アーカイブ - 2015年 11月 - car

11月 9日

【イベント】国立女性教育会館、平成27年度女性情報アーキビスト養成研修を開催:基礎コース(12/9-10・埼玉)、実技コース(12/10-11・埼玉)

国立女性教育会館が、平成27年度女性情報アーキビスト養成研修を開催します。女性関連施設職員、図書館の実務担当者、地域女性史編纂関係者を対象に、アーカイブの基礎的な保存技術や整理方法を紹介する基礎コース(2015年12月9日-10日)と、実習を通してより実践的に学ぶための実技コース(12月10日-11日)の2つのコースが開催されるとのことです。

基礎コースの参加費は無料ですが、実技コースは実習材料費が必要とのことです。申込み期限は11月20日とのことです。

平成27年度女性情報アーキビスト養成研修(基礎コース)+(実技コース)参加者募集(国立女性教育会館)
http://www.nwec.jp/jp/archive/archivist2015.html

国立女性教育会館
http://www.nwec.jp/

国際基督教大学図書館、自身に最適なデータベースや、図書・論文の入手方法を見つけられる「資料探索チャート」3種を公開

2015年11月7日、国際基督教大学図書館は、「資料探索チャート」を公開しました。ウェブサイト上に設けられたシステムで簡単な質問に答えることで、自身に最適なデータベースや図書や論文の入手方法を見つけることができる、というものです。

「資料探索チャート」は3種が公開されていて、
・データベース探索チャート
媒体・言語・分野を選び、図書館で契約しているデータベースの中で最適のものを提案
・図書の探し方チャート
同館や、他大学図書館での図書の探し方がわかるもの
・雑誌記事・論文の探し方チャート
同館や、他大学図書館での雑誌記事・論文の入手方法がわかるもの

があります。
2~4択程度の設問に対し、何回か回答すると、おすすめのデータベースと当該データベースへのリンクなどが表示されるようです。

資料探索チャート(国際基督教大学図書館)
http://www-lib.icu.ac.jp/database/searchingchart/

「資料探索チャート」3種、堂々完成!(国際基督教大学図書館, 2015/11/7)
http://www-lib.icu.ac.jp/news/7151/

Twitter(@ICU_Lib, 2015/11/7)

長崎大学附属図書館、学部や授業に沿った内容の図書を、講義室付近に運んで貸出等を行う「出前図書館」のサービス開始

2015年11月6日、長崎大学附属図書館では、「出前図書館」のサービスを開始しました。講義室付近まで学部や講義に沿った内容の図書を出前して貸出等を行うものとのことで、貸出冊数は図書館での通常貸出の際と同じです。同館のブログでは、「黄色い「のぼり」と、看板が目印です。」と紹介されています。

ウェブページも作成されていて、スケジュールやサービスに関する情報が提供されています。

出前図書館(長崎大学附属図書館)
http://www.lb.nagasaki-u.ac.jp/index.html

「出前図書館」始めました!(ぶらりらいぶらり : 長崎大学図書館ブログ, 2015/11/6)
http://nulib.blog7.fc2.com/blog-entry-390.html

山形県、寒河江市に「山形県公文書センター」を開設

2015年11月9日、山形県は寒河江市に「山形県公文書センター」を開設しました。

同県の公文書で、保存年限を経過した文書の中から、主要な県政の推移や県民生活、社会情勢を反映しているものを選定し保存するものとのことで、2015年10月26日現在、約1,200冊が保存されているとのことです。

山形県公文書センターの開設について(山形県, 2015/10/26)
http://www.pref.yamagata.jp/pickup/interview/pressrelease/2015/10/26110919/
http://www.pref.yamagata.jp/pickup/interview/pressrelease/2015/10/26110919/press_file01.pdf
http://www.pref.yamagata.jp/pickup/interview/pressrelease/2015/10/26110919/press_file02.pdf
※2つ目のリンクは報道発表資料、3つ目のリンクは保存されている公文書の紹介資料です。

参考:
国立公文書館、歴史公文書等の移管について、法的根拠、移管基準、移管された特定歴史公文書等の利用方法を取りまとめた「公文書移管関係史料集」を作成・公開
Posted 2015年6月1日

11月 6日

米国議会図書館の“Veterans History Project”が15周年を迎えたのを記念して“VHP at 15: Collections Over the Years”をオンラインで公開

米国議会図書館(LC)が、退役軍人のオーラルヒストリーや、手紙、写真、回顧録を保存するプロジェクト“Veterans History Project(VHP)”が15周年を迎えたのを記念して、オンラインの“Experiencing War website”シリーズの一企画として“VHP at 15: Collections Over the Years”を公開したと発表しています。

