NPO法人知的資源イニシアティブ(IRI)が授与している“Library of the Year”の2014年の最終選考が、2015年11月12日に第17回図書館総合展において開催され、先に優秀賞として発表されていた「くまもと森都心プラザ図書館(熊本県)」「塩尻市立図書館/えんぱーく(長野県)」「多治見市図書館(岐阜県)」「B&B」の中から、大賞として、多治見市図書館が選出されたようです。
基調講演は、ロウレ(David De Roure)教授による“Intersection, Scale and Social Machines: The Humanities in the digital world ”で、学際的なフレームワークでのデジタル研究の現在の活動を取り上げたものとのことです。