アーカイブ - 2015年 12月 2日 - car

日本点字図書館、第9回塙保己一賞の貢献賞を受賞

日本点字図書館は、埼玉県が創設した、障害がありながらも不屈の努力を続け社会的に顕著な活躍をされている方々を表彰する「塙保己一賞」の貢献賞を受賞したとのことです。

貢献賞は、日本国内に在住し、社会的に顕著な活動をされている障害者の活動などの支援や障害者の自立支援等につながる顕著な発明・機器開発等を行った方が対象とのことです。

第9回塙保己一賞の受賞者決定及び表彰式の開催について(2015/11/17,埼玉県)
http://www.pref.saitama.lg.jp/a0001/news/page/151117-01.html

日本点字図書館が「第9回 塙保己一賞」貢献賞を受賞しました(日本点字図書館)
http://www.nittento.or.jp/news/prize_hanawahokiiti.html

北海道大学附属図書館、公式キャラクターの名前を募集

北海道大学附属図書館が、公式キャラクターの名前を募集しています。
キャラクターは、2匹のエゾリスで、図書館にふさわしく北大らしい、親しみがあって呼びやすい名前を募集するとのことです。

募集期間は2015年12月2日から25日までで、応募は北海道大学の構成員(学生/大学院生・その他学生・教職員)のみとのことです。

北海道大学附属図書館公式キャラクターの名前を募集します(北海道大学附属図書館,2015/12/2)
http://www.lib.hokudai.ac.jp/2015/12/02/36003/

参考:
図書館総合展運営委員会、第17回図書館総合展で「図書館キャラクターグランプリ」を開催 応募受付中
Posted 2015年8月20日
http://current.ndl.go.jp/node/29206

大阪府立中之島図書館、小展示「府域図書館キャラクター展」を開催
Posted 2012年12月14日
http://current.ndl.go.jp/node/22523

徳島大学附属図書館、正式キャラクターを決定
Posted 2010年6月8日
http://current.ndl.go.jp/node/16329

横浜市都筑図書館、キャラクター投票を実施中
Posted 2010年1月14日

Webアノテーションを普及促進する団体Hypothes.isによって組織されたアノテーションに関する連合体が発足

2015年12月1日、Webアノテーションを普及促進する団体Hypothes.isによって組織された非公式のアノテーションに関する連合体“Annotating All Knowledge”が発足したと発表されています。

国際電子出版フォーラム(IDPF)、MIT Press、Wiley社など、40以上の学術出版社、プラットフォーム・図書館・技術パートナーなどから構成されるようです。

この連合体のパートナーは、アノテーションが学術出版に利益をもたらす方法や、彼らのプラットフォーム、出版、ワークフロー、コミュニティへのWebアノテーションのためのオープンな連携という目標を共有しているとのことです、

A Coalition of over 40 Scholarly Publishers(Hypothes.is,2015/12/1)
https://hypothes.is/blog/a-coalition-of-over-40-scholarly-publishers/

New Scholarly Coalition Embraces W3C Web Annotations(W3C,2015/12/1)
https://www.w3.org/blog/2015/12/annotation-coalition-launched/

Authors Alliance、オープンアクセスについてのガイドブック“Guide to Understanding Open Access”を公開

2015年11月23日、著者を支援することで公共の利益のための著述業を促進する団体Authors Allianceが、オープンアクセスについてのガイドブック“Guide to Understanding Open Access”を公開しています。

ガイドブックの目的は、一般的な関心事や疑問を処理し、著者が自身の作品をより閲覧できるように、出版社・機関・資金提供者と協同する際の戦略や道具を提供することで、オープンアクセスについて考えてもらうことを推奨することにあるとのことです。

Announcing the Authors Alliance Guide to Understanding Open Access!(Authors Alliance,2015/11/23)
http://www.authorsalliance.org/2015/11/23/announcing-the-authors-alliance-guide-to-understanding-open-access/

Guide to Understanding Open Access(Authors Alliance)

米国著作権局(USCO)、「米国著作権局戦略計画 2016-2020」を公表

米国著作権局(United States Copyright Office:USCO)が、「米国著作権局戦略計画 2016-2020」を公表しています。

2015年10月23日付けで草案が公開され、パブリックコメントを募集していたものです。

Strategic Plan 2016-2020 Positioning the United States Copyright Office for the Future(USCO)
http://copyright.gov/reports/strategic-plan/sp2016-2020.html

STRATEGIC PLAN 2016-2020(USCO)
http://copyright.gov/reports/strategic-plan/USCO-strategic.pdf

イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校、特別コレクションのLinked open data化のためアンドリューW.メロン財団から助成金を獲得

イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校は、アンドリューW.メロン財団から助成金を得て、デジタル化した図書館の特別コレクションのLinked open data化の利便性調査を実施するとのことです。

プロジェクトでは実験台として、大学図書館の貴重書・手稿類から選ばれた“Motley Collection of Costume and Theatre Design”,“the Portraits of Actors, 1720-1920 Collection”,“Kolb-Proust Archive for Research”の3つのデジタル化された特別コレクションを利用するとのことです。

プロジェクトは同大学のCenter for Informatics Research in Science and Scholarshipにおいて、学生や職員の参加を得て、2017年6月まで実施されるとのことです。

