アーカイブ - 2012年 9月 24日 - car

米国博物館・図書館情報サービス機構、52の博物館・図書館に総額1,200万ドルの助成を発表

2012年9月20日、米国の博物館・図書館情報サービス機構(IMLS)が、先進的な活動を行っている52の博物館・図書館に対し、総額約1,200万ドルの助成を行うと発表しました。

Grant Awards Announcement: National Leadership Grants(IMLS 2012/9/20付けニュース)
http://www.imls.gov/grant_awards_announcement_national_leadership_grants_2012.aspx

助成館・プログラム一覧(IMLS)
http://www.imls.gov/news/national_leadership_grant_announcement_2012.aspx

高エネルギー物理学分野のオープンアクセスプロジェクト“SCOAP3”、参加ジャーナルの論文投稿料(APC)を公表

2012年9月20日、欧州原子力研究開発機構(CERN)などによるオープンアクセスプロジェクト“SCOAP3”が、入札の結果オープンアクセス誌として刊行されることが決まったジャーナルの論文投稿料(Article Processing Charge:APC)を発表しました。これらのAPCは論文の著者が支払うのではなく、各国からの負担をもとにSCOAP3が支出することになります。

SCOAP3 Article Processing Charges announced(SCOAP3 2012/9/20付けニュース)
http://scoap3.org/news/news95.html

参考:
高エネルギー物理学分野のオープンアクセスプロジェクト“SCOAP3”の入札が終了、参加ジャーナル12タイトルが決定
http://current.ndl.go.jp/node/21394

日比谷図書文化館、東京大空襲からの蔵書の疎開をテーマにしたドキュメンタリー映画「40万冊の図書」の上映会を開催

東京都の千代田区立日比谷図書文化館で2012年10月4日にドキュメンタリー映画「40万冊の図書」の上映会が開催されます。この映画は、1944年から45年にかけて、日比谷図書館の図書館員や都立第一中学校の生徒たちが、蔵書や市民の書籍約40万冊本を疎開させ、東京大空襲による同館の焼失から書籍を守ったという取組みを扱ったものです。映画の完成と日比谷図書文化館の開館1周年を記念して上映会を行うということです。定員は200名、参加費用は500円です。

ドキュメンタリー映画「40万冊の図書」上映会(日比谷図書文化館)
http://hibiyal.jp/data/card.html?s=1&cno=1515

参考:
東京都千代田区の「千代田区立日比谷図書文化館」、11月4日にオープン
http://current.ndl.go.jp/node/19331

ジャパンナレッジに『古事類苑』が登載

2012年9月24日、インターネット辞書・辞典検索サイトの「ジャパンナレッジ(JapanKnowledge)」に、明治・大正年間に編纂された百科史料事典『古事類苑』が搭載されたと発表されました。

ジャパンナレッジ版 『古事類苑』
http://www.japanknowledge.com/contents/intro/kojiruien/cont_kojiruien_info.html

ジャパンナレッジ(2012/9/24付けお知らせに「「古事類苑」公開!」とあります。)
http://www.japanknowledge.com/

参考:
日本歴史百科『国史大辞典』のウェブ版がジャパンナレッジで利用可能に
http://current.ndl.go.jp/node/16500

名古屋大・金沢大・静岡大が、香港・シンガポール・オーストラリアのラーニングコモンズ及び学習支援に関する調査報告書を公開

名古屋大学附属図書館の機関リポジトリで「学習支援促進のための三大学連携事業による海外大学図書館調査報告書 : 香港,シンガポール,オーストラリアの大学図書館におけるラーニング・コモンズの整備及び学習支援の現状」と題された114ページの報告書が公開されました。これは、「ラーニング・コモンズの活用」「学習支援」「グローバル化」に焦点をあてて、香港、シンガポール、オーストラリアの11大学の図書館を調査した内容をまとめたものということです。同館は、2012年6月に金沢大学および静岡大学の附属図書館と協定を結んでいます。

学習支援促進のための三大学連携事業による海外大学図書館調査報告書 : 香港,シンガポール,オーストラリアの大学図書館におけるラーニング・コモンズの整備及び学習支援の現状(Nagoya Repository)
http://hdl.handle.net/2237/16799

学習支援促進のための三大学連携事業による海外大学図書館調査報告書を登録公開しました(名古屋大学附属図書館 2012/9/24付けニュース)
http://info.nul.nagoya-u.ac.jp/news/denshi/2012/120924

参考:
金沢大学・静岡大学・名古屋大学附属図書館が「学習支援促進のための三大学連携事業に関する協定」を締結

【イベント】第1回ビジネスアーカイブズの日「デジタルはビジネスアーカイブズの未来を拓くか?」(11/7・東京)

2012年11月7日に、企業史料協議会が、日本教育会館において、第1回ビジネスアーカイブズの日「デジタルはビジネスアーカイブズの未来を拓くか?」を開催します。渋沢雅英氏(渋沢栄一記念財団理事長)による特別講演「渋沢栄一伝記資料デジタル化の意義」、吉見俊哉氏(東京大学副学長)による基調講演「デジタル時代のビジネスアーカイブズ(仮題)」のほか、シンポジウム「デジタル時代のビジネスアーカイブズ」(仮題)が行われます。参加費は、同協議会会員は無料ですが一般参加者は有料、懇親会費は会員・一般とも有料となっています。また、参加にあたっては、10月31日までに事前申込が必要となっています。

第1回 ビジネスアーカイブズの日「デジタルはビジネスアーカイブズの未来を拓くか?」 (企業史料協議会 2012/9/21付けの記事)
http://www.baa.gr.jp/news.asp?NoteAID=12

米エモリー大図書館による“Occupy Wall Street”に関するツイートアーカイブプロジェクト

2012年9月21日、米国のエモリー大学は、同大学図書館が2011年10月以来進めてきた“、Occupy Wall Street”に関するツイートのアーカイブプロジェクトについて発表しています。エモリー大が発表した記事によると、このプロジェクト“Tweeting #OWS”は、これまで1,000万件以上のツイートのアーカイブを進めてきており、この度プロジェクトの開始から1周年を迎えることから、これまで収集してきたツイートを可視化したワードクラウドとヒートマップを公開したとのことです。

Emory digital scholars archive Occupy Wall Street tweets (Emory University 2012/9/21付けの記事)
http://news.emory.edu/stories/2012/09/er_occupy_wall_street_tweets_archive/campus.html

東京都公文書館、所蔵資料・公文書等の目録情報検索システムを公開へ

東京都公文書館が、2012年10月1日から、所蔵資料・公文書等の目録情報検索システムをインターネット上に公開すると発表しています。提供データ件数は200万件以上とのことです。

東京都公文書館 情報検索システムのご案内 (東京都公文書館 2012/9/19付けの記事)
http://www.soumu.metro.tokyo.jp/01soumu/archives/0303webcatalogue.htm