アーカイブ - 2011年 3月 24日 - car

トムソン・ロイター、被災地の研究者向けにWeb of Scienceを無償公開

トムソン・ロイターは、東北地方太平洋沖地震による被災地の研究者向けに、学術文献データベースWeb of Scienceの無償公開を実施すると発表しています。公開は、東京大学附属図書館及び情報基盤センター、京都大学付属図書館を通じて実施されるとのことです。

被災地への救済活動として、義援金とデータベースの無償開放を開始(トムソン・ロイター 2011/3/23付けのプレスリリース)
http://science.thomsonreuters.jp/press/release/2011/japan_csr/

2011年の日本の“Library of the Year”の候補の推薦の募集開始

図書館総合展運営員会が主催、NPO法人知的資源イニシアティブ(IRI)が企画・運営する“Library of the Year”の2011年の候補の推薦の募集が開始されています。募集期限は2011年5月10日とのことです。

Library of the Year 2011 候補推薦ページ
http://www.iri-net.org/loy/loy11recommend.html

参考:
2010年の日本の“Library of the Year”の大賞は「カーリル」に
http://current.ndl.go.jp/node/17174

フランス国立図書館(BNF)、デジタル化に伴う費用の寄付を資料単位で受付

フランス国立図書館(BNF)が、個人あるいは企業から資料のデジタル化に伴う費用の一部を資料単位で寄付してもらう“Adoptez un livre”という取組みを始めています。“Association des amis de la Bibliothèque nationale de France”(BNF友の会)のウェブサイトで、「女性」(Les femmes)、「19世紀のパノラマ」(Panorama du XIXème siècle)等、4つのテーマに分類された対象資料のリストが公開されています。デジタル化されたコンテンツはBNFの電子図書館Gallicaに掲載され、コンテンツの横には寄付者の名前が10年間表示されるとのことです。

Adoptez un livre(BNF 2011/3/21付けのプレスリリース)
http://www.bnf.fr/documents/cp_adoptez_livre.pdf

集英社、東北地方太平洋沖地震による配送の遅れへの対応として『週刊少年ジャンプ』をYahoo! JAPANで無料配信

集英社は、東北地方太平洋沖地震により同社の週刊誌『週刊少年ジャンプ』の配送が大幅に遅れていることへの対応として、2011年3月14日に発売された第15号をYahoo! JAPANのウェブサイトで無料配信する措置を行っています。配信は4月27日までの期間限定で、配信されるコンテンツは無料で提供されているビューワーで見ることができるとのことです。

週刊少年ジャンプ 特別無料配信について(Yahoo! JAPAN)
http://event.yahoo.co.jp/shonenjump/special/index.html

集英社とYahoo! JAPANが「週刊少年ジャンプ」最新号を電子書籍で無料公開、大震災による配送延滞に対応(hon.jp 2011/3/23付けの記事)
http://hon.jp/news/1.0/0/2233/

大阪市立図書館、同館の現状についてまとめた「大阪市立図書館のサービス展開~知識創造型図書館をめざして~」を公開

2011年3月23日に大阪市立図書館が、同館の現状についてまとめた「大阪市立図書館のサービス展開~知識創造型図書館をめざして~」と題する文書を公開しています。同文書によると、知識創造型図書館とは「いつでも・どこでも・だれもが、課題解決に必要な情報にアクセス可能な、創造都市の知識・情報基盤」とのことです。同文書は、「図書館改革」、「サービス概況(平成21年度)」、蔵書数やレファレンス件数等の比較を行った「指定都市比較(5大都市)」、「商用データベース利用統計(平成21年度)」、「地域読書活動推進」、「経年変化」、「内部評価」、そして「外部からの評価」の8項目に分けて説明されています。

大阪市立図書館のサービス展開~知識創造型図書館をめざして~
http://www.oml.city.osaka.jp/topics/service2011.pdf