アーカイブ - 2012年 4月 6日 - car

千葉大学アカデミック・リンク・センターがコンセプトブックとビデオを公開

2012年3月16日に始動した千葉大学アカデミック・リンク・センターがそのコンセプトを表現したコンセプトブックと映像を公開しました。4月からは、同センターのマスコットキャラクターの名前にちなみ、昼休み12時10分からの30分間に「1210あかりんアワー」というイベントを開催するそうです。また、文部科学省が3月に公表した「予測困難な時代において生涯学び続け、主体的に考える力を育成する大学へ」(審議まとめ)では、資料編の「図書館の機能強化について」のなかで同センターと上智大学の取り組みが紹介されています。

【アカデミック・リンク コンセプトビデオ&ブック】千葉大学 アカデミック・リンクとは?
http://alc.chiba-u.jp/concept/concept_video_book.html

1210あかりんアワーのチラシ(PDF:1ページ)
http://alc.chiba-u.jp/topics/akarin_hour_201204.pdf

決定!アカデミック・リンク マスコットキャラクター「あかりん」
http://alc.chiba-u.jp/events/alc_re-mascot_result.html

「予測困難な時代において生涯学び続け、主体的に考える力を育成する大学へ」(審議まとめ)(文部科学省)

【イベント】美術史学会シンポジウム「いまどきの新・学芸員-採用の現状と未来」(4/28・阪大)

2012年4月28日、大阪大学豊中キャンパスで、美術史学会美術館博物館委員会東西合同シンポジウム「いまどきの新・学芸員-採用の現状と未来」が開催されます。学芸員の非正規雇用等の採用状況をテーマとしたもので、採用する側とされる側で情報を共有し、実状を把握することを目的としているようです。シンポジウムは、第1部では「新・学芸員採用の苦心」(採用する側の事情)と題して3本の報告が、第2部では「ステップ・アップした/する新・学芸員」(採用される側の事情)と題して4本の報告がなされ、最後にパネルディスカッションが行われます。

いまどきの新・学芸員-採用の現状と未来(PDF文書:2ページ)
http://www.zenbi.jp/tmpImages/videoFiles/file-2-63-file-2.pdf

ハーバード大学、明治期の日本を撮影した写真を公開する“Early Photography of Japan”を開設

米国のハーバード大学図書館が、明治期の日本で撮影された写真をデジタル化して掲載した“Early Photography of Japan”というウェブサイトを公開しています。これは、同大学のワイドナー図書館、芸術図書館、ハーバード・イェンチン図書館が所蔵する、かつて土産物として米国に持ち帰られたアルバムや出版物等40冊に収録された2,000枚以上の写真をデジタル化したものとされています。江南信國や玉村康三郎等の日本人、フェリーチェ・ベアトやアドルフォ・ファルサーリ等の外国人が撮影した写真が含まれているようです。

Early Photography of Japan
http://hcl.harvard.edu/collections/epj/index.cfm

参考:
ニューヨーク公共図書館、Flickr Commonsで明治期の日本関係彩色写真を公開
http://current.ndl.go.jp/node/9817

カーリルがNTTドコモの「iコンシェル」と協力して、読みたい本が貸出可能になったらスマートフォンにお知らせしてくれるサービスを開始

カーリルが、NTTドコモ社のスマートフォン向けサービス「iコンシェル」と連携した新サービスを開始したそうです。読みたい本をカーリルのリストに登録しておくと、その本が貸出可能になったときにスマートフォンにお知らせが来るというもののようです。

カーリルはNTTドコモと協力して、「iコンシェル」へのサービス提供を開始しました(カーリルのブログ 2012/4/6付け記事)
http://blog.calil.jp/2012/04/ntti.html

読みたい本が貸出可能になったら、スマートフォンが教えてくれる図書館検索サイト「カーリル」がスマートフォン版「iコンシェル」に対応(NTTドコモ 2012/3/21付けお知らせ)
http://www.nttdocomo.co.jp/info/notice/tokai/page/120321_01.html

