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2015年11月25日、京都府の京都市上京区に誠光社の店舗がオープンしました。
恵文社一乗寺店の店主であった堀部篤史氏が独立してオープンした書店で、 ・できるだけ出版社さんから直接本を仕入れる ・できるだけ店主が選書も店番も取引先とのやりとりも行う
など、いくつかのコンセプトを掲げており、「街の本屋」でありながら、経営のあり方はこれまでと一線を画したものとしたいというコンセプトなどがウェブサイトに掲載されています。
誠光社http://www.seikosha-books.com/
11月25日開店します。(誠光社, 2015/11/24)http://www.seikosha-books.com/news/442
ブログ(誠光社)http://www.seikosha-books.com/blog
誠光社について(誠光社)http://www.seikosha-books.com/about
参考: 【イベント】奈良県立図書情報館、本をめぐる新しいイベント「トーク・アラウンド・ブックス2015」を実施(9/11・奈良) Posted 2015年7月13日http://current.ndl.go.jp/node/28900
2015年11月30日、ジャパンリンクセンター(JaLC)が、「研究データへのDOI登録実験プロジェクト」で得られた知見等を「研究データへのDOI登録ガイドライン」としてとりまとめて公表しています。
JaLC 新着情報https://japanlinkcenter.org/top/ ※「2015年11月30日「研究データへのDOI登録実験プロジェクト」で得られた知見等を「研究データへのDOI登録ガイドライン」としてとりまとめました。 」」とあります。
研究データへのDOI登録ガイドラインhttps://japanlinkcenter.org/top/doc/JaLC_tech_rd_guideline_ja.pdf
2015年11月30日、日本図書館協会(JLA)図書館の自由委員会は、「神戸高校旧蔵書貸出記録流出について(調査報告)」を公表しました。
これは、2015年10月5日の『神戸新聞』の夕刊及び電子版『神戸新聞NEXT』において、作家の村上春樹氏が母校の兵庫県立神戸高等学校に在学していた当時の貸出記録(本についている図書カード)が掲載されたことについて、「図書館の自由に関する宣言」の第3(「図書館は利用者の秘密を守る」)に抵触するとの問合せが寄せられ、同委員会が事情を調査したものです。
図書館の自由委員会のウェブサイトには、本件の概要のほか、神戸新聞社や神戸高校の説明要点が掲載されており、「図書館の自由委員会の考え方」として、
・神戸高校が旧蔵書を廃棄する際、利用者の読書事実を示す図書カードを適切に処分すべきであった
・学校図書館にかかわる案件であり、図書館活動に従事する人びとを所掌しまた学校運営全体を所掌する学校長がこの条項について理解を深めて適切に指導すべきであった
・神戸新聞社が図書カードを適切に入手していたとしても、カード上に記載された本人の同意を得ずに報道することは是認できない
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