アーカイブ - 2012年 2月 - car

2月 15日

九州大学附属図書館、卒業生を対象にして卒業論文の執筆過程や文献収集に関するインタビュー調査を実施

九州大学附属図書館が、同大学を2012年3月で卒業する学部生を対象として、卒業論文の執筆過程や文献収集のしかたについてインタビューを行うそうです。情報探索行動の実態を把握することで図書館の学習支援サービスの充実を図るとのことです。

卒業論文に関するインタビューにご協力お願いします(九州大学附属図書館 2012/2/15付けニュース)
http://www.lib.kyushu-u.ac.jp/general/interview_20120214.html

OCLC、WorldCatでRDAを採用した後の方針についてまとめた文書を公表し、コメントを募集中

2012年2月13日、OCLCが、総合目録WorldCatでRDA(Resource Description and Access)を採用した後の運用方針等についてまとめたディスカッションペーパーを公表し、4月15日までコメントを募集しています。RDA適用以前のレコード(legacy record)をどうするかが一つの焦点になっているようです。

Incorporating RDA practices into WorldCat: A discussion paper
http://www.oclc.org/us/en/rda/discussion.htm

New RDA discussion paper available for review (OCLC 2012/2/13付けニュース)
http://www.oclc.org/us/en/news/announcements/2012/announcement6.htm

英国ヴィクトリア朝の詩人カップル、ロバート・ブラウニングとエリザベス・バレットが交わした573通の恋文がデジタル化される

19世紀英国の詩人ロバート・ブラウニングが、同じく詩人のエリザベス・バレットと送り合った573通の恋文がデジタル化され、バレンタインデーに合わせて公開されたそうです。バレットの詩に深く感動したブラウニングは、1845年1月10日に最初の恋文を捧げます。その5か月後にふたりは初めて顔を合わせたそうです。毎日のように手紙を交わす日々が1年以上続き、1846年9月、ふたりはバレットの父親の猛反対を押し切ってこっそりと結婚式を挙げたそうです(その後イタリアへ駆け落ち)。このデジタル化は英ウェルズリー大学と米ベイラー大学の共同プロジェクトとして行われ、データの総量は107GBにもなったそうです。本文はテキスト化されており全文検索も可能なようです。

Wellesley's Browning Love Letters
http://digitalcollections.baylor.edu/cdm/search/collection/ab-letters/searchterm/Wellesley%20College/field/custod/mode/exact/conn/and/order/datei

1845年1月10日付けの最初の恋文(書き出しは“I love your verses with all my heart, dear Miss Barrett”)

米マサチューセッツ工科大学の新eラーニングプログラム“MITx”が最初の講義「電子回路と電子工学」を2012年3月に開始

米国のマサチューセッツ工科大学(MIT)が2011年末に発表した“MITx”という新しいeラーニングプログラムのプロトタイプ版ウェブサイトが公開されたようです。まずは、2012年3月5日から6月8日にかけて、電気工学等を専攻する学部生向けの基本的な講義である「電子回路と電子工学」(6.002x: Circuits and Electronics)がオンラインで無料提供されるとのことです。現在、受講者を募集しているようです。MITxのサイトにログインすると、講義スケジュールやデジタル教科書、掲示板などが用意されており、受講生は毎週提供される講義映像を見て、課題をこなしたり試験を受けたりすることになるようです(それらを合わせると1週間につき10時間程度が必要とされています)。2012年秋には更なる講義が追加されるとのことです。

MITx
http://mitx.mit.edu/

MITx: 6.002
https://6002x.mitx.mit.edu/

MITx prototype course opens for enrollment (MIT News 2012/2/13付けニュース)
http://web.mit.edu/newsoffice/2012/mitx-offers-prototype-course-0213.html