日本専門家ワークショップ2012「現代日本の文化・社会へのアクセス」の講義資料が公開

財団法人国際文化会館と国立国会図書館(NDL)の共催で2012年2月に開催された「日本専門家ワークショップ2012『現代日本の文化・社会へのアクセス』」の講義資料が公開されました。同ワークショップは日本国外の日本研究者や図書館員等を対象として行われているもので、欧州、韓国、米国、オーストラリア等から参加があったようです。

日本専門家ワークショップ2012 講義資料
http://www.ndl.go.jp/jp/library/training/material/1194249_1486.html

日本専門家ワークショップ「現代日本の文化・社会へのアクセス」2012 参加者一覧
http://www.i-house.or.jp/jp/library/activities.htm#list_of_participants

岩手県立図書館、ブックリスト「震災の輪郭 各地方紙地震災害関連図書リスト」を公開

岩手県立図書館が、同館所蔵資料のなかから、阪神・淡路大震災、新潟県中越地震、新潟県中越沖地震、東日本大震災に関して各地方新聞社が出版した資料をまとめたブックリスト「震災の輪郭 各地方紙地震災害関連図書リスト」を公開しました。また、同館では2012年4月1日から26日にかけて、壁面展示「震災の輪郭―地域・地方・全国それぞれの視点から―」を開催しています。これは、2011年3月12日から18日における新聞各紙を展示したもので、紙面の変化を一覧することができるもののようです。

ブックリスト「震災の輪郭 各地方紙地震災害関連図書リスト」
http://www.library.pref.iwate.jp/0311jisin/booklist/booklist_shinsainorinkaku.html

壁面展示「震災の輪郭―地域・地方・全国それぞれの視点から―」
http://www.library.pref.iwate.jp/0311jisin/info/event_20120401.html

ブックリスト「震災の輪郭 各地方紙地震災害関連図書リスト」掲載(岩手県立図書館 2012/4/5付けお知らせ)
http://www.library.pref.iwate.jp/0311jisin/info/info_20120405.html

参考:

国立公文書館、過去の地震災害に関する所蔵文書をデジタル化した16,729点の画像を公開

国立公文書館のデジタルアーカイブに、2012年3月29日、同館が所蔵している過去の地震災害に関する文書を新たにデジタル化して、16,729点の画像を公開しました。また、同日付けで様々な公文書や重要文化財の「東韃地方紀行」、「農地改革広報」等も公開されたようです。

過去の地震災害に関し、当館で所蔵している文書から新たにデジタル化(16,729画像)しました。(国立公文書館 2012/3/29付けお知らせ)
http://www.digital.archives.go.jp/news/index.html#new_image_earthquake

国立公文書館デジタルアーカイブに新たな資料を追加しました。(国立公文書館 2012/3/29付けお知らせ)
http://www.digital.archives.go.jp/news/index.html#new_record_2012da

琉球大学附属図書館、「琉大生のための情報リテラシーガイドブック2012」を刊行

2012年4月6日、琉球大学附属図書館が「琉大生のための情報リテラシーガイドブック2012」を刊行しました。PDFはウェブでも公開されています。レポートの書き方、学内のパソコンやインターネット環境の使い方、図書館で学習や研究に必要な情報を集める方法等が紹介されているそうです。

琉大生のための情報リテラシーガイドブック2012(PDF文書:96ページ)
http://www.lib.u-ryukyu.ac.jp/wordpress3/wp-content/uploads/2010/04/2012e79089e5a4a7e383aae38386e383a9e382b7e383bc1.pdf

株式会社出版デジタル機構のウェブサイトが公開

2012年4月2日に東京都の神保町に設立された株式会社出版デジタル機構のウェブサイトが公開されました。PublishとBridgeを組み合わせた“Pubridge”(パブリッジ)という名称でサービスを行うそうです。

Pubridge
http://www.pubridge.jp/

サイト移転のお知らせ(出版デジタル機構 (仮称)準備会 2012/4/6付けお知らせ)
http://www.shuppan-d.info/2012/04/001462.html

