アーカイブ - 2011年 2月 25日 - car

川崎市立中原図書館、新燃岳の噴火の影響を受ける宮崎県綾町に関する展示を実施

川崎市立中原図書館では、新燃岳の噴火の影響を受ける宮崎県綾町に関する展示を実施しているとのことです。川崎市立図書館は同市をホームタウンとするプロサッカーチーム川崎フロンターレと連携事業を行っていることから、噴火までフロンターレのキャンプが行われていた綾町を紹介する資料や火山に関する資料などを展示し、同町を応援するためのイベントとして実施されているとのことです。

「がんばれ宮崎!宮崎県綾町ってどんな町!」の特集コーナーについて/中原図書館:2月28日(月)まで(川崎市立図書館 2011/2/23付けのお知らせ)
http://www.library.city.kawasaki.jp/info03_txt/0000000620/default.html

参考:
E1122 - 全国各地の図書館とJリーグのクラブチーム等との連携事業
http://current.ndl.go.jp/e1122

アイルランド図書館協会が定める“Library Ireland Week”、2011年は3月7日からの1週間

アイルランド図書館協会(Library Association of Ireland)が、2011年3月7日から13日までの期間を“Library Ireland Week 2011”に定め、図書館や図書館専門職をアピールするための機会にするとしています。6回目となる今回のテーマは、「かしこい人はかしこい図書館を利用する」(Smart People Use Smart Libraries)で、技術が図書館でいかに使われているかを示したいとのことです。期間前から、各地の図書館では、関連イベントが多数開催される予定のようです。

Library Ireland Week, 2011(Library.ie 2011/2/24付けの記事)
http://www.library.ie/2011/02/24/library-ireland-week-2011/

宮城県図書館から「青柳文庫」等の特別コレクションを含む約11万点、東北歴史博物館に移管へ

2011年2月25日付けの河北新報社の記事によると、宮城県図書館所蔵の古地図や古書など約11万点が、東北歴史博物館に移管されるとのことです。この移管資料の中には、同館蔵書の母体となった「青柳文庫」「養賢堂文庫」等も含まれているとのことです。

「移管、理解に苦しむ」の声 青柳文庫など東北歴史博物館へ (河北新報社 2011/2/25付けの記事)
http://www.kahoku.co.jp/news/2011/02/20110225t15017.htm

宮城県図書館の“魂”移管 専門家ら「再考を」 (河北新報社 2011/2/25付けの記事)
http://www.kahoku.co.jp/news/2011/02/20110225t11010.htm

Library Journal誌、2011年の米国最優秀小規模図書館(Best Small Library in America)を発表

米国のLibrary Journal誌が、2011年の米国の最優秀小規模図書館“Best Small Library in America 2010”を発表しています。選ばれたのは、コロラド州のNaturita Community Libraryです。同館は2009年8月に新しい建物で開館して以降、子ども向けのサービスに力を入れているようで、現在では学生の3分の1以上が図書館のプログラムに参加しているとのことです。

Labor of Love: Best Small Library in America 2011(Library Journal 2011/2/1付けの記事)
http://www.libraryjournal.com/lj/home/888540-264/labor_of_love_best_small.html.csp

“Librahack”事件関係者間で共同声明が発表される

愛知県岡崎市立中央図書館ホームページの閲覧障害に端を発した、いわゆる“Librahack”事件で、岡崎市のりぶらサポータークラブのコーディネートのもと、岡崎市立中央図書館の大羽館長と同館利用者の中川氏との間で合意に達し、2011年2月25日に、共同声明が発表されたようです。

“Librahack”共同声明 (りぶらサポータークラブ活動案内 2011/2/25付けの情報)
http://www.libra-sc.jp/project/2011022422184615.html

“Librahack”共同声明に関する詳細情報
http://www.libra-sc.jp/project/2011022422232861.html

ロラン・バルトの全コレクションがフランス国立図書館(BNF)に寄贈される

2011年1月12日付けのフランス国立図書館(BNF)のプレスリリースによると、フランスの批評家ロラン・バルト(Roland Barthes)の全コレクション(原稿、草稿、コレージュ・ド・フランスでの講義資料、デッサン等)が、同館に寄贈されたようです。これは、バルトの異父兄弟で権利継承人のMichel Salzedo氏が、これまで現代出版資料研究所(L'Institut mémoires de l'édition contemporaine)に預けていたのを、永久的な保存を実現するために、BNFに寄贈したことで実現したようです。

Les archives de Roland Barthes entrent à la Bibliothèque nationale de France (BNF 2011/1/12付けのプレスリリース)
http://www.bnf.fr/documents/cp_roland_barthes.pdf

奈良県立図書情報館と奈良先端科学技術大学院大学総合情報センターが相互協定を締結、大学作成の電子書籍の利用も視野に

奈良県立図書情報館と奈良先端科学技術大学院大学総合情報センターが相互協力協定を結ぶようです。2011年2月24日付けの奈良県立図書情報館のイベント情報によると、この締結によって、奈良県立図書情報館の利用者は、同館で奈良先端大学附属図書館の資料を借りることができ、奈良先端大学の学生および職員は、同大学の附属図書館を通じて、奈良県立図書情報館の資料を利用することができるとのことです。いずれも利用者に費用負担をかけずに行うようです。さらに両館は、奈良先端大学で作成された、端末上で閲覧可能な電子書籍を、奈良県立図書情報館でも閲覧ができるよう検討する想定であるとのことで、電子図書館に関する協力・連携も行うようです。なお、奈良県立図書情報館はこれまでに、県下の4つの大学図書館と相互協定を締結しているとのことです。サービスの開始は、2011年3月3日からとのことです。