アーカイブ - 2008年 4月 23日 - car

CILIP、図書館員向けのニュースブログを開始

英国の図書館情報専門家協会(CILIP)が、図書館員向けのニュース、新刊情報、注目の雑誌記事などを紹介するブログ“CILIP Information and Advice Blog”を開始しています。

CILIP Information and Advice Blog
http://communities.cilip.org.uk/blogs/informationadvice/default.aspx

筑波大学大学院図書館経営管理コースOCW

図書館情報学分野のオープンコースウェア「筑波大学大学院 図書館経営管理コースOCW」が公開されています。図書館経営管理コースで展開されている授業の要旨・素材を自由に見ることができます。

筑波大学大学院 図書館経営管理コースOCW
http://capricorn.slis.tsukuba.ac.jp/~ocw/moodle/

参考:
京都大学がYouTubeで講義などを公開
http://current.ndl.go.jp/node/7599
オープンコースウェアが本格始動(日本)
http://current.ndl.go.jp/node/4374

東京大学附属図書館、イェール大学と訪問利用の協定を締結

東京大学附属図書館が、「東京大学とイェール大学との間における図書館訪問利用の試行に関する協定」を締結したと発表しています。

東京大学と米イェール大学(Yale University)双方の教員、大学院生が、相手大学を訪問した際、紹介状を提示することによって、資料の閲覧・貸出サービスを受けることができるようになったとのことです。

「東京大学とイェール大学との間における図書館訪問利用の試行に関する協定」を締結しました - 東京大学附属図書館
http://www.lib.u-tokyo.ac.jp/koho/news/news/fuzokuto_08_04_03.html

ウィキペディア書籍版がドイツで刊行か?

Earth Times紙の記事が、ウィキペディアの書籍版がドイツで、Random House社から刊行される予定である、と報じています。記事によると、ウィキペディアのドイツ語の登録項目のうち、人気のある5万件を編集者が見出し語として抽出し、1,000ページの百科事典として、2008年9月に発売予定だということです。なお、記事にRandom House社の担当者のインタビューが掲載されていますが、Random House社からプレスリリースなどの公式情報はまだ出ていません。

Wikipedia to be converted to a book in Germany
- The Earth Times 2008/4/22付け記事
http://www.earthtimes.org/articles/show/200653,wikipedia-to-be-converted-to-a-book-in-germany.html

本の代わりに人を借りる“Living Library”

英国のTimes紙で、本ではなく、人を借りるイベント“Living Library”について紹介する記事が掲載されています。これは、ある特徴を有する「人」を借り、その人と30分話しをすることを通じ、その特徴について理解を深めることを目的としています。蔵書となる人は、イベントによって変わりますが、記事で紹介されている英国でのイベントでは、警察官、完全菜食主義者、男性ベビーシッター、ゲイ、イスラム教徒といった人が蔵書として集まりました。彼らは、健全なステレオタイプの代表として、読者が予期する特徴のもと、タグ付けされ、カタログ化されています。

LC、米国を代表する合唱曲に関するウェブサイトを開設

米国議会図書館(LC)の音楽資料を担当する部門が、米国の合唱協会である“American Choral Directors Association”の協力のもと、1870年から1923年に活躍した米国の作曲家の紹介、彼らが作曲した楽譜の提供などのサービスを利用できるウェブサイト“American Choral Music, 1870-1923”を開設しました。これはLCが、楽譜、映画、写真などの芸術的な資料やそういった資料の情報案内を提供している“Performing Arts Encyclopedia”のコンテンツの1つとして追加されました。

American Choral Music, 1870-1923
http://lcweb2.loc.gov/diglib/ihas/html/choralmusic/choralmusic-home.html