アーカイブ - 2015年 1月 16日 - car

兵庫県歴史博物館、特別企画展「阪神・淡路大震災20年『災害と歴史遺産』-被災文化財等レスキュー活動の20年-」を開催

2015年1月10日から3月15日まで、兵庫県歴史博物館にて、特別企画展「阪神・淡路大震災20年『災害と歴史遺産』-被災文化財等レスキュー活動の20年-」が開催されます。阪神・淡路大震災以後、全国各地で大規模災害が発生するごとに、歴史遺産の救出・保全を行うネットワークが形成されるようになりました。この展覧会ではこうした活動によって保全された資料を通して、大規模災害時における文化財等救出活動の意義を紹介するとのことです。

関連して、講義「東日本大震災における被災文化財等レスキュー活動(仮題)」、特別企画講演会「被災民俗文化財のレスキュー活動」、水損資料修復ワークショップ「どこでも、誰でも、簡単にできる」、れきはくアカデミー「災害と歴史遺産-特別企画展展示資料から-」が開催されるとのことです。また、担当学芸員による解説もされるとのことです。

阪神・淡路大震災20年「災害と歴史遺産」(兵庫県歴史博物館)
http://www.hyogo-c.ed.jp/~rekihaku-bo/official/exhibition-pl2.html

http://www.hyogo-c.ed.jp/~rekihaku-bo/images/ex-pl2-1.jpg
※案内チラシ(表面)

無料で学べる大学講座「gacco」の登録会員数が10万人を突破

日本オープンオンライン教育推進協議会(JMOOC)が公認する大規模公開オンライン講座(MOOC)の提供サイト「gacco(ガッコ)」の登録会員数が、2015年1月15日に10万人を突破したと発表されています。2014年2月3日の受講者募集開始から、11か月での達成とのことです。

無料で学べる大学講座「gacco」の会員数が10万人を突破!~ サイト開設後、11ヶ月で達成 ~(NTTナレッジ・スクウェア株式会社、一般社団法人日本オープンオンライン教育推進協議会, 2015/1/16)
http://nttks.co.jp/news/news_20150116_2.html

「gacco(ガッコ)」の会員数が10万人を突破!~ サイト開設後、11ヶ月で達成 ~(JMOOC, 2015/1/16)
http://www.jmooc.jp/news/release/p1017/

参考:
E1596 - MOOCを活用した図書館での大学レベルの学習機会の提供
カレントアウェアネス-E No.265 2014.08.28
http://current.ndl.go.jp/e1596

工学院大学附属高等学校が「gacco」を導入した反転授業を実施 日本の高等学校では初
Posted 2014年10月28日

NISO、論文の入手可能性やライセンス表示についての推奨指針を公開

2015年1月5日付で、米国情報標準化機構(NISO)が論文の入手可能性やライセンス表示についての推奨指針“Access License and Indicators”を公開しました。論文が自由に利用できるのかどうか、また、再利用の条件などのライセンス表示のためのメタデータの要素を定義するものとのことです。

NISO Publishes Recommended Practice on Metadata Indicators for Accessibility and Licensing of E-Content(NISO, 2015/1/15)
http://www.niso.org/news/pr/view?item_key=641bc3f6540b533afee9e7db9edebb6dd5b0ed81

Access License and Indicators(NISO RP-22-2015)(NISO, 2015/1/5)
http://www.niso.org/publications/rp/rp-22-2015

Access and License Indicators
http://www.niso.org/workrooms/ali/

参考:
E1622 - 論文のアクセス権・ライセンス権を表現する試み<文献紹介>

D-Lib Magazineの2015年1・2月号が刊行 テーマは、Data as "First-class Citizens"

オープンアクセス誌“D-Lib Magazine”の2015年1・2号が刊行されました。データは研究のプロセスにおいて重要な要素であり、研究の透明性、検証可能性、再現性のため、学術コミュニケーションにおいて、データは"First-class Citizens"になるべきとされており、今号のテーマとされいます。

今号には、2014年9月12日に、ロンドンで開催されたワークショップ“2nd International Workshop on Linking and Contextualizing Publications and Datasets”と共同で開催された“Digital Libraries”で発表されたペーパー9本が掲載されしています。データ公開の現状や将来的な課題を検討するもので、新しい公開の形、データセットの引用、データセットのピアレビュー等が取り扱われているようです。また、10本目には、DataCiteの歴史を扱った記事が掲載されています。

