アーカイブ - 2008年 3月 17日 - car

「知的財産推進計画2007」の見直しに関する意見募集

内閣に設置された知的財産戦略本部が、「知的財産推進計画2007」の見直しに関する意見募集を行っています。期限は4月3日となっています。
なお、3月13日に開催された、知的財産戦略本部会合の配布資料も公開されています。著作権法の見直し、国立国会図書館(NDL)所蔵資料のデジタル化と図書館での利活用などの内容を含む、知的財産戦略本部コンテンツ・日本ブランド専門調査会による「デジタル時代におけるコンテンツ振興のための総合的な方策について」などが掲載されています。

「知的財産推進計画2007」の見直しに関する意見募集
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/pc/080313comment.html

知的財産戦略本部会合(第19回)議事次第

Google Book Searchへのリンクを実装した図書館、続々と

Google Book Searchのブログ“Inside Google Book Search”が、“Book Viewability API”を実装した図書館を紹介しています。公共図書館、大学図書館のほか、LibraryThing、Open Library、Scriblioなどでも実装されています。ExLibris社のリンクリゾルバ“SFX”経由で実装している大学図書館もあるようです。

Preview books anywhere with the new Google Book Search API - Inside Google Book Search
http://booksearch.blogspot.com/2008/03/preview-books-anywhere-with-new-google.html

参考:

LCの職員組合、書誌コントロールの将来WG報告書を批判

米国議会図書館(LC)の職員組合“Professional Guild”のマン(Thomas Mann)が、LCの書誌コントロールの将来WGの報告書“On the Record:Report of The Library of Congress Working Group on the Future of Bibliographic Control”を批判したレポート““On the Record” but Off the Track”を発表しました。

・研究者による研究のための情報探索と、すばやく情報を手に入れたい人の情報探索とを区別していない。
・LC件名標目表(LCSH)はWeb 2.0の検索技術では代替できない、当該分野の関連文献についての概観を提供するものである。

貴重書の目録作成のためのガイドライン(CILIP)

英国の図書館情報専門家協会(CILIP)の、貴重書・特別コレクショングループ(Rare Books and Special Collections Group)は、「貴重書の目録作成のためのガイドライン(Guidelines for the Cataloguing of Rare Books)」を改訂し、2007年版として出版しました。これは、1997年にガイドラインの初版が出版され、1999年に改訂されて以来となります。今回の改訂は、目録作成の技術の進歩や、Marc21がここ10年の間に図書館や書誌ユーティリティの間で支持されてきたことなどを踏まえているということです。

Guidelines for the Cataloguing of Rare Books

英国大学図書館コンソーシアムの総合目録、Google Book Searchへのリンクを実装

英国とアイルランドの主要な大学図書館のほか、英国図書館(BL)、スコットランド国立図書館、ウェールズ国立図書館がデータを提供している英国大学図書館コンソーシアム(Consortium of University Research Libraries: CURL)の総合目録“COPAC”が、このほどGoogle Book Searchが公開した“Book Viewability API”を実装し、Google Book Searchへのリンクを実現したと発表しました。

Copac links to Google Book Search - Copac News
http://copac.ac.uk/blog/2008/03/copac-links-to-google-book-search.html

地方に住む人にも読書の機会をもっと!(中国)

中国新聞出版総署(GAPP)の高官が“China Daily”紙に語ったところによると、都市と地方の文化的格差是正のため、農村部に農家を改築した図書室を、随時配備していく計画だということです。こうした図書室建設のための費用、蔵書購入のための費用は政府が援助します。図書室には少なくとも、1,500冊の書籍、30紙の新聞、100のデジタル音楽・映像資料が備えられる計画だということです。今年の終わりまでに6万の図書室が中国全土で建設予定であると高官は語っており、また、GAPPの計画では2015年までに中国に64万ある村落すべてに設置するということです。

Countryside libraries capture public imagination
- China Daily 2008/3/12付けの記事

Library Journal、図書館界を動かした人、揺るがせた人“Movers and Shakers”2008を発表

米国の図書館関連情報誌、Library Journal誌は毎年、図書館界を動かしたり、揺るがすような取り組みをしている人(“Movers and Shakers”)を選んでいますが、このほど2008年の“Movers and Shakers”が発表されました。50人以上の取り組みがそれぞれ記事として取り上げられ、詳しく紹介されています。今回の“Movers and Shakers”として、ソーシャルブックサイト“LibraryThing”の創立者の1人、 スポールディング(Tim Spalding)も選ばれています。

Movers and Shakers
http://www.libraryjournal.com/toc-archive/2008/20080315.html

E616(No.102)ソーシャルネットワークでつながる愛書家たちの本棚

図書館界 59(6)

『図書館界』59巻6号(通巻339号)March, 2008
http://wwwsoc.nii.ac.jp/nal/kai/v59/cont6.html

《特集・2007年度図書館学セミナー》「多文化社会の図書館サービス」

 志保田 務
 テーマ設定の趣旨

 村岡 和彦
 日本の多文化サービス:現状と課題

 山田 和伸
 大阪市立生野図書館 韓国・朝鮮図書コーナーについて

 明石 浩
 ニューカマーに対する図書館サービス

 金城 馨
 関西沖縄文庫の活動から

 《討議》多文化社会の図書館サービス(司会:村岡和彦)

章 騫
中国における図書館のヒューマン・リソースの分析と人材育成

情報の科学と技術 58(3)

情報の科学と技術
Vol. 58 (2008), No.3
http://www.infosta.or.jp/journal/newjmoku.html

特集 : 「第4回情報プロフェッショナルシンポジウム」の編集にあたって

第4回情報プロフェッショナルシンポジウム(INFOPRO2007)開催報告

特別講演「イノベーション基盤としてのユビキタス」を聴講して(1)
中村 文胤

特別講演「イノベーション基盤としてのユビキタス」を聴講して(2)
臼井 裕一

INFOPRO2007 に参加して
望月 聖子

トーク&トーク:明日のインフォプロをめざして

一般発表概要:各セッション報告

大阪工業大学 知的財産学部における情報検索能力試験への取り組み
都築 泉