アーカイブ - 2012年 7月 12日 - car

福岡大学図書館が学内図書配送用の小さくて黄色い電気自動車の愛称を募集中

2012年7月に新図書館がオープンした福岡大学図書館が、図書館から図書館まで図書を配送するために学内を走りまわっている黄色い電気自動車の愛称を募集しています。なお、新館とあわせてリニューアルされた同館OPACは、九州大学の“Cute.Catalog”と同じオープンソースの“eXtensible Catalog”を使ったもののようです。

図書館電気自動車紹介(福岡大学図書館)
http://www.lib.fukuoka-u.ac.jp/news/detail.php?newsid=1137

図書館電気自動車愛称募集(福岡大学図書館)
http://www.lib.fukuoka-u.ac.jp/news/detail.php?newsid=1144

オーストラリア国立図書館の評議会新議長、デジタル化事業の継続に言及

2012年7月1日から3年の任期でオーストラリア国立図書館の評議会議長に着任したライアン・ストークス氏が7月10日、初登庁し、デジタル化事業の継続等について発言しています。

なお、ストークス氏は、テレビ、新聞等のメディアを傘下に収めるセブン・ウェスト・メディア社の会長の子息であり、36才です。

Ref.
National Library boss hails NBN (NBN 2012/7/10付け)
http://news.ninemsn.com.au/article.aspx?id=8497057

Library will thrive in a digital world: Stokes(canberatimes.com 2012/7/11付け)
http://www.canberratimes.com.au/act-news/library-will-thrive-in-a-digital-world-stokes-20120710-21u73.html

Library Council Chair Mr Ryan Stokes
http://www.nla.gov.au/library-council/stokes

"the council of the National Library of Australia"について

英JISC、OAリポジトリのレジストリ“OpenDOAR”および“ROAR”の技術的なレビューを行なった報告書を公表

英国のJISCが、2012年7月1日付けで作成された“A Technical Review of Open Access Repository Registries: OpenDOAR and ROAR”というレポートを公表しました。世界中のオープンアクセスリポジトリを登録したレジストリとして代表的なOpenDOARおよびROARについて、その機能や利点・欠点などの技術的な側面を、成長率、ソフトウェア、API、データの質という4つの観点から調査した結果をまとめたものです。また、それぞれの開発チームや、各レジストリのAPI利用者に対するインタビューも行われています。

A Technical Review of Open Access Repository Registries(JISC)
http://ie-repository.jisc.ac.uk/612/

参考:
“OpenDOAR”登録リポジトリ数が2,000件突破
http://current.ndl.go.jp/node/18784

日本出版インフラセンター、「フューチャー・ブックストア・フォーラム事業総括および第二期事業に向けて」を公表

日本出版インフラセンターが2012年7月11日付けで「フューチャー・ブックストア・フォーラム事業総括および第二期事業に向けて」という資料を公表しました。同日開催された報告会の資料のようです。

フューチャー・ブックストア・フォーラム事業は、総務省の「デジタル・ネットワーク社会における出版物の利活用の推進に関する懇談会」で取りまとめられたアクションプランに基づいて、出版物などのデジタルコンテンツの利用機会の拡大と収益構造の確保などを図り、書店の活性化を実現することを目的として、書店を通じた電子出版と紙の出版物のシナジー効果の発揮に関する各種調査と実証研究を行うものということです。

今回公表された資料では、第一期事業の全体イメージ、体制図、見えてきた課題を整理し、第二期の体制案と事業イメージ案を紹介しています。なお、第一期事業の報告書が2012年2月29日付けで公表されています。

フューチャー・ブックストア・フォーラム事業総括および第二期事業に向けて(PDF:8ページ)
http://www.jpo.or.jp/topics/data/20120711-report.pdf

電子出版と紙の出版物のシナジーによる書店活性化事業【調査報告書】(PDF:336ページ)

文科省「国立大学法人等施設整備の成果・効果事例集(2012)」で群馬大学の図書館が紹介される

文部科学省が2012年7月10日に公表した「国立大学法人等施設整備の成果・効果事例集(2012)」のなかで、効果的な改修によって教育研究が活性化された事例として、群馬大学総合情報メディアセンター図書館が取り上げられています。

国立大学法人等施設整備の成果・効果事例集(2012)(PDF:8ページ)
http://www.mext.go.jp/a_menu/shisetu/kokuritu/__icsFiles/afieldfile/2012/07/10/1323195_1.pdf

国立大学法人等施設整備の成果・効果事例集(2012)(文部科学省)
http://www.mext.go.jp/a_menu/shisetu/kokuritu/1323195.htm

米国国立医学図書館の秘宝を紹介した書籍、オンラインで公開

米国国立医学図書館(NLM)のキュレーターであり歴史学者でもあるMichael Sappol氏の著書“Hidden Treasure: The National Library of Medicine”(2012年3月刊行)が、NLMのサイトにおいて無料で公開されています。この書籍は、世界最大の医学図書館であるNLMの創立175周年を記念して、所蔵する貴重な資料を紹介したものであり、Sappol氏がおよそ100人のNLM内外の協力者とともに2年かけて編纂したものとのことです。

Ref.
New Book Reveals NLM Hidden Treasure(2012/7/11)
http://infocus.nlm.nih.gov/2012/07/new-book-reveals-nlm-hidden-tr.html

世界を変えた25の図書館(記事紹介)

Online Education Databaseが、“25 Libraries That Changed the World”という記事を公開しています。記事は、世界を変えた図書館25館を紹介するもので、紀元前7世紀アッシリアのアッシュールバニパル王の図書館、アレクサンドリア図書館、トルコのペルガモン図書館等の古代の図書館のほかに、フランス国立図書館や米国議会図書館、Internet Archive等が取り上げられています。

25 Libraries That Changed the World (Online Education Database)
http://oedb.org/library/beginning-online-learning/25-libraries-that-changed-the-world

美術館・博物館キャラの日本一を決める「ミュージアムキャラクターアワード2012」

全国の美術館・博物館に関する情報を紹介するサイト「インターネットミュージアム」で、2012年7月13日から8月27日にかけて、「ミュージアムキャラクターアワード2012」が行われます。同サイトに登録されている約7800館の博物館・美術館の中からランダムにノミネートされた51のキャラクターの中から、投票によってチャンピオンを決定するものです。2010年のグランプリは富山県高岡市立博物館の「利長くん」、2011年のグランプリは出雲弥生の森博物館の「よすみちゃん」でした。

ミュージアム キャラクター アワード 2012(インターネットミュージアム)
http://www.museum.or.jp/museum-chara/

参考:
「ミュージアムキャラクターアワード2011」の結果が発表される
http://current.ndl.go.jp/node/18955