神戸市、阪神・淡路大震災関連文書の公開を開始

2015年1月16日、神戸市(兵庫県)が整理・保存作業を進めている阪神・淡路大震災関連の公文書について、作業終了した文書5,691点の公開を開始しました。通常の情報公開請求により、閲覧が可能とのことです。文書目録が同市のホームページにPDFファイルで掲載されています。また、未整理文書も一定数の整理・保存作業が出来次第、順次目録に追加されるとのことです。

阪神・淡路大震災関連文書の公開 (神戸市, 2015/1/14)
http://www.city.kobe.lg.jp/information/press/2015/01/20150114040101.html

阪神・淡路大震災関連文書の文書目録のご案内
http://www.city.kobe.lg.jp/information/project/shinsai20/kanrenbunsyomokuroku.html

阪神・淡路大震災関連文書目録(非現用文書)の整備
http://www.city.kobe.lg.jp/information/project/shinsai20/kanrenbunsyo.html

参考:
【イベント】神戸市が、阪神・淡路大震災関連文書企画展~ 震災20年 神戸 ~を開催 (1/9-18、1/20-28・神戸)
Posted 2015年1月8日

国立国会図書館(NDL)、「平成26年度遠隔利用者アンケート結果」を公開

国立国会図書館は、2014(平成26)年度に実施した、遠隔利用者(来館せずに利用できるサービスの利用者)に対するアンケートのうち、国立国会図書館ホームページアンケートと図書館アンケートについて、結果を公表しました。

平成26年度遠隔利用者アンケート結果(国立国会図書館)
http://www.ndl.go.jp/jp/aboutus/enquete/enquete2014_01.html

関連:
平成26年度レファレンス協同データベース利用者アンケート集計結果報告(レファレンス協同データベース, 2014/11/14)
http://crd.ndl.go.jp/jp/library/documents/questionnaire_201406-09.pdf

米国テネシー州図書館・公文書館、古地図100点以上をデジタル化公開

米国テネシー州図書館・公文書館(TSLA)が所蔵する古地図100点以上をTennessee Virtual Archive (TeVA)でデジタル化公開したことを発表しました。コレクションは今後も追加予定とのことです。

TSLA Historical Map Collection
http://tn.gov/tsla/TeVAsites/MapCollection/index.htm

Assistant State Archivist Wayne Moore to Present "Historic Maps of Tennessee and Beyond: Digital Maps at the Tennessee State Library and Archives" (TSLA, 2015/1/14)
http://tnsos.org/Press/story.php?item=964

全米人文科学基金(NEH)とアンドリュー・メロン財団、絶版になった優れた人文学書を電子書籍にし、CCライセンスで公開する助成プログラムを発表

2015年1月15日、全米人文科学基金(NEH)とアンドリュー・メロン財団が、絶版になった優れた人文学書を電子書籍にし、CCライセンスで無料公開する助成プログラム“Humanities Open Book: Unlocking Great Books”を発表しました。学術出版社や学会、博物館などの人文書の出版者を対象としたプログラムで、電子書籍への変換、および、テキスト検索が可能で、さまざまな端末で利用できるフォーマットとしてダウンロードできるようにするため、100万ドルを助成するとのことです。

第一段階の応募の締切は、2015年6月10日とのことです。

Humanities Open Book: Unlocking Great Books(National Endowment for the Humanities, 2015/1/15)
http://www.neh.gov/news/press-release/2015-01-15/humanities-open-book

Humanities Open Book: Unlocking Great Books
http://www.neh.gov/news/press-release/2015-01-15/humanities-open-book

参考:

練馬区立貫井図書館所蔵の和装本109タイトルがデジタル化公開

練馬区立貫井図書館所蔵の和装本109タイトルがデジタル化公開されています。デジタル画像はTRC-ADEAC株式会社の歴史資料検索閲覧システムADEACで閲覧できるようになっています。

『練馬区立貫井図書館/和装本』(ADEAC) 
https://trc-adeac.trc.co.jp/WJ11C0/WJJS02U/1312015100

貫井図書館所蔵の和装本全109タイトルをデジタル化公開しています!(練馬区立図書館, 2014/1/10)
http://www.lib.nerima.tokyo.jp/news/detail/142