Mellon Foundation Research Grant(University of Illinois at Urbana-Champaign,2015/12/1)
http://www.library.illinois.edu/news/featured/mellon-cole.html

日本出版インフラセンター(JPO)、「コンテンツ緊急電子化事業(緊デジ)の配信状況の調査結果について」を公表

2015年11月30日、日本出版インフラセンター(JPO)が、「コンテンツ緊急電子化事業(緊デジ)の配信状況の調査結果について」を公表しています。

日本出版インフラセンター トピックス
http://www.jpo.or.jp/
※「【2015.11.30】「コンテンツ緊急電子化事業」に関するプレスリリースをアップいたしました。」とあります。

コンテンツ緊急電子化事業(緊デジ)の配信状況の調査結果について
http://www.jpo.or.jp/topics/data/20151130a_jpoinfo.pdf

【別紙】調査票 その他記載内容
http://www.jpo.or.jp/topics/data/20151130b_jpoinfo.pdf

米国議会図書館(LC)、2015年の“Library of Congress Literacy Awards”の“Best Practices 2015”を公表

2015年12月1日、米国議会図書館(LC)が、10月に発表した“Library of Congress Literacy Awards”の受賞3団体に追加して、リテラシー分野や読書活動で顕著な活動を行った14団体を“Best Practices 2015” として公表しています。

“Literacy Awards”の諮問委員会は米国の22州と24の国から公募を受けて選考を行なったとのことです。

○政府の政策立案者との協同
・Stiftung Lesen (ドイツ・マインツ)
・National Resource Center for Non-Formal Education (ネパール・カトマンズ)
・Kazakhstan Reading Association (カザフスタン・カラガンダ)

○リテラシーコミュニティの形成
・Little Free Library (ウィスコンシン州・ハドソン)
・Family Reading Partnership (ニューヨーク州・イサカ)
・Literacy Alberni Society (カナダ・ポートアルバーニ)

○インストラクションの言語を適切に選択
・Worldreader (スペイン・バルセロナ)
・Book Aid International (英国・ロンドン)

ニクソン大統領図書館・博物館、約6万6,000ページの文書を追加公開

2015年11月30日、米国国立公文書館が(NARA)が運営する13の大統領図書館の1つである、リチャード・ニクソン大統領図書館・博物館が、研究者の求めに応じてニクソン大統領の資料を追加公開したと発表しています。

公開された資料は、約6万6,000ページと、未分類の500の文献になるとのことです。

そのうち、約580ページは、今回の公開に際して必須の、機密解除のためのレビューを実施したとのことで、そのなかには、

・東南アジアへの爆撃に関連する文書
・1972年1月3日のヘンリー・アルフレッド・キッシンジャーによる、ラオスやカンボジアの軍事状況やダナン空軍基地への爆撃に関するブリーフィングメモ
・1972年1月23日の、ベトナムやソビエトのミサイルテスト、米国とイスラエルの関係についてのニクソン大統領の演説

が含まれるとのことです。

また、ボリビアに関係する文書が、ラテンアメリカ関係のファイルから体系的に処理されて、約675ページが公開されたとのことです。

Google Cultural Instituteに「パフォーミングアーツ」をテーマにしたギャラリーが公開

Googleは、カーネギーホールやベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ロイヤルシェークスピアカンパニーなど20ヶ国以上の芸術・文化団体と協力し、「パフォーミングアーツ」をテーマとしたオンラインギャラリーを Cultural Institute に公開すると発表しています。

このパフォーミングアーツでは、様々な公演を世界で初めて360°ビデオで体験できるようにしたとのことです。観客としてだけでなく、ステージ上のアーティストの目線からも、パフォーマンスを楽しむことができるとのことです。また、ストリートビューでは、世界のコンサートホールや劇場のバックステージに入ることができるとのことです。

日本からは、青森市の「青森ねぷた祭」が参加しているとのことです。

憧れの舞台に - Cultural Intitute に「パフォーミングアーツ」登場 (Google Japan Blog,2015/12/1)
http://googlejapan.blogspot.jp/2015/12/cultural-intitute.html

Google Cultural Institute Performing Arts
https://performingarts.withgoogle.com/en_us

青森ねぷた祭

名古屋市図書館、公式Twitterを開始

2015年12月1日、名古屋市図書館が、公式Twitterを開始しました。

・名古屋市図書館に関する情報(イベント情報、名古屋市図書館からのお知らせなど)
・名古屋なんでも調査団に関する情報(調査団報告書、なごやカレンダーなど)

を発信していくとのことです。

名古屋市図書館公式Twitterはじめました!(名古屋市図書館,2015/12/1)
https://www.library.city.nagoya.jp/oshirase/topics_sonota/entries/20151201_01.html

名古屋市図書館公式Twitter
https://twitter.com/nagoyalibrary

調査団報告書(名古屋市図書館)
https://www.library.city.nagoya.jp/reference/nandemo.html#chap02

なごやカレンダー(名古屋市図書館)
https://www.library.city.nagoya.jp/reference/nandemo.html#chap03

参考:
相模原市立図書館、Facebook・Twitterによる情報発信を開始
Posted 2015年10月9日
http://current.ndl.go.jp/node/29618