アーカイブ - 2008年 6月 5日 - car

英国の子どものSNS利用に関する調査

英国の子どもとその保護者を対象としたソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)利用に関する調査結果を、英国放送協会(BBC)が報じています。調査は英国情報通信省(Ofcom)によって行われ、以下のような結果が出ています。

・インターネットを利用している8~17歳の子どものうち49%がSNSにプロフィールを作っている。16歳以上全体(つまり大人を含む)とすると、この数値は22%に下がる。
・本来なら利用規約によりプロフィールを作れないはずの8~11歳の子どもでも、SNSを知っているという子どものうちの27%が作っている。
・自分の子どもがプロフィールを作って公開しているかどうかしらない、と回答した保護者が16%いた。

3年間、フルタイム、有給の大学院生限定大学図書館実習プログラム(オーストラリア)

オーストラリアのフリンダース大学図書館では、1994年から、3年間、フルタイム、有給の大学院生限定大学図書館実習プログラムを実施しています。“Library 2.0”関連の人気ブログ“Tame The Web”に、このプログラムで現在実習中の大学院生の話が掲載されています。

これは、

・図書館のポストに空きが出ても、ほとんどの場合、経験者を優先して採用する。このため、新規に資格を得た図書館司書の働き場所がない
・現時点で図書館で職についている図書館司書は皆、経験豊かで有能だが、若くはなく、ともすれば保守的になりがちである

LC副館長、書誌コントロールの将来WG報告書への返答を発表

米国議会図書館(LC)の書誌コントロールの将来ワーキンググループの報告書に対して、LCのマーカム(Deanna Marcum)図書館サービス担当副館長が返答を発表しています。返答は、ワーキンググループの勧告の各々に対して、LCの対応とその理由、現在のアクション、将来予定しているアクション、の3点を示す形でなされています。

Response to
On the Record: Report of the Library of Congress Working Group on the Future of Bibliographic Control
http://www.loc.gov/bibliographic-future/news/LCWGRptResponse_DM_053008.pdf

参考:

「図書館が良い21の理由」-ドイツの新しい図書館戦略ペーパー

ドイツ図書館・情報協会(BID)がこのほど、6月3日~6月8日までマンハイムで行われている「2008年図書館司書の日」に合わせて、国家の新しい図書館政策を検討するプロジェクト“Bibliothek 2012”における戦略ペーパーとして、「良い図書館のための21の良い理由(21 gute Gründe für gute Bibliotheken)」を公表しました。

これは、現代の図書館を

・現代の社会の中心にある重要な場所である
・教育、文化、研究、学術のネットワークにおける不可欠なパートナーである
・情報社会・知識社会に積極的に参加している専門サービス提供者である