アーカイブ - 2008年 - car

1月 16日

「“グーグル世代”はウェブの利用に最も熟達している」は神話?

このほど公表された、英国情報システム合同委員会(JISC)と英国図書館(BL)の委託研究の報告書“未来の研究者の情報行動(Information Behaviour of the Researcher of the Future)”によると、「インターネット時代に生まれ育った“グーグル世代”が最もウェブの利用に熟達している」という一般的な仮…

2007年IMLS全国賞受賞館が決定

コミュニティに対し優れた貢献をした図書館・博物館に対し、米国の博物館・図書館サービス機構(IMLS)が贈るIMLS全国賞の2007年受賞館(図書館・博物館各5館)が発表されました。図書館5館のラインナップと受賞理由は下記の通りとなっています。Georgetown County (S.C.) Library生涯教育への貢献Kim Ye…

CrossRef、DOI登録数が3000万件を突破

論文のリンキングサービスを提供するCrossRefが、DOIの登録数が3000万件を突破したと発表しています。月平均55万件登録されていて、2007年だけで650万件のDOIが登録されました。3000万件の多くは電子ジャーナル論文ですが、うち250万件のDOIはその他のタイプ(会議論文、学位論文、図書、テクニカル…

1月 15日

オープンアクセスの2007年

Open Access Newsの著者として著名なPeter Suber氏が、2007年のオープンアクセスの動向をまとめています。Open Access in 2007http://www.arl.org/sparc/publications/open-access-in-2007.html

BLが2007年に受賞した賞のリスト

英国図書館(BL)が2007年に受賞した賞のリストが、同館から発表されています。ブリンドリー館長が爵位を受章したのをはじめ、これまでになく多くの賞を受賞したとのことです。British Library celebrates awards success in 2007http://www.bl.uk/news/2008/pressrelease20080111.html

OCLC、図書館向けリモートアクセス認証ソフトの大手ベンダーを買収

OCLCが、図書館向けにリモートアクセス認証ソフトウェアを提供している大手ベンダーEZproxyを買収したと発表しています。OCLC acquires EZproxy authentication and access softwarehttp://www.oclc.org/news/releases/200690.htmEZproxyhttp://www.usefulutilities.com/

BISG、電子ブックの識別子に関するディスカッションペーパーを発表

書籍の製作、出版、流通、販売等に関わる各団体が参加している米国の書籍産業研究グループ(BISG:Book Industry Study Group)が、電子ブックの識別子に関するディスカッションペーパーを発表しています。このペーパーではISBN、DOI、ISTC(International Standard Text Code)の3つの識別子体系について、・ISB…

UCのeScholarship Repository、ダウンロード数が500万件を超える

eScholarship Repositoryはカリフォルニア大学(UC)が運営している、UCの個々の学部がセレクトし、登録した研究成果をオープンに利用可能とすることを目的としたリポジトリですが、このほどここへの登録資源2万件のダウンロード回数が500万回を超えたということです。eScholarship Repositoryhttp://repositor

欧州研究会議がオープンアクセスのためのガイドラインを発表

2007年2月に発足した欧州研究会議(ERC)がオープンアクセスのためのガイドラインを発表しています。ここには、ERCの助成を受けた研究のすべての査読済み出版物は、刊行から半年以内に、PubMed Central、ArXivなどへ速やかに登録すること、1次データはデータの刊行から半年以内に、その分野に関連…

1月 11日

DRFIC2008(デジタルリポジトリ連合国際会議2008)のプログラムと予稿集

1月30-31日に大阪大学で開催される「デジタルリポジトリ連合国際会議2008(DRF International Conference 2008: DRFIC2008)」のプログラムと予稿集(Conference Proceedings)が公開されています。また、参加申込みもまだ受け付けているようです。DRFIC 2008: デジタルリポジトリ連合国際会議 2008 プログラムhttps://www.…

マイクロソフト、企業向け検索サービスを手がけるFAST社を買収へ

マイクロソフトはこのほど、ノルウェーのオスロに本拠をおき、企業向け検索サービス等のビジネスをグローバルに手がけるFAST Search & Transfer ASA社へ買収のオファーを出していることを発表しました。買収価格は12億ドル(約1,310億円)にのぼるということです。今回の買収は両社にとって有益…

