アーカイブ - 2008年 4月 24日 - car

お茶の水女子大学附属図書館のキャリアカフェ

お茶の水女子大学附属図書館が2007年12月に開設した「キャリアカフェ」の取り組みが毎日新聞で紹介されています。

現代的教育ニーズ取組支援プログラム(現代GP)「科学的思考力と表現力で築く『私の履歴書』プロジェクト」の一環として、コーヒーを片手に「リラックスできる知的空間、学生が主体となった知的コミュニケーション空間」を目指しているとのことです。

また、お茶の水女子大学附属図書館は、2007年5月に、IT環境を整備した学生のための共同コミュニケーションスペース「ラーニング・コモンズ」も開設しています。

毎日新聞に附属図書館のキャリアカフェが取り上げられました - お茶の水大学附属図書館
http://www.lib.ocha.ac.jp/topics/2008/mainichi-shinbun_080418.html

キャンパる・なにコレ!?:お茶の水女子大「キャリアカフェ」 - 毎日新聞
http://mainichi.jp/life/edu/news/20080418dde012070075000c.html

キャリアカフェ
http://sec.cf.ocha.ac.jp/cagp/cafe.html

キャリアカフェオープニングセレモニー開催報告

米国国立公文書館、連邦政府機関ウェブサイトの収集を中止?

米国国立公文書館(NARA)は2000年以降、大統領の任期中に1度だけ、連邦行政機関ウェブサイトのスナップショット(snapshot)作成と、ハーベスティングをおこなってきましたが、2008年3月27日に、今後の作成を中止することを発表しました。

4月15日にNARAから公表された“web snapshot reply”によると、このような決定の理由を、以下のように述べています。

(1)NARAが2005年に策定した“Guidance on Managing Web Record”や、2003年の「電子政府法」など、連邦行政機関ウェブサイト保存に関する、制度面での整備が進んだこと。

(2)NARAによるスナップショット作成やハーベスティングによって、本来行政機関が担うべきウェブサイト保存に対する認識を、誤らせる結果を招いていること。

ネットスターとYahoo! JAPANが子どものインターネット利用に関する研究会を設置

フィルタリングサービス事業を行うネットスターと、インターネットポータルを運営するYahoo! JAPANが4月24日、共同で子どものインターネット利用について調査・研究を行う有識者の研究会を立ち上げることを発表しました。

ネットスターとYahoo! JAPAN、子どもたちのインターネット利用を考える有識者による研究会を立ち上げ
http://www.netstar-inc.com/press/press080424.html
http://pr.yahoo.co.jp/release/2008/0424a.html

DSpaceでブックマーク機能・推薦機能を可能にするプラグインのテクニカルレポート

オープンソースのリポジトリ用ソフトウェア“DSpace”でブックマーク機能と推薦機能を可能にするプラグイン“Quambo”を、Hewlett-Packard研究所が開発したとして、そのテクニカルレポートを公開しています。

A Recommender System for the DSpace Open Repository Platform
Desmond Elliott, James Rutherford, John S. Erickson
http://www.hpl.hp.com/techreports/2008/HPL-2008-21.pdf
(※本文)

A Recommender System for the DSpace Open Repository Platform

JISC、大学・研究図書館の課題と将来像を論じるキャンペーンを開始

英国情報システム合同委員会(JISC)が、英国図書館(BL)と共同で委託して行った「Google世代」の情報行動に関する調査(E745参照)の結果を受けて、大学・研究図書館の課題と将来像について幅広く議論しようというキャンペーン“Libraries of the Future”を立ち上げました。このキャンペーンに際しては、研究図書館の中に含まれるBLやウェールズ国立図書館の館長、さらにはOCLCの欧州地域ディレクターなどもメッセージを寄せています。

LC、大閲覧室の利用可能年齢を16歳以上へ引き下げ

米国議会図書館(LC)はこのほど、図書館の自然科学コレクションを利用できる大閲覧室の利用可能年齢を、これまでの「高校生の年齢よりも上であること」から「16歳以上」へと引き下げることを発表しました。利用目的は研究の場合に限られます。LCのビリントン館長は、生涯学習者の増加、知識へのアクセス拡大、未来の世代の創造力への刺激になるものとして期待を寄せるとともに、オンラインで利用できる資料がごく一部であり、LCの館内には無限とも言えるほどの資料が所蔵されていることをあらゆる世代の国民にアピールしていきたい、とコメントしています。

LCのニュースリリース
http://www.loc.gov/today/pr/2008/08-069.html

ラテンアメリカにおける科学情報のオープンアクセス戦略

ブラジルの環境情報のレファレンスセンターで、非営利、非政府組織であるCRIAが、2007年5月にブラジル・サンパウロ市で開催されたワークショップ「ラテンアメリカにおける科学情報へのオープンで永続的なアクセスのための戦略:持続可能な発展のための健康・環境情報に焦点を当てて(Strategies for Open and Permanent Access to Scientific Information in Latin America: Focus on Health and Environmental Information for Sustainable Development)」の報告書を発表しています。

NIIと国語研、「Yahoo!ブログ」のデータを用いた言語研究へ着手

国立情報学研究所(NII)と国立国語研究所(国語研)はこのほど、ヤフー株式会社と「Yahoo!ブログ」のデータの研究利用について合意を交わしました。これにより、ブログのデータは情報関連技術研究コミュニティに対して無償提供されるとともに、日本語コーパスとして、一定の条件を満たせば誰でも利用できるよう整備されていくということです。

国立情報学研究所のプレスリリース
http://www.nii.ac.jp/news_jp/2008/04/_yahoo.shtml

国立国語研究所のプレスリリース
http://www.kokken.go.jp/syokai/press/08_04/

参考:
研究推進のため、Yahoo!が検索語データをNIIへ提供
http://current.ndl.go.jp/node/7361