イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校は、アンドリューW.メロン財団から助成金を得て、デジタル化した図書館の特別コレクションのLinked open data化の利便性調査を実施するとのことです。
プロジェクトでは実験台として、大学図書館の貴重書・手稿類から選ばれた“Motley Collection of Costume and Theatre Design”,“the Portraits of Actors, 1720-1920 Collection”,“Kolb-Proust Archive for Research”の3つのデジタル化された特別コレクションを利用するとのことです。
プロジェクトは同大学のCenter for Informatics Research in Science and Scholarshipにおいて、学生や職員の参加を得て、2017年6月まで実施されるとのことです。
○政府の政策立案者との協同
・Stiftung Lesen (ドイツ・マインツ)
・National Resource Center for Non-Formal Education (ネパール・カトマンズ)
・Kazakhstan Reading Association (カザフスタン・カラガンダ)