アーカイブ - 2009年 5月 18日 - car

芸術・デザイン分野の機関リポジトリモデルを模索する試み(スウェーデン)

スウェーデンのボロース大学(University College of Borås)が、芸術・デザイン(Arts & Design)の分野におけるヴィジュアル・オブジェクトの機関リポジトリでの扱い方のモデルを構築するパイロットプロジェクトを始めています。

スウェーデン王立図書館が中心となったオープンアクセス推進プログラム“OpenAccess.se”の一環として取り組まれており、メタデータをDublin Coreに変えCDWA Lite (Categories for the Description of Works of Art)を採用することで発見性を高めることなどを試みています。

RIN、学術情報流通のステークホルダーをサポートするツールキットの開発に着手

研究情報ネットワーク(RIN)は2007年に「研究と学術コミュニケーションのプロセス:パブリック・ポリシーの戦略目標に向けて:原則についての声明(Research and the Scholarly Communications Process: Towards Strategic Goals for Public Policy: A Statement of Principles)」を発表しました。このほど、この声明に掲げられている原則を実際に適用する際に、各ステークホルダー(助成機関、高等教育機関、図書館、出版社など)をサポートするウェブベースのツールキットの開発に着手することが発表されています。このプロジェクトの期間は2009年3月から11月までとなっています。

Research and the Scholarly Communications Process: toolkit
http://www.rin.ac.uk/sc-toolkit

ピッツバーグ大学出版部、大学図書館などと連携し、約500タイトルの絶版本をオープンアクセス化

ピッツバーグ大学出版部が、同大学図書館システムや出版部の関連組織“Chicago Digital Distribution Center”と協力し、絶版となった約500タイトルをオープンアクセス化しました。2010年にかけて、これらのタイトルのペーパーバックのオンデマンド販売も開始する予定だということです。

ピッツバーグ大学出版部のプレスリリース
http://www.upress.pitt.edu/htmlSourceFiles/pressReleases/PittPressDigitalPR.pdf

D-Scribe Publishing
(今回のタイトルの公開先)
http://www.library.pitt.edu/dscribe/

文部科学省、「子どもの携帯電話等の利用に関する調査」の結果、分析を公表

文部科学省が2009年5月15日、2008年11月~12月に実施した委託調査「子どもの携帯電話等の利用に関する調査」の結果と分析を公表しています。

「子どもの携帯電話等の利用に関する調査」の結果について:文部科学省
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/21/05/1266484.htm

参考:
文部科学省、「子どもの携帯電話等の利用に関する調査」の結果速報を公表
http://current.ndl.go.jp/node/12010
(※今回公表されたのは、上記で速報されたものの詳細版という位置づけです。)
gooリサーチ、「子どもの携帯電話利用」に関する調査を実施
http://current.ndl.go.jp/node/12175

Google社、非破壊の書籍スキャニング技術で特許を取得

Google社が2009年3月24日、非破壊の書籍スキャニング技術で特許を取得したことが、ウェブ上のニュースサイト等で注目を集めています。

Detection of grooves in scanned images - Google Patents
http://www.google.com/patents?vid=USPAT7508978

日本の図書館統計 2008年版

日本図書館協会(JLA)が、日本の図書館統計 2008年版(公共図書館、大学図書館)をウェブサイトで発表しています。

公共図書館
http://www.jla.or.jp/statistics/2008pub.html
大学図書館
http://www.jla.or.jp/statistics/2008univ.html

兵庫・大阪の公共・大学図書館の新型インフルエンザへの対応

新型インフルエンザに感染した患者が発生している兵庫県・大阪府の各公共・大学図書館が、臨時休館等の対応を発表しています。
(※5/18の11時時点で図書館のウェブサイトに記載されているもののみを掲載しています。)

兵庫県立図書館:5/21までは蔵書点検に伴う休館。5/23の行事を中止。
http://www.library.pref.hyogo.jp/

芦屋市立図書館:5/22まで休館。
http://www.ashiya-city-library.jp/
宝塚市立図書館:5/24まで休館。
http://www.library.takarazuka.hyogo.jp/
豊岡市立図書館:5/24まで休館。
http://www3.city.toyooka.lg.jp/toyolib/index.html
播磨町立図書館:5/22まで休館。
https://www.library.harima.hyogo.jp/

兵庫県立大学神戸学術情報館:5/22まで休館。
http://lib.laic.u-hyogo.ac.jp/laic/6/
神戸市立外国語大学学術情報センター(図書館):5/23まで休館。
http://www.kobe-cufs.ac.jp/news/n_562.html
関西学院大学図書館:5/24まで休館。

日本PTA全国協議会、平成20年度「子どもとメディアに関する意識調査」の調査結果を公表

2009年5月13日、社団法人日本PTA全国協議会が、小中学生とその保護者を対象とした「子どもとメディアに関する意識調査」の平成20年度の調査結果を発表しています。

20年度子どもとメディアに関する意識調査
http://www.nippon-pta.or.jp/material/pdf/20mediahoukoku.pdf

社団法人日本PTA全国協議会
http://www.nippon-pta.or.jp/

携帯使う中2の1割「すぐに返信せず友だちにキレられた」経験
- INTERNET Watch 2009/5/15付けの記事
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2009/05/15/23453.html

質問に答えを返してくれる検索エンジン“Wolfram|Alpha”が公開

事実に関する質問に回答してくれる検索エンジン“Wolfram|Alpha”(英語版)が公開されています。“Wolfram|Alpha”は、理論物理学者で数学ソフトを扱うWolfram Researchのスティーブン・ウルフラム氏が開発した計算知識 (computational knowledge)エンジンで、ユーザの入力した検索語に対し、ナレッジ・ベースのデータや計算処理に基づいた回答を提供するものとされています。既存の検索エンジンのように関連するページへのリンクが表示されるのではなく、具体的な数字等が回答として示される点が特徴とされています。

Wolfram|Alpha
http://www.wolframalpha.com/

Googleを超えるか? 新検索エンジン「Wolfram|Alpha」公開(2009年5月18日付けITMedia Newsの記事)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0905/18/news027.html

ついに姿を現した"Googleキラー"、「Wolfram|Alpha」の実力は?(2009年5月17日付けマイコミジャーナルの記事)
http://journal.mycom.co.jp/articles/2009/05/17/wolf/index.html