アーカイブ - 2012年 4月 11日 - car

九州大学附属図書館、講演会「変わりゆく大学図書館 -描くべき新しい将来像-」の動画を公開

九州大学附属図書館で2012年3月9日に開催された講演会「変わりゆく大学図書館 -描くべき新しい将来像-」の動画3本が公開されました。

・ウォレン・ホルダー(トロント大学図書館)「Turning the Page」
・島田貴史(慶應義塾大学理工学メディアセンター)「紙の図書館から電子の図書館へ:海外研修で感じた大学図書館の変化」
・浜崎修一(九州大学附属図書館)「信頼される図書館であるために: 九大図書館が挑戦してきたこと」

変わりゆく大学図書館 -描くべき新しい将来像-(YouTube)
http://www.youtube.com/playlist?list=PL433738246D9BD0C5

変わりゆく大学図書館 -描くべき新しい将来像(九州大学附属図書館)
http://www.lib.kyushu-u.ac.jp/events/20120309_Toronto.html

総務省、「教育分野におけるICT利活用推進のための情報通信技術面に関するガイドライン(手引書)2012」を公表

2012年4月10日に、総務省が、「教育分野におけるICT利活用推進のための情報通信技術面に関するガイドライン(手引書)2012」を公表しました。これは、2011年度の「フューチャースクール推進事業」の成果を踏まえ、教育分野におけるICT環境の構築や運用、利活用の際の情報通信技術面に関わるポイントや留意点について、教育関係者の具体的な取組の参考とするために作成されたガイドラインです。

「教育分野におけるICT利活用推進のための情報通信技術面に関するガイドライン(手引書)2012」(PDF)
http://www.soumu.go.jp/main_content/000153968.pdf

「教育分野におけるICT利活用推進のための情報通信技術面に関するガイドライン(手引書)2012」の概要 (PDF)
http://www.soumu.go.jp/main_content/000153971.pdf

米国図書館協会(ALA)の2012年「未来の図書館賞」にNPR図書館が選ばれる

米国図書館協会(ALA)とInformation Today誌が選ぶ、2012年「未来の図書館賞」(Library of the Future Award)に、米国のNPR図書館の研修プロジェクト“Artemis training project”が選ばれました。この研修プロジェクトとは、NPRのスタッフに対して、NPR内の新しいオーディオアーカイブやそのテキストのデータベースの使用法を教えるプログラムとのことです。

NPR Library wins the ALA/Information Today, Inc. Library of the Future Award (ALA 2012/4/10付けの記事)
http://www.ala.org/news/pr?id=10060

北海道大学附属図書館、学部・進路選択に悩む1年生に向けて行なうプレゼン企画に学内協力者を募集

2012年4月11日に、北海道大学附属図書館が、同大学のピア・サポートとともに実施する企画「少年よ、学部を選べ」の学内協力者の募集を発表しています。「少年よ、学部を選べ」とは、同大学で学部移行のガイダンスを行う9月下旬に、1年生の学部選択や進路設計の参考に資するために、学部の研究内容や研究分野に関する本等を紹介するというものです。この度募集されている協力員は、そのプレゼンを担当する協力者とのことです。

「少年よ,学部を選べ」協力学生募集中! (北海道大学附属図書館 2012/4/11付けの記事)
http://www.lib.hokudai.ac.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=631

国立国会図書館、調査研究リポート「東日本大震災と図書館」を刊行

国立国会図書館(NDL)は、2012年3月に『図書館調査研究リポート』No.13として「東日本大震災と図書館」を刊行しました。カレントアウェアネス・ポータル上でPDF版を公開しています。この報告書は、震災発生から1周年の前後までを対象として、図書館の被災状況や支援活動、記録を残す活動等の情報を可能な限り網羅的に収集・整理したものです。海外の読者向けに“Summary”と第9章“The Great East Japan Earthquake and Libraries”は英文で掲載しています。

「東日本大震災と図書館」(『図書館調査研究リポート』No.13)
http://current.ndl.go.jp/report/no13

ゲーテ・インスティトゥート図書館、ドイツ語の電子書籍や雑誌を閲覧できる「オンラインライブラリー」を提供中

ゲーテ・インスティトゥート(ドイツ文化センター)図書館が「オンラインライブラリー」を開始しています。ユーザ登録(無料)すれば誰でも利用可能とされています。このオンラインライブラリーは、ドイツのサービスを同館が介して提供するもので、ドイツ語の電子書籍、雑誌、CD・DVD等のオーディオ資料をダウンロードして2週間利用できるという内容です。

ゲーテ・インスティトゥート東アジア・オンラインライブラリー
http://www.goethe.de/ins/jp/tok/bib/onl/jaindex.htm

オンラインライブラリーのご紹介(Goethe-Institut Japan in Tokyo 公式ブログ 2012/4/11付け記事)
http://ameblo.jp/goethe-tokyo/entry-11219149974.html

計算知識エンジン“Wolfram|Alpha”がシェークスピア劇を解析

「ロミオとジュリエット」「マクベス」「オセロ」等のシェークスピアの劇が、ウルフラム・リサーチ社の計算知識エンジン“Wolfram|Alpha”によって解析されたと発表されています。このWolfram|Alphaは入力した質問に対してエンジン内の構造化データに基づいて解答を返してくれるサービスで、例えば“A Midsummer Night's Dream”(夏の夜の夢)で検索すると、同劇の基本情報に加えて、幕・場・登場人物の数、登場単語数や頻出単語、各人物の登場回数等のデータが表示されるようになっています。その他、「『ロミオとジュリエット』の第2幕第2場の単語数は?」というような質問にも対応できます。Wolfram|Alphaには、メルヴィル「白鯨」、ディケンズ「大いなる遺産」、トウェイン「ハックルベリーフィンの冒険」等の作品も含まれているそうです。

To Compute or Not to Compute—Wolfram|Alpha Analyzes Shakespeare's Plays(Wolfram|Alpha Blog 2012/4/10付け記事)

米大手出版社のハーパーコリンズがAPIを公開

米国の大手出版社のハーパーコリンズ(HarperCollins)社が“Open Book API”ベータ版を公開しました。このAPIによって取得できる情報には、同社の書籍や著者に関する様々なデータのほか、作家ツアー(author tour)の情報等が含まれています。

HarperCollins Open Book API Documentation
http://developer.harpercollins.com/docs

HarperCollins Publishers Developer Network
http://developer.harpercollins.com/