ブダペストオープンアクセス運動(BOAI)による宣言から10年

2002年2月14日にブダペスト・オープンアクセス運動(Budapest Open Access Initiative:BOAI)によってブダペスト宣言が提唱されてから、2012年2月14日で丸10年を迎えたそうです。同宣言は、オープンアクセス(OA)の定義を述べ、それを実現する手段として研究者によるセルフアーカイビングとOAジャーナルという2つの戦略を推奨しており、その後のOA運動の方向性を示したと位置づけられているようです。BOAIのウェブサイトによると、現在、5,568人の個人及び604の機関が同宣言に署名しています。

Read the Budapest Open Access Initiative (BOAI)
http://www.soros.org/openaccess/read

View Signatures (BOAI)
http://www.soros.org/openaccess/list_signatures

立教大学の司書課程の学生らが岩手県陸前高田市の仮設図書館開館に向けた支援活動を実施

立教大学が、同大学の司書課程に在籍する学生を中心として、2012年2月22日から25日にかけて陸前高田市立図書館の復興支援のためのボランティア活動を実施すると発表しました。東日本大震災によって壊滅的な被害を受けた同館では、現在、市内の竹駒地区に仮設図書館の建設が進めているそうです。立教大学の学生らは、岩手県立図書館の協力のもとで、仮設図書館への移送に向け、全国から寄贈された図書の整理作業を行うとされています。

立教大学の学生が陸前高田市立図書館 復興のためのボランティア活動を実施 (2/22~25)(立教大学 2012/2/13付けプレスリリース)
http://www.rikkyo.ac.jp/news/2012/02/10439/

陸前高田市立図書館(saveMLAK)
http://savemlak.jp/wiki/%E9%99%B8%E5%89%8D%E9%AB%98%E7%94%B0%E5%B8%82%E7%AB%8B%E5%9B%B3%E6%9B%B8%E9%A4%A8

参考:
法政大学、岩手県陸前高田市議会と震災復興を目的とした包括的な連携協定を締結
http://current.ndl.go.jp/node/19519

岩手県陸前高田市にNPO法人の運営する子ども図書館「ちいさいおうち」が11月26日にオープン

2月 14日

Print Archives Preservation Registryを利用した紙資料の共同保管プロジェクトの事例(米国)

米国西部の研究・大学図書館で紙資料を共同保管する“Western Regional Storage Trust”(WEST)という取り組みの中で“Print Archives Preservation Registry”(PAPR)が使用されているようです。PAPRは、カリフォルニア電子図書館(CDL)と北米研究図書館センター(CRL)が共同開発している、紙媒体の資料の保管状況に関するデータベースです。2011年9月から2012年1月の間に、カリフォルニア大学等WESTプロジェクトの83の参加機関(106館)から275万タイトルものジャーナルに関するデータがPAPRに提供され、CDLのPAPR担当チームがそれらのデータを解析して多くの機関で所蔵されているタイトル等が検出されたそうです。この解析結果をもとに、各機関では共同保管を行うかどうかの意思決定を行うことができるとされています。

One step closer to making space with PAPR: A project update (CDL 2012/2/13付けニュース)
http://www.cdlib.org/cdlinfo/2012/02/13/one-step-closer-to-making-space-with-papr-a-project-update/

神奈川県立図書館、自治体史を通じて復興を考える特別展示「東北3県の歴史にふれる」を開催

2012年2月10日から、神奈川県立図書館が、同館の所蔵している東日本大震災被災地の東北3県(岩手県・宮城県・福島県)の自治体史等を展示する「東北3県の歴史にふれる」というイベントを開催しているようです。この展示イベントは、「震災前のこの地域の歴史を知ることにより、復興を考える一助になれば」として開催されているようです。またこれに関連して、神奈川県の被災地支援の取り組みとして、県立公文書館で行われた古文書等の修復事例や、同県内公共図書館における震災被災状況・防災対策等をまとめたパネル展示も行われているようです。なお、自治体史の展示は3月31日まで、パネル展示とDVD等の上映会は3月16日までとなっているようです。

『東北3県の歴史にふれる』 (神奈川県立図書館 2012/2/10付けの記事)
http://www.klnet.pref.kanagawa.jp/yokohama/information/tenji1105.htm

