アーカイブ - 2014年 8月 1日 - car

リアス・アーク美術館常設展示図録「東日本大震災の記録と津波の災害史」、公共図書館及び大学図書館を対象に電子書籍として無料公開

リアス・アーク美術館常設展示図録「東日本大震災の記録と津波の災害史」が、公共図書館及び大学図書館を対象に、電子書籍として無料公開が開始されたとのことです。

公共図書館及び大学図書館は、申込みが必要です。また利用者に提供するにあたり、利用者が自身の端末に閲覧用アプリケーション(iOS端末には「経葉図書館」、など)をダウンロードすることが必要です。

リアス・アーク美術館常設展示図録「東日本大震災の記録と津波の災害史」の無料公開開始のお知らせ(電子書籍図書館推進協議会、2014/8/1付け)
http://www.keiyou.jp/elpc/news/riasark.html

東日本大震災の記録と津波の災害史展図録販売について(リアス・アーク美術館)
http://www.riasark.com/modules/news/article.php?storyid=133

参考:
E1555 - 東日本大震災後の図書館等をめぐる状況(2014/4/18現在) カレントアウェアネス-E No.258 2014.04.24
http://current.ndl.go.jp/e1555

電子書籍図書館推進協議会、オンラインマガジン『月刊ほん』の創刊号を公開 Posted 2014年7月2日

全国学校図書館協議会、学校図書館整備施策の実施状況(2014年度一次集計)を公表

2014年8月1日、全国学校図書館協議会(全国SLA)が、学校図書館整備施策の実施状況について、6月30日現在の調査結果を公表しました。調査結果の概要と、市区町村ごとのアンケート結果の一部がPDFファイルで公開されています。全国1,718の市区町村教育委員会を対象とした悉皆調査で、6月30日現在の回収率は49.7%とのことです。

学校図書館整備施策の実施状況(全国SLAトップページの2014/8/1付けお知らせに「学校図書館整備施策の実施状況(2014年度一次集計)」とあります。)
http://www.j-sla.or.jp/material/research/post-45.html

参考:
全国学校図書館協議会、学校図書館整備施策の実施状況(2013年度最終集計)を公表
Posted 2014年4月1日
http://current.ndl.go.jp/node/25828

米国議会図書館(LC)、BIBFRAMEに関する調査の結果を公表

米国議会図書館(LC)による共同目録プログラム(PCC)事務局が行った、LCが中心となって開発を進めている書誌フレームワーク“BIBFRAME”に関する調査の結果が公開されています。調査はPCCメンバーや、ベンダー、プログラマー等、図書館業務に関わる人々を対象として、2014年6月24日から7月14日までの期間に行われ、860人が回答したとのことです。

調査項目には、BIBFRAMEに関する正誤問題、BIBFRAME情報等を入手するために最適な方法に関する調査、職業別の質問調査等が含まれています。

BIBFRAME and the PCC(LC)
http://www.loc.gov/aba/pcc/bibframe/bibframe-and-pcc.html

PCC BIBFRAME Survey Results (Word : 115 KB) (LC, 2014/7/30)
http://www.loc.gov/aba/pcc/bibframe/BIBFRAME%20Survey%20Analysis-Web.docx

参考:
米国図書館協会(ALA)の年次大会で開催された、BIBFRAMEの最新動向のフォーラム動画が公開
Posted 2014年7月31日
http://current.ndl.go.jp/node/26693

国立国会図書館デジタルコレクション:国立国会図書館内・図書館送信限定公開デジタル化資料の画像データを試行提供

国立国会図書館は、「国立国会図書館デジタルコレクション」のうち、公開範囲が「国立国会図書館/図書館送信参加館内公開」又は「館内公開」となっている画像データについて、復刻・翻刻等を目的とした利用に限って、試行提供を行います。

「復刻・翻刻」とは、原資料の半分を超える範囲を、図版として、又は原資料のレイアウトを維持した形で文字を活字体等に置き換えて、出版物(電子出版物を含む)へ掲載する場合を指します。「復刻・翻刻」に該当しないもの(リフロー型のオンライン出版物で、原資料のレイアウトを維持しないものなど)であっても、原資料の半分を超える範囲を使用して出版する場合は、対象とします。