携帯契約数が1億件の大台を突破

電気通信事業者協会(TCA)が公表したところによると、2007年12月末時点の携帯電話・PHSの契約数は1億52万4,700件となり(前月は9,997万件)、1億件の大台を突破したということです。電気通信事業者協会(TCA)による契約数データ(12月末時点)http://www.tca.or.jp/japan/database/daisu/yymm/0712matu.html12月の携…

長崎市立図書館が開館

長崎市立図書館が1月5日に開館しました。長崎市は県庁所在地で市立図書館がなかった唯一の市でした。PFI方式による建設、ICタグの導入、自動書庫、低い本棚、「救護所メモリアル」、館内レストランといったあたりが報道の興味を引いています。長崎市立図書館http://lib.city.nagasaki.nagasaki.jp/index

1月 10日

英国大学協会のオープンアクセスワークショップの講演資料

英国大学協会(Universities UK: UUK)が12月に開催した、研究情報とそのマネージメントに関するワークショップの講演資料が公開されています。オープンアクセスの推進者として著名なSteven Harnad氏やAlma Swan氏、高等教育機関への資金配分機関である高等教育財政審議会(HEFCE)Chief Executive、研究図書…

ProQuest、大学図書館向けの全文データベース“ProQuest Central”を発表

ProQuest社が、大学図書館向けの新しい全文データベースサービス“ProQuest Central”の開始を発表しました。160の学問分野にわたる、11,000タイトル(うち8,000タイトルが全文)の学術雑誌、新聞、学位論文、産業レポートなどをアグリゲートして提供するとのことです。データ提供元の出版社として…

大分大学附属図書館医学分館、県内の医療従事者への医学文献デリバリーサービスを開始

大分大学附属図書館・医学分館が、県内の医療従事者に対して、ウェブ上の手続きで医学文献などを複写し配送する「医学文献デリバリーサービス」を開始しています。医学文献デリバリーサービス - 大分大学附属図書館・医学分館http://www.lib.oita-u.ac.jp/bunkan/riyo/delivery/delivery.html大分大:医療従…

大学・研究図書館の将来についての調査レポート(米国)

米国大学・研究図書館協会(ACRL)が、大学・研究図書館の将来に関する環境調査(Environmental Scan)を行い、その結果をレポートとして公開しました。これは、2003年に行われた環境調査に続くもので、2007年3〜4月にACRLが発表した「大学・研究図書館の将来に関する10大予測」およびこれに寄せら…

NDL、レファレンス協同データベースのフォーラムを開催

国立国会図書館(NDL)が、レファレンス協同データベース事業に関するフォーラム「第4回レファレンス協同データベース事業参加館フォーラム」を2月22日に開催します。参加館の職員が優先となっていますが、参加館以外の図書館職員、図書館情報学研究者、同事業に関心のある方の参加も可能…国立国会図書館(NDL)が、レファレンス共同データベース事業に関するフォーラム「第4回レファレンス協同データベース事業参加館フォーラム」を2月22日に開催します。参加館の職員が優先となっていますが、参加館以外の図書館職員、図書館情報学研究者、同事業に関心のある方の参加も可能となっています。

第4回レファレンス協同データベース事業参加館フォーラム
http://crd.ndl.go.jp/jp/library/forum_4.html

レファレンス協同データベース
http://crd.ndl.go.jp/jp/public/index.html

Googleブック検索から慶應義塾図書館蔵書の一部が閲覧可能に

Googleの書籍検索サービス「Googleブック検索」にパートナーとして参加した慶應義塾図書館の蔵書のうち、福澤諭吉の著書など174冊が先行して、Googleブック検索で閲覧可能となっています。最終的には、著作権保護期間が満了している約12万冊が公開される予定です。なお慶應義塾図書館では、「…

図書館と書店のコラボレーションの1形態?−移転した書店の跡を図書館が活用(米国)

米国イリノイ州のロックフォード市で、郊外のモールに大規模店舗を構えるため移転した米国最大の書店チェーン“Barnes & Noble”の店舗跡を公共図書館が買い取り、手狭な分館を移転させることになったとLibrary Journal誌が報じています。なおBarnes & Nobleは、元の店舗で使われていた書架・机・イス…

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