アーカイブ - 2010年 6月 28日 - car

北米研究図書館協会、加盟図書館員の給与調査(2009-2010)集計表を公表

北米研究図書館協会(ARL)が、加盟館の図書館員を対象にした給与調査(2009-2010)の集計表を公表しています。

ARL Annual Salary Survey 2009-2010(ARLのニュースリリース)
http://www.arl.org/stats/annualsurveys/salary/sal0910.shtml

参考:
ARL、2007-2008年の給与調査結果を発表
http://current.ndl.go.jp/node/9152

横浜市立図書館、ビジネス街への移動図書館巡回を開始へ

横浜市立図書館が、2010年7月2日よりビジネス街への移動図書館の巡回を開始する、と発表しています。ビジネス街で働く人をターゲットにして、2週間に1度、昼休みの時間帯に横浜市のみなとみらい地区に巡回するとのことです。

移動図書館 「みなとみらい」のビジネス街で巡回を始めます!(横浜市立図書館のニュースリリース)
http://www.city.yokohama.jp/me/kyoiku/library/bm/bm_junkai_minato.html

複数の機関が所蔵するネイティブ・アメリカンに関する資料を一つのデジタルアーカイブに(米)

イェール大学図書館が、全米人文科学基金(NEH)から25万ドルの助成金を得て、1603年から1783年の植民地時代のニューイングランドのネイティブアメリカンに関する歴史的資料のデジタルアーカイブ“The New England Indian Papers Series: The Connecticut Colony Collection, 1603-1783”を構築することになったそうです。ニューイングランドのネイティブアメリカンへの研究者の関心は高かったものの、資料が分散するなど、これまでは第一次資料へのアクセスが十分整備されていませんでした。この助成金を元に、イェール大学図書館が中心となって、資料を所蔵している複数の機関が協力して、デジタルアーカイブの構築に当たります。

OCLCのウェブスケールの図書館管理システムが本格運用に向けて前進

OCLCは2009年から、目録業務、蔵書管理、利用者情報管理、収集管理、ライセンス管理等の図書館運営にかかわるほとんどの業務を WorldCatのネットワーク上で処理できるようなウェブスケールの図書館管理システムの開発に取り組んできました。このほど、このシステムが、試行段階から製品化段階に移行したということです。限られた数の初期導入図書館に向けてではありますが、2010年7月1日から、収集管理と貸出情報管理のサービスが提供されます。今後サービス内容は、購読料管理、ライセンス管理等に順次拡大されていくということです。

Web-scale library management services available July 1 to early adopters
http://www.oclc.org/news/releases/2010/201038.htm