アーカイブ - 2014年 8月 8日 - car

国際STM出版社協会にOA出版のライセンス条件サンプルを取り下げるように求める共同文書が発表される

国際STM出版社協会が7月に公開した、オープンアクセス出版に対応するライセンス条件のサンプルについて、クリエイティブコモンズ・ライセンスと相容れず、混乱を生じさせるとし、取り下げるように求める共同文書を、約60の機関、団体、出版社等が共同で発表しました。共同文書には、PLOS、ALA、LIBER、ARL等が参加しています。

Global Coalition of Access to Research, Science and Education Organizations calls on STM to Withdraw New Model Licenses (PLOS, 2014/8/7)
http://www.plos.org/global-coalition-of-access-to-research-science-and-education-organizations-calls-on-stm-to-withdraw-new-model-licenses/

ARL Opposes STM Model Licenses, Recommends Creative Commons as Alternative(ARL, 2014/8/7)

ニューヨークが舞台のショートドキュメンタリー「なぜ図書館は重要か」(動画紹介)

ニューヨークの地区の図書館を訪ね、図書館が多くの人にとってとても重要な存在となっていることを記録したショートドキュメンタリーが公開されていました。“Why Libraries Matter”と題する作品です。

Why Libraries Matter(The Atlantic Video、2014/5/17付け)
http://www.theatlantic.com/video/index/371084/why-libraries-matter/

Why Libraries Matter(Public Works, 2014/5/27付け)
http://www.publicworks.org/why-libraries-matter/

全国各地の図書館で行われるようになった「ぬいぐるみのおとまり会」が絵本に

全国各地の図書館で行われるようになった「ぬいぐるみのおとまり会」が、岩崎書店より、絵本『ぬいぐるみおとまりかい』(風木一人・作/岡田千晶・絵)として刊行されます。

また、2014年8月12日から24日まで、原画全点を展示する原画展が、江戸川区立篠崎子ども図書館で開催されます。

ぬいぐるみおとまりかい(岩崎書店)
http://www.iwasakishoten.co.jp/products/4-265-08133-9.html

『ぬいぐるみおとまりかい』原画展、江戸川区立篠崎子ども図書館にて開催!(岩崎書店)
http://www.iwasakishoten.co.jp/oshirase/news/451/

図書館の人気イベントが絵本になりました 絵本『ぬいぐるみおとまりかい』 リアルイベント「ぬいぐるみのお泊まり会」も開催!(TRC, 2014/8/8)
http://www.trc.co.jp/information/140808_ehon.html

関連:
ぶたぶた図書館(矢崎存美/著、光文社)
http://www.kobunsha.com/shelf/book/isbn/9784334765019

参考:

DO-IT Schoolの募集が開始:学習に困難のある児童生徒への合理的配慮の提供推進に向けて

東京大学先端科学技術研究センター、東芝、日本マイクロソフトが、DO-IT Japanプロジェクトの一環であるDO-IT Schoolについて、実証研究に協力する教員・学校・教育委員会の募集を開始しています。

2014年1月に批准した障害者権利条約や、障害者差別解消法に規定される、障害のある人々に対する合理的な配慮を提供することに関して、「学習に困難のある児童生徒が、困難のある部分をICTで補い、本質的な学びを実現するために、合理的な配慮の提供を推進すること」を目指すプロジェクトであるとのことです。

研究への参加を希望する教員・教育委員会を募り、10月にICT機器の無償提供と導入セミナーを行うそうです。

DO-IT School 2014の募集について (DO-IT Japan 2014/8/5)
http://doit-japan.org/doit/index.php/news/archives/15

図書館員たち、モンペリエからリヨンへ快走中:2014 Cycling for Libraries

2014年度のCycling for Librariesのイベントが始まっています。

各国から集った図書館員たちが、フランス南部のモンペリエを8月6日に出走し、ゴールのリヨンに向けて約500キロのツアーを開始しています。8月14日にリヨンに到着の予定です。

今回のテーマは、「Libraries "outside the walls"」だそうです。

なお、リヨンでは、8月16日からIFLA年次大会が開催されます。

Programme
http://www.cyclingforlibraries.org/

Facebook
https://www.facebook.com/cyc4lib

今回の参加者の顔ぶれ
http://www.cyclingforlibraries.org/?page_id=7518

参考:
E1457 - 図書館員,自転車で快走:Cycling for Libraries カレントアウェアネス-E No.241 2013.07.25
http://current.ndl.go.jp/e1457

2014年の世界図書館情報会議(WLIC)・国際図書館連盟(IFLA)年次大会はフランス・リヨンで開催 Posted 2012年8月22日

米国議会図書館(LC)、アメリカン・バレエ・シアター(ABT)のアーカイブを収集

米国議会図書館(LC)が、創立75周年を迎えたアメリカン・バレエ・シアター(ABT)から、そのアーカイブズの寄贈を受け、2014年8月14日からの公開を予定していると発表しています。ABTのアーカイブズは、LCの音楽部(Music Division)により収集され、バレエ団の歴史的な文書、写真、書簡、記録やチラシなど、5万点で構成されるとのことです。

また、これを記念し、同館のJames Madison Memorial Buildingにあるパフォーミングアーツの閲覧室で、2015年1月24日まで“American Ballet Theatre: Touring the Globe for 75 Years”と題した展示を行うとのことです。この展示はその後、ロサンゼルスに移動し、2015年3月から2015年8月まで開催されるとのことです。オンラインでも8月14日から公開するとのことです。

Library of Congress Acquires American Ballet Theatre Archives(LC, 2014/8/7)
http://www.loc.gov/today/pr/2014/14-128.html

札幌市中央図書館、プロ野球チーム北海道日本ハムファイターズの読書推進キャンペーン「グラブを本に持ちかえて」に協力

北海道札幌市中央図書館で、2014年8月11日から9月28日の間、「読んだ!打った!勝った!選手のおすすめ本とともに」と題し、北海道日本ハムファイターズの選手の推薦図書をコメントともに紹介し、ファイターズと野球の魅力がわかる本やパネルの展示を予定しているとのことです。8月11日には栗山英樹監督のトークショーも開催されるとのことです。

これは、北海道日本ハムファイターズが行う読書推進キャンペーン「グラブを本に持ちかえて」の一環で、同球団では、上記のほか

・読書促進リーフレットの配布
選手の推薦図書10冊をピックアップして紹介するリーフレット「ファイターズと本を読もう!」を制作し、北海道内の主要図書館や学校の図書室ほかで配布、設置する。

・読み終えた本をみんなでシェア
札幌ドームでの試合開催日に本を引き取り、それらをクリーニング・補修したうえで、北海道内の学校図書館・保育施設・子育て支援グループ・福祉施設などに無償で提供する活動を進める。

・選手による読み聞かせ会
選手を派遣して北海道内で「読み聞かせ会」を実施する。

などのキャンペーンを実施するとしています。

北海道日本ハムファイターズ読書応援企画展を開催します(札幌市の図書館, 2014/8/2)