アーカイブ - 2008年 4月 28日 - car

DCC、医学情報の共有に関する法的な論点を整理

英国のデジタルキュレーションセンター(DCC)が、医学情報の公開・共有に関する、(英国における)法的な論点を整理した“Legal Watch Papers”を刊行しています。この中で、個人情報の取り扱いに関するガイドも示しています。

Digital Curation Centre: Resource Centre: Legal Watch Papers: Sharing Medical Data
http://www.dcc.ac.uk/resource/legal-watch/sharing-medical-data/

広島市立図書館、市民団体や書店とともに「宮沢賢治ワールド」を開催

広島市立図書館は、市民団体や市内の書店12店とともに、子ども読書まつり「宮沢賢治ワールド」を展開しています。

13館の市立図書館では、市民団体とともに、図書の展示や映画会、宮沢賢治の作品の世界を表現したフェルト人形やきり絵の展示のほか、宮沢賢治の出身地・花巻市から公演団体を招いて読み聞かせ、朗読会、講演会など多彩な催しを行い、書店は宮沢賢治の本の展示販売を行うとのことです。

子ども読書まつり「宮沢賢治ワールド」のプレスリリースについて - 広島市立図書館
http://www.library.city.hiroshima.jp/info/topics/0804kenji.html

宮沢賢治:共同で作品紹介 きょうから広島市立図書館と主要書店 /広島 - 毎日新聞

「インターネット上の違法・有害情報への対応に関する検討会」中間とりまとめ

総務省が2007年11月に設置した「インターネット上の違法・有害情報への対応に関する検討会」による検討結果の中間とりまとめを、総務省が公表しています。携帯電話のフィルタリングサービスの現状と課題を踏まえ、短・中期的な対応として利用者によるフィルタリングの「カスタマイズ機能」の提供や民間の第三者機関によるサイト認定制度などが、長期的な対応としてICTメディアリテラシーの向上に資する教育・啓発活動やレイティングなどが提言されています。

「インターネット上の違法・有害情報への対応に関する検討会」中間とりまとめの公表 - 総務省
http://www.soumu.go.jp/s-news/2008/080425_6.html

インターネット上の違法・有害情報への対応に関する検討会

沖縄県立図書館、紅型・織物の標本をデジタル化して公開

沖縄県立図書館が、所蔵する染織裂地帳『琉球染織』4冊に含まれる裂地219枚(紅型51枚、織物168枚)をデジタル化し、専門家の解説をつけてウェブサイトで公開しています。織物の繊維がわかるサイズの拡大写真も掲載されています。

沖縄県立図書館-収蔵資料/琉球染織/概要
http://www.library.pref.okinawa.jp/okilib/syuzou/ryukyusensyoku/indexmain.html

ブラックウェル社の電子ジャーナル、ワイリー社のプラットフォームに統合へ

2006年11月に発表され2007年2月に完了した、ワイリー(Wiley)社によるブラックウェル(Blackwell)社の買収を受けて、ブラックウェル社が“Synergy”サービスで提供している電子ジャーナルコンテンツは2008年7月1日に、ワイリー社の“InterScience”に移行すると発表されています。同日、Synergyへのアクセスはできなくなる模様です。またこの統合の第二段階として、両プラットフォームの利点を活かした次世代のオンラインサービスを、2009年に開始するとも発表しています。

Blackwell Synergy Journals Moving to Wiley InterScience - Wiley-Blackwell Library Newsletter

公共図書館職員の「社会的包摂」に対する意識調査(英国)

英国のシェフィールド大学情報科学学部の「社会における公共図書館・情報センター(CPLIS)」が、公共図書館職員が「社会的包摂(social inclusion)」にどのような態度を抱いているかを調査した報告書“The right ‘man’ for the job?: The role of empathy in community librarianship”を刊行しました。