2010年10月20日のTimes Higher Educationに、英国のブライトン大学のメディア研究者Tara Brabazon氏による“The end of ‘shhhhh’ in the library”という記事が掲載されています。記事では、主に大学での事例を紹介しつつ、ポッドキャストが、図書館員とリスナー(利用者)の間をつなぐソーシャルな役割を担うものとして、資料紹介のツールとして、また、情報リテラシー教育のプログラムを配信するものとして等の10の観点から、図書館サービスにとってのポッドキャストの有用性を紹介しています。