコストを共同で負担し、オープンアクセスとしたとのことです。最初の12週では、121か国から6,301回ダウンロードされ、24週では、138か国12,763回まで増えたとのことです。

この試行の概要については、2014年5月に発表されていました。

Knowledge Unlatched:A Global Library Consortium Model for Funding Open Access Scholarly Books(Cultural Science)
http://cultural-science.org/journal/index.php/culturalscience/article/view/96

1月 20日

RECODE、研究データのオープンアクセス推進のための提言をブックレットにまとめて公開

2015年1月13日、“Policy RECommendations for Open Access to Research Data in Europe(RECODE)”がプロジェクトの成果として、欧州における研究データのオープンアクセスを推進するための提言“Policy recommendations for open access to research data”の概要をブックレットにまとめ公開しました。

RECODEは、物理学、医学、生物工学、環境学、考古学の5つの学問分野を事例として、研究データのオープンアクセスにおける、4つの課題、すなわち、利害関係者の価値やエコシステム、法的・倫理的な懸案事項、インフラと技術的な課題、機関における課題を検討したとのことです。

ブックレットでは、RECODEの調査の成果概要、包括的な10の提言に続き、資金提供者、研究機関、データ管理者、出版社のそれぞれに対して提言がなされています。また、資金提供者、研究機関、出版社を対象に、研究データのオープンアクセスの方針を策定するための実務的なガイドが簡潔に示されています。

Policy recommendations for open access to research data(RECODE project consortium)(PDF:44ページ)

公共図書館が貸し出す“Little Free Library”

米国テキサス州のMontgomery County Memorial Library System (MCMLS)が "Little Free Library" の貸し出しを行うことが報じられています。" Little Free MCMLS Library Branch"は、Montgomery郡内の個人や団体に貸し出され、様々な公共の場所に一時的に設置され、年に数回移動する予定とのことです。 "Little Free Library" 内に最初に置かれる図書は、このプロジェクトを支援する図書館支援団体によって提供され、“Take a Book, Return a Book”の“Little Free Library”のシステムで運営されます。また、最初の設置場所を決定するためのコンテストが開催予定となっており、希望者はその設置場所が何故素晴らしいかを提案する機会があるとのことです。

E-News Library Newsletter(MCMLS, 2015/1/1)
http://us6.campaign-archive2.com/?u=bdf6c9c70ce5ddc7a38261f6d&id=7a8d1a883c&e=c4027d9119

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