アーカイブ - 2009年 9月 10日 - car

科学者のデータ共有が進まない理由(記事紹介)

科学誌natureのサイトのNatureNewsに、“Data sharing: Empty archives”という記事が掲載されています。科学者の研究データの共有がすすまない理由として、データを共有する伝統のない分野があることや、どのデータをどのように共有するかの判断が難しいこと、適切な引用についての取り決めが必要なこと、などが指摘されています。

Data sharing: Empty archives
http://www.nature.com/news/2009/090909/full/461160a.html

Data sharing: Empty archives(2009/9/10付けResourceShelfの記事)
http://www.resourceshelf.com/2009/09/10/data-sharing-empty-archives/

第11回図書館総合展、プログラム等を公開

2009年11月10日から12日にかけて開催される第11回図書館総合展の出展者、フォーラム・プレゼンテーションのプログラムが公開されています。フォーラムの参加受付も開始しています。

「第11回図書館総合展」出展企業一覧  
http://www.j-c-c.co.jp/li_exibitor/index.html

フォーラム&プレゼンテーション
http://www.j-c-c.co.jp/li_forum/index.html

中国国家図書館、100周年記念式典を開催

中国の国家図書館の開館100周年の記念式典が2009年9月9日に北京で開催されました。国家図書館の前身の京師図書館が開館した1909年9月9日から数えて100周年とのことです。

国家図書館開館100周年祝賀大会、北京で開催、李長春氏が出席(2009年9月10日付け新華社新華網ニュース)
http://203.192.6.79/200909/aaa110093234_1.htm

The world in a click(新華網ニュース英語版)
http://news.xinhuanet.com/english/2009-09/09/content_12019410.htm

中国国家図書館
http://www.nlc.gov.cn/bngq/index.htm

2009年国際識字デーのテーマは、識字によるエンパワーメント

毎年9月8日はユネスコの定める「国際識字デー(International Literacy Day)」ですが、2009年は「The Power of Literacy」を標語とし、識字によるエンパワーメントがテーマとなっています。ユネスコの松浦晃一郎事務局長のメッセージでは、7億7600万人の成人の非識字者の多くが社会的弱者であること、貧困問題解消のためには識字能力の向上が必要であること、識字能力向上により自尊心・自信・自己主張などの能力を身に付けることができ、自身の権利を意識する手助けとなること、等が述べられています。

International Literacy Day
http://www.unesco.org/en/literacy/advocacy/international-literacy-day/

Message from Mr Koichiro Matsuura,Director-General of UNESCO on the occasion of International Literacy Day
http://unesdoc.unesco.org/images/0018/001836/183671e.pdf

参考:
2008年国際識字デーのテーマは「識字は最良の治療薬」

NDL、オランダ王立図書館の講師による「保存フォーラム」を開催(10月)

2009年10月6日・7日に、国立国会図書館(NDL)で、資料保存に携わる実務者を対象にした「第20回保存フォーラム」が開催されます。今回の内容は、オランダ王立図書館の専門サービス・資料部付保存科学者ヘンク・ポルク博士による、オランダにおける保存科学の最新動向とオランダ王立図書館所蔵特別コレクション「紙の歴史」の紹介とのことです。参加申込みを10月1日まで受付中とのことです。

第20回保存フォーラムのご案内
http://www.ndl.go.jp/jp/aboutus/data_preserve22.html

参考:
NDL保存フォーラム「害虫を入れない・増やさない―図書館における総合的有害生物管理―」
http://current.ndl.go.jp/node/8423

IFLAミラノ大会のサッカートーナメントの動画が公開

IFLAミラノ大会会期中の2009年8月26日に開催された、国際IFLAサッカートーナメントの模様を記録した動画が同大会のウェブサイト上で公開されています。ドイツのバイエルン州図書館チーム、イタリアチーム、ミラノのカトリック大学チーム、IFLAの参加者で構成される国際チームの4チームにより争われ、ドイツチームが優勝したようです。

IFLA Express no.5
http://www.ifla.org/annual-conference/ifla75/xpress5-en-2009.pdf

26 agosto: torneo di calcio(イタリア語)
http://www.ifla2009.it/online/?p=1264

米国連邦議会でGoogleブックス和解案に関する公聴会が開催

米国連邦議会下院の法務委員会で、2009年9月10日に、Googleブックス和解案に関する公聴会が開催されます。Google社のほか、Amazon.com社、米国著作権局、著作者団体、視覚障害者団体、消費者団体等の組織から、証人が参加する模様です。

Congress To Hold Hearing Thursday on Google Book Search Settlement(2009/9/9付けLibrary Journalの記事)
http://www.libraryjournal.com/article/CA6695613.html

Hearing Information
http://judiciary.house.gov/hearings/hear_090910.html

チェコ国立技術図書館が全面オープン

チェコ国立技術図書館が2009年9月9日に全面オープンしています。首都プラハの大学のキャンパス内に位置する同館の建物は8層からなり、およそ100万冊以上の資料が所蔵され、その3分の1以上はRFIDシステムを備えたフリーアクセスのスペースに配架されるとのことです。年間90万人の来館者が見込まれています。

New National Technical Library opens in Prague(Radio Prague 2009/9/9付けの記事)
http://www.radio.cz/en/article/120090

Národní technická knihovna(National Technical Library)
http://www.techlib.cz/en/

世界リポジトリランキング2009年7月版が公開

スペイン高等科学研究院が作成する世界リポジトリランキングの2009年7月版が公開されています。GoogleやYahoo!などの主要なサーチエンジンを使った量的な指標4項目を独自の比重で結びつけてランキングしています。1位は米国の社会科学研究のリポジトリ“Social Science Research Network”で、日本では京都大学学術情報リポジトリ(KURENAI)が24位に、九州大学学術情報リポジトリ(QIR)が44位にランクされています。

Ranking Web of World's Repositories
http://repositories.webometrics.info/top400_rep.asp