アーカイブ - 2009年 6月 2日 - car

「平成21年度版 科学技術白書」、閣議決定される

2009年6月2日、「平成20年度科学技術の振興に関する年次報告」(「平成21年度版 科学技術白書」)が閣議決定され、国会に報告されることになりました。

「平成20年度科学技術の振興に関する年次報告」について
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/21/06/1267522.htm

「平成21年度版 科学技術白書」
http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/hpaa200901/1268148.htm

Googleが電子書籍市場へ参入

2009年5月29日から31日にかけて開催されていた“BookExpo America”においてGoogle社は、2009年中に電子書籍市場に参入することを明らかにしました。

GoogleがAmazonに挑戦状――電子書籍市場に参入へ
- ITmedia News 2009/6/2付けの記事
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0906/02/news050.html

Preparing to Sell E-Books, Google Takes on Amazon
- New York Times 2009/5/31付けの記事
http://www.nytimes.com/2009/06/01/technology/internet/01google.html

EBSCO社、読書案内データベースを図書館のOPACと連携させて提供するサービスを開始

EBSCO社が2009年5月26日、1999年に買収し以後提供してきた読書案内用の小説データベース“NoveList”(ライブラリアン等が作成した読書案内用ブックリスト4,000件以上、総書誌数15万点以上)、およびそのノンフィクション版“NoveList Plus”(総書誌数5万点以上)を、図書館のOPACと連携させて表示するサービス“NoveList Plus”の開始を発表しました。400万件の書誌レコードについて、類似の書籍/おすすめの書籍を表示するというもので、件名を目立つように表示することにより、なぜその書籍がおすすめなのか利用者がわかるようにしているとのことです。

NoveList Select
http://www.ebscohost.com/novelist/default.php?id=294

EBSCO Publishing and NoveList Introduce NoveList® Select
http://www2.ebsco.com/en-us/NewsCenter/Pages/ViewArticle.aspx?QSID=284
(プレスリリース)

なお同社はあわせて、2008年秋に公共図書館のライブラリアンを対象に実施した、読書案内サービスに関する調査の結果も発表しています。

Springer社、自社が刊行した査読付き学術雑誌における「語の用例」が一覧できるサービスを公開

Springer社が、自社が刊行した査読付き学術雑誌における「語の用例」が一覧できるサービス“Springer Exemplar”を公開しました。各用例からは、DOIを介して掲載されている文献へと遷移することができるようになっています。

Springer Exemplar
http://www.springerexemplar.com/

May 27, 2009付けPeter Scott's Library Blogの記事
http://xrefer.blogspot.com/2009/05/exemplar-from-springer.html

文化庁、日本の文化芸術に関するポータルサイトを試験公開

文化庁が、日本の文化芸術に関するポータルサイト「日本文化芸術オンライン」を試験公開しています。映画・マンガ・音楽・演劇・文学等のトピックについて、解説(日本語と英語)と関連サイトへのリンク等が掲載されています。今後、試験運用の状況を把握・分析し、正式公開に向けて、内容や提供方法について引き続き検討していくとのことです。

「日本文化芸術オンライン」(試験運用中)
http://www.bunka.go.jp/culture-online/jp/

「日本文化芸術オンライン」の試行公開について(文化庁ウェブサイトに掲載のお知らせ)
http://www.bunka.go.jp/oshirase_other/2009/bunkageijutsu_online.html

文化庁、『著作権制度における権利制限規定に関する調査研究』報告書を公開

文化庁が2009年5月27日、同年3月付けで作成された、著作物の流通・契約システムの調査研究『著作権制度における権利制限規定に関する調査研究』報告書をウェブサイトで公開しています。日本の現行法の状況の分析、英米法・大陸法における権利制限規定の構造・立法動向等の解説、日本で一般規定を導入する際の意義と課題、という構成になっています。

著作物の流通・契約システムの調査研究『著作権制度における権利制限規定に関する調査研究』報告書
http://www.bunka.go.jp/chosakuken/pdf/houkokusho_090601.pdf

ノルウェー国立図書館、デジタル化した文学作品5万点をウェブサイトで無料公開

ノルウェー国立図書館が2009年5月27日、デジタル化したノルウェーの文学作品5万点(開始時は1万点)を“Bokhylla”としてウェブサイトで無料公開しました。この中には、1690~1699、1790~1799、1890~1899、1990~1999の各年代に刊行された作品が含まれています。著作権者団体Kopinorとの共同プロジェクトという位置づけになっています。なお、著作権保護期間が満了していないものは、ダウンロード・印刷できないようになっているようです。

Bokhylla
http://www.nb.no/bokhylla

Bokhylla er åpnet
http://www.nb.no/aktuelt/bokhylla_er_aapnet
(プレスリリース(ノルウェー語))
Digitalisering av bøker i Nasjonalbiblioteket
http://www.nb.no/bokhylla/om/digitalisering_av_boeker_i_nasjonalbiblioteket
(デジタル化作業の紹介ページ(ノルウェー語))

The Norway Post - 50,000 Norwegian books available on the net

凸版印刷と紀伊國屋書店が「大学向けソリューションプログラム」の開発・提供で業務連携

凸版印刷と紀伊國屋書店が2009年6月1日、大学図書館向けシステムを含む「大学向けソリューションプログラム」の開発・提供で業務提携を行うことを発表しています。

凸版印刷、紀伊國屋書店が業務提携、大学向けソリューションプログラムを共同で提供~大学のブランディング支援から、IC学生証、電子掲示板など教務支援まで一括サポート~
http://www.toppan.co.jp/news/newsrelease914.html
http://www.kinokuniya.co.jp/release/20090601toppan.pdf
(※上は凸版印刷、下は紀伊國屋書店のプレスリリースです。同じ内容です。)