「中の人」がお仕事紹介 英国国立公文書館(TNA)がブログを開設

2012年2月13日、英国国立公文書館(TNA)が新たにブログを開設したようです。このブログは、同館の様々な部署の職員がそれぞれの業務について紹介するものとなるようです。

The National Archives blog: Anything and everything archives-related
http://blog.nationalarchives.gov.uk/

Read our new blog (The National Archives 2012/2/13付けの記事)
http://www.nationalarchives.gov.uk/news/677.htm

高麗大学校が日本の東洋文庫と協定を結び、同文庫が所蔵する韓国古典籍資料のデジタル化へ

韓国の高麗大学校民族文化研究院が、2012年1月30日に日本の東洋文庫との間に同文庫が所蔵する約2,000点の韓国古典籍資料の調査に関する研究協定を結んだと発表しています。同研究院は、それらの資料を2014年6月までにデジタル化して、インターネットで提供するとされています。同研究院では、他にも、2008年11月から2011年6月にかけて、米国のカリフォルニア大学バークレー校東アジア図書館が所蔵している韓国の古典籍資料のデジタル化を行っており、東洋文庫との協定はこのような海外所蔵資料のデジタル化事業の一環だとされています。

고문헌들이 디지털화 되어 돌아온다(高麗大学校 2012/2/9付けニュース)
http://www.korea.ac.kr/do/MessageBoard/ArticleRead.do?forum=kunews&id=4c9b19

韓国「古典籍」研究に弾み 東洋文庫と協定(聯合ニュース 2012/2/6付けニュース)
http://japanese.yonhapnews.co.kr/society/2012/02/06/0800000000AJP20120206001600882.HTML

高麗大学校民族文化研究院
https://riks.korea.ac.kr/

参考:

英国図書館(BL)、ナショナルビデオゲームアーカイブと協力してゲームに関するウェブサイトのアーカイブ事業を開始

英国図書館(BL)が、ゲーム文化の保存を目的として、ビデオゲームのウェブサイトのアーカイブ事業を開始したと英Independent紙で報じられています。その保存対象として想定されているのは、ゲーム攻略法、FAQ、地図、レビュー等に関するウェブサイトとのことで、現在推薦が募集されています。この事業は、2008年に国立メディア博物館等によって開始され、ゲーム機やソフト等の保存を行っているナショナルビデオゲームアーカイブ(NVA)と協力して実施しているそうです。NVAのディレクターを務めるバース・スパ大学のニューマン氏は「ゲームそれ自体と合わせてゲーム文化のほうも保存されるべきだ。ゲーマーであるということは単にゲームで遊ぶこととは異なる。そこにはゲームについて文章を書き、批評し、攻略法を共有し、キャラクターの絵を描き……、といった行為が含まれる。ゲームの意味するもの、どうやってプレイされ、どのような影響を持っていたのかを理解するためにも、それら全てを保存する必要がある」と話しています。

British Library starts videogame website archive project (Independent 2012/2/13付け記事)

【イベント】「学術から日本のIDマネージメントをかえろ」 学認シンポジウム2012(3/5・東京)

国立情報学研究所(NII)が主催する「学認シンポジウム2012」が2012年3月5日に東京で開催されるそうです。参加申込は3月2日までとなっています。午前の部では学認に対応している各大学の事例報告が行われ、続く午後の部では、研究者識別子やクラウドコンピューティング等の関連する話題に関する講演のほか、OpenID Foundationの崎村夏彦氏を招いてのパネルディスカッション「学術から日本のIDマネージメントをかえろ-学認 vs OpenID-」や、“1 minute madness”と題した展示ブース各社による紹介等が行われるそうです。

