アーカイブ - 2014年 6月 16日 - car

Oxford University Press、『オクスフォード英語辞典』(OED)オンライン版で第一次世界大戦に関する一部の語彙を改定

Oxford University Pressが『オクスフォード英語辞典』(OED)オンライン版の2014年6月の更新で、第一次世界大戦開戦から100年を機に、第一次世界大戦に関する一部の語彙の改定を行ったことを発表しました。第一次世界大戦を特徴づける100語として選ばれた単語を表示する画像つきの年表も公開されています。

また、今季の更新としてhashtagやselfieを含む500以上の新しい語も追加されたとのことです。

June 2014 update (OED)
http://public.oed.com/the-oed-today/recent-updates-to-the-oed/june-2014-update/

100 Words that Define the First World War(OED)
http://public.oed.com/media/ww1-timeline/

New words notes June 2014 (OED)
http://public.oed.com/the-oed-today/recent-updates-to-the-oed/june-2014-update/new-words-notes-june-2014/

New words list June 2014 (OED)

米国デジタル公共図書館(DPLA)事務局長Dan Cohen氏の講演:DPLAの過去・現在・未来(動画)

米国デジタル公共図書館(DPLA)初代事務局長であるDan Cohen氏が、2014年6月3日に“The Digital Public Library of America: Past, Present, and Future”と題して行った講演の録画が公開されています。Minnesota Digital Libraryの第12回年次会合で行われたもので、1周年を迎えたDPLAの状況、今後の取り組みなどが語られているようです。

Dan Cohen Keynote: MN Digital Library 12th Annual Meeting (YouTube, MinitexMN, 2014/6/13付け)
https://www.youtube.com/watch?v=JY_aljhc4bk
※約1時間13分。

Minnesota Digital Library 12th Annual Meeting
http://www.minitex.umn.edu/MDL/2014/#keynote

via.

“Is it in the Public Domain?” カリフォルニア大学バークレー校がハンドブックを公開

カリフォルニア大学バークレー校のSamuelson Law Technology & Public Policy Clinicが、著作権法(1976年法)前の1923年1月1日から1977年12月31日の間に米国で創作された作品について著作権の状態を判別するためのハンドブック“Is it in the Public Domain?”を公表していました。同資料には、チャート図も含まれています。

The Samuelson Clinic releases "Is it in the Public Domain?" handbook(BarkeleyLaw University of California, 2014/5/27)
http://www.law.berkeley.edu/17178.htm

“Is it in the Public Domain?”(PDF)
http://www.law.berkeley.edu/files/FINAL_PublicDomain_Handbook_FINAL%281%29.pdf

accompanying visuals(PDF)
http://www.law.berkeley.edu/files/FINAL_PublicDomain_Flowcharts_FINAL%281%29.pdf

“Happy”ダンスの公共図書館バージョン infoDOCKETまとめ

ファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)の“Happy”という曲で図書館員等が踊る動画のまとめ記事が、2014年6月14日付でinfoDOCKETに掲載されています。

Roundup: More “Happy” Videos From Libraries Around the U.S.(infoDOCKET, 2014/6/14付け)
http://www.infodocket.com/2014/06/14/roundup-more-happy-videos-from-libraries-around-the-u-s/

参考:
ワシントンD.C.公共図書館のライブラリアンも“Happy”ダンス:YouTubeで動画が公開 Posted 2014年5月23日
http://current.ndl.go.jp/node/26198

関西大学、「Web泊園文庫」を公開

関西大学が、「Web泊園文庫」を公開したそうです。泊園文庫は、江戸時代後期に大阪に開かれた漢学塾である泊園書院の旧蔵書とのことです。このWeb泊園文庫は、「泊園文庫蔵書書目検索」「文庫目録」「自筆稿本目録」の3部分からなり、「泊園文庫蔵書書目検索」では、さまざまな情報検索が可能となっています。

なお、自筆稿本を中心とした主要な書籍のデジタル画像については、CSAC Digtal Archivesのプラットホームにおいて7月以降に順次公開するそうです。

WEB泊園文庫の公開について(関西大学図書館、2014/6/14付け)
http://web.lib.kansai-u.ac.jp/library/news/info/2014s_773.html

泊園文庫蔵書書目検索
http://www.db1.csac.kansai-u.ac.jp/hakuen/search/search.php

小松左京ライブラリ、「怪人スケレトン博士」が小松左京の著作物であるとする検証資料を公開:漫画デビュー作品である可能性

米メリーランド大学プランゲ文庫で保管され、デジタル化されたデータが国立国会図書館デジタルコレクションに掲載されている「怪人スケレトン博士」(小松実・著)について、小松左京氏の作品とみられることが報じられています。小松左京氏は京都大学在学中に複数の漫画本を出版しているものの、それ以前の作品の存在は知られておらず、今回の作品が「幻のデビュー作」とみられるとのことです。

この資料は、国立国会図書館のデータベースにおいて館内限定公開されているもので、2014年春に小松左京氏のファンによって見つけられ、その後、著作権管理を行う「小松左京ライブラリ」が複数の専門家の意見も参考にして本人の作品と確認したそうです。

「小松左京ライブラリ」が、ウェブサイトに、「『怪人スケレトン博士』が小松左京による著作物であることは明白になったと考えられ」るとする、検証資料(2014年6月15日付け)を公開しています。

【小松左京、幻のデビュー作か】米で漫画本所蔵  「日本沈没」に通じる 実名作品、ファン発見 
http://www.47news.jp/47topics/e/254417.php

小松左京のデビュー漫画「怪人スケレトン博士」検証資料を公開します。(小松左京ライブラリ、2014/6/15付け)

学校図書館法の一部を改正する法律案が衆議院本会議で可決

第186回通常国会において、学校図書館法の一部を改正する法律案が、2014年6月13日、衆議院本会議で可決されました。この後、参議院で審議が行われます。

この法律案では、学校図書館法に、学校図書館の職務に従事する職員「学校司書」についての規定を追加し、学校には学校司書を置くよう努めること、学校司書の資質の向上を図るため、研修の実施その他の必要な措置を講ずるよう努めることとされています。附則として2015年4月1日から施行されること、学校司書としての資格の在り方、その養成の在り方等について検討することとされています。

衆法 第186回国会 33 学校図書館法の一部を改正する法律案 議案審議経過情報(衆議院)
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_gian.nsf/html/gian/keika/1DBAF42.htm

衆法 第186回国会 33 学校図書館法の一部を改正する法律案 提出時法律案(衆議院)
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_gian.nsf/html/gian/honbun/houan/g18601033.htm

学校図書館法の一部を改正する法律案要綱(衆議院)