議会では、将来の世代が、退役軍人から直接話を聞き、より戦争の現実を理解しするために、第一次世界大戦から最近のイラクとアフガニスタンでの紛争までの、米国の退役軍人の記録を収集、保存し、アクセスできるようにするため、同プロジェクトを2000年に開始しています。

VHP Celebrates 15th Anniversary With New Web Presentation (LC,2015/11/5)
http://www.loc.gov/today/pr/2015/15-199.html

VHP at 15: Collections Over the Years(LC)
http://www.loc.gov/vets/stories/ex-war-15years.html

参考:

【イベント】平成27年度 京都大学図書館機構講演会「デジタル化資料の公開にかかわる権利処理を学ぶ-基礎知識から実践まで-」(12/3・京都)

2015年12月3日13時30分から17時まで、京都大学図書館機構の主催による京都大学図書館機構講演会「デジタル化資料の公開にかかわる権利処理を学ぶ-基礎知識から実践まで-」が開催されます。

この講演会は、資料のデジタル化・公開にあたり必要となる権利処理の基礎知識についての講義、本学における資料デジタル化事業の事例報告、権利の許諾内容を明示するライセンス表示に関する情報提供の3つで構成され、図書系職員はじめ大学教職員が「権利処理」について複眼的に学ぶことで理解を深め、大学の重要な資源であるデジタル資料の有効活用につなげるものとしたいとのことです。

当日の講演記録については、映像は京都大学OCWにて、資料は京都大学学術情報リポジトリKURENAIで保存・公開される予定とのことです。

参加費は無料ですが、事前申込が必要です。

【イベント】宮城県図書館、好評だったイベント「図書館戦争ロケ地巡りツアー」の追加開催を決定(11/21・宮城)

2015年11月21日、宮城県図書館は、「図書館戦争ロケ地巡りツアー」を追加で開催します。

このツアーは、現在同館で開催している特別展「図書館の自由に関する宣言」(映画『図書館戦争 THE LAST MISSION』公開記念)の一環として、10月中に5回、15人を定員として開催されたもののようです。

その際,好評だったことと、追加開催の要望も受け、11月21日も追加開催の運びとなったようです。

午前の部、午後の部それぞれ定員20名ずつで、応募期間は11月11日までとなっているようです。

「図書館戦争ロケ地巡りツアー」を追加開催します。(宮城県図書館)
http://www.library.pref.miyagi.jp/latest/events/schedule/651-tour-2514.html

関連:
(受付終了しました)「図書館戦争ロケ地巡りツアー」を開催します。(宮城県図書館)
http://www.library.pref.miyagi.jp/latest/events/schedule/114-tour-2511.html

参考:
宮城県図書館で、映画『図書館戦争-THE LAST MISSION-』の公開を記念した、特別展「図書館の自由に関する宣言」を開催中(~11/27)
Posted 2015年9月7日

千葉県立中央図書館、千葉県資料室展示「千葉県の地震災害」を開催

2015年10月17日から12月17日まで、千葉県立中央図書館千葉県資料室で、千葉県の地震災害に関する資料を展示しています。

東日本大震災のほか、1703年に発生した元禄地震に関する資料などが展示されているようです。

中央図書館 千葉県資料室展示「千葉県の地震災害」のお知らせ(千葉県立図書館, 2015/11/4)
http://www.library.pref.chiba.lg.jp/information/central/post_131.html
http://www.library.pref.chiba.lg.jp/booklist/chibatenjilist201510-2.pdf
※2つ目のリンクは、展示リスト「千葉県の地震災害」です。

内閣官房TPP政府対策本部、TPP協定の暫定案文等に関する資料をウェブサイトに掲載

2015年11月5日、内閣官房TPP政府対策本部は「環太平洋パートナーシップ協定(TPP協定)の全章概要」の資料をウェブサイトに掲載しました。

掲載されている情報は、

(1)TPP協定の全章概要(日本政府作成)
(2)TPP協定の全章概要(別添・附属書等)
(3)TPP交渉参加国との交換文書概要
(4)TPP交渉参加国との交換文書(英文)
(5)TPP協定に伴い法律改正の検討を要する事項

です。

(1)については、「第18章.知的財産章 」がpp.61-72、(2)については、pp.20-23,29に著作権保護期間についてのサンフランシスコ平和条約上の日本国の義務に関する日本国と各国などの書簡が掲載されています。また、(5)では、所管省庁において検討中の「TPP協定に伴い法律改正の検討を要する事項」として、

●特許関係(発明の新規性が失われない期間、特許期間の調整)
●著作権関係(保護期間、技術的手段、一部非親告罪化等)
●その他(著作権侵害、商標不正使用に係る法定損害賠償等)

が掲げられています。

交渉会合関連情報(内閣官房TPP政府対策本部, 2015/11/5)
http://www.cas.go.jp/jp/tpp/tppinfo.html#201511kyoutei_zanteiban