学認シンポジウム2012の開催(3月5日(月))
http://www.gakunin.jp/docs/news/upki/20120305

参考:
【イベント】学術認証フェデレーションのシンポジウムが開催(3月7日)
http://current.ndl.go.jp/node/17639

千代田図書館、個性的な古書販売目録を取り上げた企画展示「気になる古書目案内」を開催

2011年12月26日から2012年3月24日まで、千代田図書館が、古書店の発行する通信販売カタログである古書販売目録の実物と、それらを作っている古書店主・店長たちの制作にまつわる話を紹介したパネル等を展示する企画「気になる古書目案内」を開催しているようです。2月19日までは前期として「女子が作った古書販売目録」が、2月20日からは後期として「男子が作った古書販売目録」が開催されるようです。また、2月17日には、パネルに書ききれなかったエピソード、最新号の情報、今後の展開等をテーマに、実際に古書販売目録を作成している古書店主らによる座談会が同館で開催されるとのことです。

企画展示「気になる古書目案内」: 現在注目されている古書販売目録を紹介します。 (千代田図書館 2011/12/19付けの記事)
http://www.library.chiyoda.tokyo.jp/press/pdf/111219.pdf

バレンタインデー企画! 愛のあふれるアーカイブズをTwitterで共有するイベントが開催中

“Ask Archivists Day”等のイベントを通じて文書館のTwitterアカウントのフォローを呼び掛ける活動を行っている“Ask Archivists”のグループが、2012年2月14日に、バレンタインデーの企画として、「愛」に関連したアーカイブズ資料をTwitterで紹介しあうイベントを開催しているようです。参加している文書館等の機関は、写真資料等をFlickrやPicasaで、動画をYouTubeで公開し、“#loveheritage”のハッシュタグを付けてTwitterで共有しているようです。なお、“Ask Archivists”と同様に図書館のTwitterアカウントのフォローを呼び掛ける活動を行っている“#followalibrary”も、この参加への協力を表明しており図書館界にも参加を呼び掛けているようです。

“#loveheritage”のハッシュタグが付いたツイートの検索結果
https://twitter.com/#!/search/realtime/%23loveheritage

2月 13日

千代田図書館、凸版印刷株式会社内でビジネス書の出張展示イベントを開催

千代田図書館が、ビジネスパーソンへのアウトリーチサービスやビジネス本の読書推進、読書を通した人材育成を行う企業への協力として、企業でのビジネス書の出張展示を行っているようです。今回、凸版印刷株式会社を会場に、2月6日から3月2日にかけて行われる展示が第2回目とのことで、展示される本は「ビジネススキルアップに効く本」と「仕事の知識を深める本」の2つのテーマに分けられた、約100冊のようです。展示される本には、本選びの指標となる「各業界の本の目利きによるコメント」と「凸版印刷営業本部長8名(全10冊)が社員へ向けてセレクトした“本部長のイチ押し”コメント」が付けられているようです。なお、この展示企画は社員向けのものであり、一般公開はされていないようです。千代田図書館では、人材育成に読書振興を取り入れている企業に対しては、要請があれば今後も協力するとしているようです。

企業の社員向けに読書振興企画を行っています。千代田図書館が、凸版印刷社内で ビジネス書100冊を展示します。 (PDF) (千代田図書館 2012/2/10付けの記事)
http://www.library.chiyoda.tokyo.jp/press/pdf/120210.pdf

法人向けビジネス書の出張展示のお知らせ (千代田図書館のイベント展示情報)

米Penguinグループ、OverDrive社との契約を打ち切り、電子書籍・オーディオブックの提供を終了

大手出版社Penguinグループが、2012年2月10日で米国の大手電子書籍ベンダーOverDrive社との契約を終了し、今後は同社への電子書籍及びオーディオブックの提供を停止すると報じられています。Penguinグループは、OverDrive社がAmazon社のKindleと連携したサービスを開始したことをきっかけとして、2011年11月に同社への新規タイトルの供給を中断しており、それに続く対応となります。今回の契約終了に対して、米国図書館協会(ALA)は2012年2月10日付けで声明を発表し、Penguinグループが再び図書館へ電子書籍を提供できるような解決策を模索してくれることを期待している等としています。