参考:
紙の本と電子書籍をまとめて検索できるサービス「e読書.jp」ベータ版が公開
http://current.ndl.go.jp/node/20538

国立情報学研究所と丸善出版、『ウェブらしさを考える本―つながり社会のゆくえ―』を4月7日から無料公開

2012年4月5日に、国立情報学研究所(NII)と丸善出版は、4月7日に発売される丸善ライブラリーの新刊『ウェブらしさを考える本-つながり社会のゆくえ-』情報研シリーズ15(大向一輝・池谷瑠絵著)の全文を、丸善出版のウェブサイトで無料公開すると発表しています。NIIの説明によると、同書は、ウェブが誕生してから20余年を経た現在、メディアとして、コミュニケーション・ツールとして、ウェブは本質的にどのような特徴を持っているのか、そして、人はどのように使いこなすことができるのか等、さまざまな角度から「ウェブらしさ」を考察するものとなっているようです。公開期間は未定とのことですが、今後1年は無料公開を続ける予定とされています。

4月7日に公開予定のウェブサイト (4月6日現在準備中です)
http://pub.maruzen.co.jp/book_magazine/webrashisa/

国立情報学研究所と丸善出版が新刊図書を無料ウェブ公開 (国立情報学研究所 2012/4/5付けの記事)
http://www.nii.ac.jp/news/2012/0405

国立情報学研究所と丸善、新刊書籍「ウェブらしさを考える本」を無料公開 (INTERNET Watch 2012/4/5付けの記事)

本が生まれる、本が香る(記事・動画紹介)

2012年4月5日付けのOpen Cultureに“The Birth and Decline of a Book: Two Videos for Bibliophiles”という記事が掲載されています。記事では、主に古書販売を手掛けるAbeBools.comが2月3日に公開した“Why do old books smell?”という動画と、英国のTelegraphが3月10日付けの記事に掲載した“Birth of a Book”という二つの動画を紹介しています。“Why do old books smell?”は古書独特の香りはなぜ生まれるのかを科学的に説明した動画です。“Birth of a Book”は、英国リーズ近くのSmith Settleという印刷会社での、本を印刷し綴じるまでの工程を紹介する動画のようです。

The Birth and Decline of a Book: Two Videos for Bibliophiles (Open Culture 2012/4/5付けの記事)
http://www.openculture.com/2012/04/the_birth_and_decline_of_a_book_two_videos_for_bibliophiles.html

Nature Publishing GroupがLinked Dataに対応、“data.nature.com”を公開

2012年4月4日、雑誌Natureの編集を手がけているNature Publishing Group(NPG)が、NPGの刊行物データをLinked Data形式で提供するためのプラットフォーム“data.nature.com”を公開しました。“data.nature.com”では、NPGが1869年以降に出版した450,000件以上の記事のメタデータを含む、2,000万以上のRDF文(RDF Statement)が登載されているようです。現在のところ、このデータセットにはタイトル、著者名、刊行日等の基本的な情報が含まれており、パブリックドメインライセンス(CC0)として公開されているようです。

data.nature.com
http://data.nature.com/

Nature Publishing Group releases linked data platform (Nature Publishing Group 2012/4/4付けの記事)
http://www.nature.com/press_releases/linkeddata.html

参考:
CA1746 - 動向レビュー:Linked Dataの動向 / 武田英明
http://current.ndl.go.jp/ca1746

静岡大学附属図書館浜松分館に学生主体の「図書館-Cafe」がオープン 8月31日までの期間限定

2012年4月3日から8月31日まで、静岡大学附属図書館浜松分館前のオープンテラスで、「図書館-Cafe」が実験的にオープンするようです。これは、図書館と同大学情報学部の共同によるもので、学生が主体となって運営していくカフェのようです。

浜松分館に図書館-Cafeオープン! (8/31までの期間限定) (PDF)(静岡大学附属図書館 2012/4/3付けの記事)
http://www.lib.shizuoka.ac.jp/koho/katsudo/2012hm-cafe.pdf