ProQuest社、英国の医学系雑誌出版者BMJ Publishingの完全なコレクションを、2016年の春に同社のHealth and Medical Collectionsに追加

2015年11月5日、ProQuest社は、英国の医学系雑誌出版者BMJ Publishingの完全なコレクションを、同社のHealth and Medical Collectionsに追加すると発表しています。

2016年春に、BMJの雑誌60タイトルが、ProQuestのHealth and Medical Collectionsに追加されるとのことです。

ProQuest社では、同社の他のジャーナル、博士論文、臨床訓練ビデオ、医学参考書、報告書と一緒に閲覧可能とすることで、同社の医学看護系のデータべースの調査能力を向上させることを意図しているようです。

World-leading Collection of Specialist Journals Available to New Audiences (ProQuest Blog,2015/11/6)
http://www.proquest.com/blog/pqblog/2015/World-leading-Collection-of-Specialist-Journals-Available-to-New-Audiences.html

EBSCO Information Services社が、ラテンアメリカ、スペイン、ポルトガルの学術雑誌の包括的な全文テキストデータベース“Fuente Académica™ Plus”を公開

2015年11月3日、EBSCO Information Services社が、ラテンアメリカ、スペイン、ポルトガルの学術雑誌の包括的なコレクションを含む非英語圏の全文テキスト資源であるデータベース“Fuente Académica™ Plus”を公開したと発表しています。

同データベースは、オンラインで利用できる他の非英語の学術資源よりもかなり大きなコンテンツのコレクションを提供するとのことです。

同データベースには1,500以上のフルテキスト出版物が含まれており、継続的にバックナンバーのファイルを増やしているとのことです。

分野としては「農学」「生物学」「経済学」「歴史学」「法学」「文学」「哲学」「心理学」「行政学」「宗教学」「社会学」が含まれるとのことです。

EBSCO Information Services Expands its Non-English Scholarly Resources with Fuente Académica™ Plus(EBSCO,2015/11/3)
https://www.ebsco.com/news-center/press-releases/ebsco-information-services-expands-its-non-english-scholarly-resources

CiNii Articles、CiNii Booksがモバイル対応

2015年11月5日、CiNii ArticlesとCiNii Booksがモバイル対応したと発表されています。

CiNii公式Twitter(2015/11/5付け) 
https://twitter.com/cinii_jp/status/662212239076691969

ハーバード大学図書館、植民地期の北米の生活が垣間見えるデータベース“Colonial North American Project at Harvard University”を公開

ハーバード大学図書館が、17世紀から18世紀の、日記、雑誌、ノートなどの貴重な資料15万点を含む“Colonial North American Project at Harvard University”のウェブサイトを2015年11月2日に公開したとのことです。

2011年の調査では、資料は、ホートン貴重書図書館、ハーバード大学文書館、ロエブ音楽図書館など12の所蔵機関に分散されていたとのことです。

資料は、北アメリカの植民地の日常生活だけでなく、奴隷制、ネイティブアメリカン、教育、科学、革命について垣間見ることができるとのことです。

同プロジェクトはアルカディア財団、シドニー・ヴァーバ財団の支援を受けており、1,654のコレクションの残り30万の画像のデジタル化作業がいくつかの図書館で進行中とのことです。

A digital portrait of Colonial life(Harvard gazette,2015/11/4)
http://news.harvard.edu/gazette/story/2015/11/a-digital-portrait-of-colonial-life/

Colonial North American Project at Harvard University(Harvard Library)

米国・カリフォルニア州立図書館、州内の公共図書館で高校卒業資格等が得られるプログラムの実施へ

Gale社とカリフォルニア州立図書館が連携し、州内の30以上の図書館において
“Career Online High School”(COHS)を用いて、正式の高等学校の卒業資格と職歴認定資格を提供するパイロットプログラムを開始すると発表しています。

現在、カリフォルニア州では25歳以上のうち、450万人以上が高校卒業資格を欠いているとのことです。

Gale and California State Library Announce Partnership to Give State’s Residents Access to Accredited High School Diploma(CENGAGE Learning,2015/11/5)
http://news.cengage.com/library-research/gale-and-california-state-library-announce-partnership-to-give-states-residents-access-to-accredited-high-school-diploma/

Career Online High School California State Library
http://www.careeronlinehs.gale.com/ca/

参考:

Gale社、自社のデータベースにGoogleのツールを導入

2015年11月5日、Gale社が、Gmail、Classroom、Drive、DocsといったGoogleのツールを同社の製品に導入すると発表しています。

研究者は学校や図書館において、Gale社の製品に対してGoogleアカウントでのログインが可能で、GoogleのGmail、Drive、Docsなどを用いて、コンテンツを保存・共有・ダウンロードすることができるとのことです。

