アーカイブ - 2008年 3月 3日 - car

2007年の不正アクセス行為の実情(日本)

国家公安委員会、総務省、経済産業省が2008年2月29日、2007年における不正アクセス行為の発生状況などを公表しました。これによると、2007年の不正アクセス行為の認知件数は1,818件で、2006年と比べると倍近くに増えているということです。不正アクセス禁止法違反による2007年の検挙検数は1,442件、全ての不正アクセス行為の様態は識別符盗用型で、その入手方法としては、「フィッシングサイトから」が大多数を占めたということです。

総務省(報道資料)
http://www.soumu.go.jp/s-news/2008/080229_6.html

フィッシングによる不正アクセスが急増、総務省などが2007年の状況を公表
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/02/29/18633.html

ミシガン大学図書館、図書館サイトのコンテンツへのタグ付け機能“MTagger”をスタート

ミシガン大学図書館が、大学関係者に対し、図書館のウェブサイトのコンテンツへのタグ付け機能“MTagger”の提供を開始しました。今のところタグ付けができるのは、(1)図書館のウェブページの大半、(2)図書館目録の資料のページ、(3)デジタル画像コレクションの中の画像ページ、(4)図書館の学術出版局によって出版された電子ジャーナルの大半、だということです。

University of Michigan M Library
http://www.lib.umich.edu/

伝統ある学術雑誌出版社はオープンアクセスを受け入れているか?

オランダのSURF基金が、英国情報システム合同委員会(JISC)とSURFが定式化した、オープンアクセスに関する出版原則や出版ライセンスを、伝統ある学術雑誌出版社47社(現在はオープンアクセス誌を出版していない会社)が支持するかどうかを調査し、その結果をまとめた最終報告書“Acceptance of the JISC/SURF Licence to Publish & accompanying Principles by traditional publishers of journals”を公表しました。調査結果によると、この原則の一部あるいは全てを支持する出版社や、この原則に沿った形で出版ポリシーの変更を検討している出版社は増加傾向にあるということです。