アーカイブ - 2008年 10月 3日 - car

NDL書誌情報ニュースレター、IFLAケベック大会の書誌データ関連セッションの報告を掲載

国立国会図書館(NDL)が刊行しているNDL書誌情報ニュースレターの第6号に、IFLAケベック大会の書誌データ関連セッションの報告が掲載されています。また同号では、電子時代の全国書誌のためのガイドライン(草案)、NDLにおける日本国内刊行図書の整理業務の再編と書誌データの作成方法の変更についても報告されています。

NDL書誌情報ニュースレター
http://www.ndl.go.jp/jp/library/data/bib_newsletter/index.html

欧州研究図書館協会の“LIBER Quartely”誌、OA化

欧州研究図書館協会(LIBER)が刊行している“Liber Quareterly”誌が、2008年2号からオープンアクセスとなりました。そのオープンアクセス第1号目には、LIBERワーキンググループ会議の(1) 図書館のコレクションのセキュリティ、(2) 経験の上に立つ図書館建築、(3) 地図図書館と地図図書館員の将来、(4) 芸術品としての図書、の4トピック、合計25本の論文が掲載されています。

Liber Quarterly - The Journal of European Research Libraries
http://liber.library.uu.nl/

LIBER Quarterly now available in open access
http://www.libereurope.eu/node/348

Thomson Reuters、2008年のノーベル賞の有力候補者を発表

トムソン・ロイター(Thomson Reuter)社が、2008年ノーベル賞の有力候補者を発表しています。これは、同社のWeb of Scienceがもつ引用情報などを分析し、独自に有力な受賞候補を予測しているものです。

トムソン・ロイター:21名の新たなノーベル賞有力候補者を発表
http://www.thomsonscientific.jp/news/press/nobel2008/index.shtml

2008 Nobel Predictions - Thomson Reuters
http://scientific.thomson.com/nobel/

参考:
Thomson、2007年のノーベル賞の有力候補者を発表
http://current.ndl.go.jp/node/6509

機関リポジトリのためのメタデータ分析ツールの比較研究(ニュージーランド)

ニュージーランドのワイカト大学が作成した機関リポジトリ用メタデータ分析ツール(MAT)と、ニュージーランド国立図書館が作成した同様のツール“Kiwi Research Information Service(KRIS)”を比較した論考が、E-LISで公開されています。この論考を執筆した研究グループは、この比較を元に、OAI-PMHプロトコルを用いてメタデータを収集して分析する機関リポジトリ用メタデータ分析ツールに必要な要件(および比較した両ツールの改善点)を示しています。

米国民の3分の2が図書館利用カードを保有(※訂正あり)

9月の図書館利用カード作成推進月間(Library Card Sign-up Month)に合わせて、Harris Interactive社が実施していた図書館利用に関する調査の結果が公表されています。2,710名の成人に、2008年8月にオンラインで調査したところ、

・回答者のうち68%が、図書館利用カードを所有していると回答した。
・図書館利用カードを所有していると回答したのは、女性の方が男性より多く(73%対62%)、年齢層では18~31歳(70%)、人種ではヒスパニック系(72%)、地域では中西部・西部(72%、71%)、学歴では大学・カレッジ卒業以上(ともに75%)、支持政党では米国民主党(71%)が最も多かった。

DCC、データの品質とその認定に関するブリーフィングペーパーを刊行

英国のデジタルキュレーションセンター(DCC)が、長期保存の対象となるデジタルデータの品質(収録範囲、完全性、正確性、有効性、セキュリティ...)チェックとその認定に関するブリーフィングペーパーを刊行しています。

Digital Curation Centre: Resource Centre: Briefing Papers: Data Quality and Accreditation
http://www.dcc.ac.uk/resource/briefing-papers/data-accreditation/