Googleのツールは以下のGale社の製品で使用できるとのことです。

・Research In Context and all In Context resources (excluding Global Issues In Context)
・Infotrac including Powersearch
・GVRL
・Contemporary Authors Online
・LitFinder
・MLA International Bibliography
・Book Review Index Plus
・Literature Resource Center
・Kids InfoBits (coming this winter)

また、利用者は、所属機関が購入している同社の製品に、無料でダウンロード可能なChromeアプリを介してアクセスできるとのことです。

カナダ国立図書館・文書館(LAC)、データベース“Immigrants to Canada, Porters and Domestics, 1899-1949”を公開

2015年11月5日、カナダ国立図書館・文書館(LAC)が、データベース“Immigrants to Canada, Porters and Domestics, 1899-1949”を公開しました。

入国管理局とLAC所蔵の登録ファイルから採取した、1899年から1949年の間に、カナダに荷物運搬人・家事奉公人として移住してきた8,600人以上を参照できるとのことです。

Launch of “Immigrants to Canada, Porters and Domestics, 1899?1949” Database(LAC,2015/11/5)
http://thediscoverblog.com/2015/11/05/launch-of-immigrants-to-canada-porters-and-domestics-1899-1949-database/

11月 5日

茨城大学図書館、2015年度後学期企画展「東日本大震災と文化遺産―学生と市民が守ったふるさとの記憶―」を開催(11/14-12/6)

2015年11月14日から12月6日まで、茨城大学図書館で、同館の2015年度後学期企画展「東日本大震災と文化遺産―学生と市民が守ったふるさとの記憶―」が開催されます。茨城史料ネット、宮城史料ネット、NPO法人歴史資料継承機構などの後援によるものです。

東日本大震災以後文化遺産を救出してきた、学生や市民のボランティアの活動について、その成果と、文化遺産が語る地域の歴史について展示を行うものとのことです。

また、関連イベントとして、11月22日にギャラリートーク「ふるさとの思い出をつなぐということ」が同館で開催されます。また、12月5日には、茨城大学で第11回茨城大学人文学部地域史シンポジウム「自然災害に学ぶ茨城の歴史―被災の記憶と教訓を未来へ―」が行われます。

Facebook(茨城史料ネット, 2015/10/27)
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=795978897177751&id=531420180300292

Twitter(@ibaraki_s_net, 2015/10/27)
https://twitter.com/ibaraki_s_net/status/658952465094701057

米・コーネル大学図書館に、同国で影響力のあったロックバンドの1つ、「ヴェルヴェット・アンダーグラウンド」の資料が寄贈される

収集家で作家であるJohan Kugelberg氏から、米・コーネル大学図書館の貴重書・手稿類のコレクションに、同国で影響力のあったロックバンドの1つ、「ヴェルヴェット・アンダーグラウンド」の資料が寄贈されたと発表されています。

25箱からなるコレクションは、ポスターやチラシ、未発表の録音、手書きの歌詞、新聞の切り抜き、書籍、写真、プレスリリース、雑誌、テープ、入場券からなるとのことで、1960年から70年代のカウンターカルチャーを調査できる資料であるとのことです。

コレクションは、現在、未整理で、今後数ヶ月で目録化等がなされ、研究者や一般人が利用可能となるとのことです。

11月21日は図書館でゲームをする日 International Games Day at Your Library

International Games Day @ your library は図書館を通じて、教育、レクリエーション、全ての種類のゲームの社会的価値を再接続させるためにNordic Game Dayやオーストラリア図書館協会(ALIA)との連携や米国図書館協会(ALA)の後援により、世界各地からのボランティアによって実行されているものとのことです。

8回目になる2015年の本イベントは、2015年11月21日に、世界の何千もの図書館でゲームに関するプログラムが開催されるとのことです。

About(International Games Day at Your Library)
http://igd.ala.org/about/

International Games Day at Your Library
http://igd.ala.org/

オープンアクセスリポジトリ連合(COAR)、出版社のリポジトリサービスの評価のためのガイドラインを公表

2015年11月4日、オープンアクセスリポジトリ連合(COAR)が、出版社のリポジトリサービスの評価のためのガイドラインを公表しています。

このガイドラインは、COAR理事会とAligning Repository Networks Strategic Committeeが協議して開発したもので、リポジトリコミュニティに出版社が提供する様々なサービスを、リポジトリが採用するかどうか決定する基準が含まれているとのことです。

COAR Guidelines for Assessing Publisher Repository Services(COAR,2015/11/4)
https://www.coar-repositories.org/news-media/coar-guidelines-for-assessing-publisher-repository-services-news/

guidelines for assessing publisher repository services(COAR)

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