Penguin Group Terminating Its Contract with OverDrive (The Digital Shift 2012/2/9付け記事)
http://www.thedigitalshift.com/2012/02/ebooks/penguin-group-terminating-its-contract-with-overdrive/

ハーバード大学、全学図書館の組織再編後の新体制図を公表

組織改革を実行中の米国のハーバード大学がその新組織体制図(2012年2月版)を公表しました。2011年9月に発表された体制図では73あるという学内図書館のグループ分けにポイントが置かれていましたが、今回の図ではアクセスサービスやテクニカルサービス等のシェアードサービスや、IT担当部署の構造について詳しく描かれているようです。このような全学図書館の組織再編を通じて、変化する利用者ニーズへの対応や全学的な協力の促進が可能となり、利用者・職員・大学にとって様々なメリットを生みだすことができるとされています。

新体制組織図(2012/2付け)
http://isites.harvard.edu/fs/docs/icb.topic869036.files/FebruaryOrganizationalDesignAnnounceOrgChartFINAL.pdf

Benefits(利用者・職員・大学のそれぞれに対するメリットが紹介されている)
http://isites.harvard.edu/fs/docs/icb.topic869036.files/HL_Benefits_V3.pdf

オープンソースの電子ジャーナル出版システム等を開発するPublic Knowledge Projectにカリフォルニア電子図書館が協力へ

2012年2月7日、米国カリフォルニア大学のカリフォルニア電子図書館(CDL)が、オープンソースの電子ジャーナル出版システム“Open Journal Systems”等を開発・提供しているプロジェクト“Public Knowledge Project”(PKP)への協力を発表しました。PKPは、その他、Open Conference Systems、Open Harvester System、Open Monograph Pressというオープンソースソフトウェアを開発しており、CDLはそれに手を貸すということになるようです。なお、2012年1月に、カリフォルニア大学の機関リポジトリ(オープンアクセス出版プラットフォーム)“eScholarship”の投稿管理システムでOpen Journal Systemsを採用したと発表されています。

California Digital Library Joins PKP as Major Development Partner in Open Access Scholarly Publishing (PKP 2012/2/7付けプレスリリース)
http://pkp.sfu.ca/node/4609

東日本大震災アーカイブプロジェクト「みちのく震録伝」が被災地の「残したい、伝えたい」情報の現地収集活動等を実施

東北大学による東日本大震災アーカイブプロジェクト「みちのく震録伝」が、その5つの協力機関と連携し、宮城県内沿岸部に位置する被災地15市町における情報収集活動を実施すると発表しました。2012年2月から3月下旬まで「情報収集活動員(みちのく・いまをつたえ隊)」が組織され、以下の活動を行うとされています。

・被災地域の「残したい、伝えたい」記録・資料・声(意見)などの収集
・被災地で行われてきた既存の調査研究活動の概要の把握
・沿岸被災地における「震災1年後調査」の実施 など

東北大学による東日本大震災アーカイブプロジェクト「みちのく震録伝(しんろくでん)」において、情報収集活動員(みちのく・いまをつたえ隊)が活動中です。(JST 2012/2/13付け発表)
http://www.jst.go.jp/pr/announce/20120213-2/index.html

琉球大学附属図書館、戦後の沖縄の風景やニシムイ美術村の美術家らとの交流を写した寄贈写真のコレクションを公開

2012年2月10日、琉球大学附属図書館が、寄贈を受けた故ウォルター・エイベルマン(Walter Abelmann)氏の撮影写真を公開したようです。エイベルマン氏は1946年に陸軍医として沖縄に赴任した人物で、写真には戦後の沖縄の風景や、当時首里にあった「ニシムイ美術村」で活動していた美術家たちとの交流が映し出されているとのことです。

Walter Abelmann撮影写真
http://manwe.lib.u-ryukyu.ac.jp/library/academic/abelmann/index.html

Walter Abelmann撮影写真の公開について (琉球大学附属図書館 2012/2/10付けの記事)
http://www.lib.u-ryukyu.ac.jp/?p=7448

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