米国図書館協会(ALA)の情報技術政策局(OITP)が、フェアユースについて学習し、自分の資料の使用はフェアユースに当たるかどうかを判断することを助けるオンラインツール“Fair Use Evaluator”と、資料の教育利用における米国著作権法の例外について学習できるオンラインツール“Exceptions for Instructors eTool”を発表しました。
2009年6月23日から24日にカナダのバンクーバーで行なわれた、m-Librariesに関する第2回の国際会議(The second international m-Libraries Conference)のプレゼンテーション資料がオンラインで公開されています。この会議は、世界中の図書館で実行された携帯端末を通したサービスやリソースの提供の成果を調査し、共有することを目的としているとのことです。