国立国会図書館内・図書館送信限定公開デジタル化資料の画像データの試行提供について(国立国会図書館、2014/8/1付け)
http://www.ndl.go.jp/jp/service/reprint.html
※申請する前に行うこと、申請の際のお願い、利用条件等を掲載しています。

参考:
E1540 - 図書館向けデジタル化資料送信サービス開始から1か月 カレントアウェアネス-E No.255 2014.03.06
http://current.ndl.go.jp/e1540

国立国会図書館ウェブサイトからのコンテンツの転載手続が簡便に Posted 2014年5月1日

国公私立大学図書館協力委員会、TPPによる著作権保護期間延長反対の国際共同声明へ参加

2014年7月25日に開催された第76回国公私立大学図書館協力委員会において、同委員会が「TPPによる著作権保護期間延長反対の国際共同声明」に参加することが承認されたとのことです。これを受けて、7月30日に国公私立大学図書館協力委員会の委員長名で署名の手続きを行ったとのことです。

私立大学図書館協会のウェブサイトで紹介されています。

「TPPによる著作権保護期間延長反対の国際共同声明への参加」について(私立大学図書館協会, 2014/7/31)
http://www.jaspul.org/news/2014/07/tpp.html

TPPによる著作権保護期間の延長に反対する国際共同声明の和訳公開と声明への参加の呼び掛け(TPPの知的財産権と協議の透明化を考えるフォーラム)
http://thinktppip.jp/?p=383

Letter on TPP Copyright Term Extension Proposals
https://www.eff.org/document/letter-tpp-copyright-term-extension-proposals

参考:
「TPPの知的財産権と協議の透明化を考えるフォーラム」が結成、提言を発表
Posted 2012年12月6日

シラキュース大学のランケス教授の著作“Expect More: Demanding Better Libraries For Today’s Complex World”(電子版)を無料で

米国シラキュース大学のランケス(David Lankes)教授の著作“Expect More: Demanding Better Libraries For Today’s Complex World”(電子書籍版)が、ウェブで無料公開されていました。

Expect More: Demanding Better Libraries For Today’s Complex World
http://quartz.syr.edu/blog/?page_id=4598

via.
Free David Lankes book(LISNews, 2014/7/31付け)
http://lisnews.org/free_david_lankes_book

参考:
米国図書館協会、図書館・図書館員にとって優れた図書を称える“2012 ABC-CLIO/Greenwood Award for the Best Book in Library Literature”を発表 Posted 2012年3月1日
http://current.ndl.go.jp/node/20283

E1378 - 様々な創作活動を育む場所―メイカースペースを公共図書館に カレントアウェアネス-E No.229 2012.12.28

EBSCO社の“EBSCO eBooks”でHachette Book Groupの電子書籍が利用可能に

2014年7月31日、EBSCO社は、同社の“EBSCO eBooks”から、出版大手Hachette Book Groupの電子書籍60万点以上が利用できるようになったと発表しています。

EBSCO eBooks Now Offers e-Books from Hachette Book Group(EBSCO, 2014/7/31)
http://www.ebscohost.com/newsroom/stories/ebsco-ebooks-now-offers-e-books-from-hachette-book-group

参考:
Hachette Book Groupが米国公共・学校図書館向けに電子書籍を提供へ 米出版大手“ビッグ6”がそろい踏み
Posted 2013年5月2日
http://current.ndl.go.jp/node/23449

EBSCO社、ビジネスに関する電子書籍パッケージ“eBook Business Collection”の提供を開始
Posted 2013年9月10日
http://current.ndl.go.jp/node/24338

E1529 - 読者を第一に考えて:図書館電子書籍ベンダーガイド,公開
カレントアウェアネス-E No.253 2014.02.06

マーケットプレイスEtsyに掲載された、本好きの人や図書館員への贈り物に適したアイテム15選

Open Education Database(OEDb)というブログで、本好きの人や図書館員への贈り物に適したアイテム15点を紹介する記事が掲載されています。Tシャツ、ネックレス、時計、鞄、指輪などが紹介されています。マーケットプレイスEtsy(オンラインサイト)に掲載されたアイテムから選んだものだそうです。

15 Perfect Etsy Gifts for Librarians(OEDb, 2014/7/31付け)
http://oedb.org/ilibrarian/15-perfect-etsy-gifts-librarians/

米国議会図書館、第一次世界大戦関係のシートミュージック(楽譜)14,000点をデジタル化し、公開

米国議会図書館(LC)が、第一次世界大戦関係のシートミュージック(楽譜)、約14,000点をデジタル化し、公開しました。2014年7月29日付けのLCのブログ“In the Muse”では、LCの音楽資料受入れの歴史や、同館のシートミュージックのコレクションの概要が簡潔に紹介されています。

今回デジタル化されたシートミュージックは、1917年から1918年の作品及びその直後のものが大半で、刊行されてこなかったものも多く含まれているとのことです。

New Historic Sheet Music Online: Honoring the First World War Centenary(Library of Congress, In The Muse, 2014/7/29付け)
http://blogs.loc.gov/music/2014/07/new-historic-sheet-music-online-honoring-the-first-world-war-centenary/

World War I Sheet Music(IAML, 2014/7/31付け)
http://www.iaml.info/en/node/1132

公開サイト
World War I Sheet Music (Library of Congress)

Twitter、文献管理ツール(Mendeley、CiteULike)、ブログを対象としたAltmetricsのメタ分析(文献紹介)

マックスプランク協会のLutz Bornmann氏による“Alternative metrics in scientometrics: A meta-analysis of research into three altmetrics”がarXivで公開されています。

この論文では、マイクロブログ(Twitter)、文献管理ツール(Mendeley、CiteULike)、ブログを対象としたAltmetricsについて、それぞれのデータを集計し、伝統的な引用数との相関関係を分析したとのことです。

メタ分析の結果としては、伝統的な引用数とTwitterのAltmetricsの集計値の相関関係についてはほとんど相関がない(negligible; pooled r=0.003)、ブログについては弱い相関がある(small; pooled r=0.12)、文献管理ツールについては中程度から強い相関がある(midium to large ; CiteULike pooled r=0.23 ; Mendeley pooled r=0.51)とされているようです。

Alternative metrics in scientometrics: A meta-analysis of research into three altmetrics

JaLC、ジャパンリンクセンター活用の為の対話・共創の場(第1回)を開催

ジャパンリンクセンター(JaLC)が、利用者の潜在的なニーズ等を把握するため、「ジャパンリンクセンター活用の為の対話・共創の場」を設けることとし、その第1回として、2014年8月21日に、「機関リポジトリのコンテンツへのDOI登録」についての対話・共創の場を開催する、とのことです。

案内に対象者の要件等が示されています。

(案内)
ジャパンリンクセンター活用の為の対話・共創の場(第1回)機関リポジトリのコンテンツへのDOI登録(JaLC)
http://japanlinkcenter.org/top/doc/JaLC_osirase_20140806.pdf

JaLC
http://japanlinkcenter.org/jalc/

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2014年8月6日 案内PDFのリンク先を変更しました。

オープンデータ流通推進コンソーシアム、「オープンデータガイド 第1版」を公開

2014年7月31日、産官学の共同で推進される「オープンデータ流通推進コンソーシアム」が「オープンデータガイド ~オープンデータのためのルール・技術の手引き~ 第1版」を公開しました。

公共データをオープンデータとして公開するための参考となるよう、オープンデータの作成・整形・公開に当たっての留意事項等を「利用ルール」と「技術」の2つの観点から具体的かつ詳細にまとめたものとのことです。

このガイドは、2013年度、オープンデータ流通推進コンソーシアムのデータガバナンス委員会及び技術委員会において検討・作成されたもので、2014年6月に意見募集を行い、寄せられた意見を踏まえて、今回の第1版として公開されたようです。

「オープンデータガイド第1版」を公開しました。(オープンデータ流通コンソーシアム, 2014/7/31)
http://www.opendata.gr.jp/news/1407/140731_000866.php

オープンデータガイド第1版 (本編)
http://www.opendata.gr.jp/news/docs/opendata-guide-v1.pdf

オープンデータガイド第1版 (概要編)
http://www.opendata.gr.jp/news/docs/opendataguide-ov-v1.pdf

参考: