アーカイブ - 2007年 9月 - car

9月 4日

2007年の全国図書館大会分科会の講師・発表者が発表される

2007年10月29日〜30日に開催される第39回全国図書館大会東京大会の分科会の講師・発表者が発表になっています。【22 新しいステップへ:公共図書館におけるビジネス支援サービス】では前鳥取県知事の片山善博氏(慶應義塾大学大学院法学研究科教授)が、【4 今、「本の読み方」を問う/著…

図書館職員の給与調査2007(米国)

米国図書館協会(ALA)関連専門家協会が、2007年の図書館職員給与調査を行いました。詳細な報告書は有償ですが、結果の概要はALAからプレスリリースの形で発表されています。・ALA認定の図書館情報学修士号(MLS)取得の図書館司書の平均給与は57,809ドル(約670万円)で、昨年より2.8%増加。回…

ランダムハウス社がFirst Bookに100万ドルを寄付

Frist Bookは、低所得層の子どもたちに自分だけの初めての新しい本を手に入れ、読む機会を与えてあげようという活動に取り組む米国の非営利団体ですが、このほど、米国の出版大手ランダムハウス社がFrist Bookに100万ドル(約1.1億円)の寄付を行ったそうです。出版社がこうした団体に寄付を行…

Google Scholarの学術雑誌電子化計画、静かに進行中

Google Scholarのデザイナー兼広報のアチャリヤ(Anurag Acharya)氏がInformation Todayのインタビューに答え、Google Scholarが現在取り組んでいる学術雑誌の電子化について語っています。同氏によると、デジタル化の機会が限られている米・西欧圏以外の学術雑誌に主にターゲットを絞り、論文全文を無料…

ジャクソン郡公共図書館、民間に委託して再開館?

財政難のため全公共図書館が閉鎖された米国オレゴン州ジャクソン郡で、図書館を民間企業“Library Systems & Services LLC(LSSI)”に委託して再開館する案が、8月21日に同郡の予算委員会で承認されました。LSSIとの契約は10月1日に予定されている郡政委員会で承認される必要がありますが、承認され…

BL、JISC Collectionに参加

高等/継続教育機関に代わってオンラインデジタルコンテンツの提供業者と交渉したり,調達業務を代行したりしているJISC Collection社(英国情報システム合同委員会(JISC)の子会社)の会員として、英国図書館(BL)が参加することになったと発表されています。JISC Collections Welcomes the British Libra…

DCMI、2008年からシンガポールを本部に

Dublin Core Metadata Initiative(DCMI)の2007年次大会が、2007年8月27日から31日まで、「アプリケーションプロファイル:理論と実践」をテーマに開催されました。この会議の場で、シンガポール国家図書館委員会(NLB)から、2008年からDCMIをシンガポールでNPO法人化し、NLBとパートナーシップを結んで活…

文化審議会著作権分科会 過去の著作物等の保護と利用に関する小委員会(第7回)

文化庁の文化審議会著作権委員会に設置された「過去の著作物等の保護と利用に関する小委員会」第7回が、2007年9月3日に開催されました。文化庁のウェブサイトにはまだこの会議についての情報がありませんが、IT系ニュースサイトが委員会の様子を報じています。著作権の保護期間延長問題、…

9月 3日

4人に1人は1年に1冊も本を読まない?(米国)

AP通信が、全米の成人約1000人に対して読書習慣の電話調査を実施し、結果を発表しています。それによると、過去1年間で本を1冊も読んだことがない人が27%にのぼり、1冊以上読んだことがある人の読書量は年平均6.5冊(1冊も読んだことがない人も合わせると年平均4冊)になるそうです。女性や…

OSSの図書館ポータルサイトMyLibraryを使ったOPAC・論文検索システムのデモ

図書館ポータルサイト作成のオープンソースソフトMyLibraryを開発している米ノートルダム大学図書館のEric Lease Morgan氏が、MyLibraryを使ったデモをいくつか発表しています。"Library Catalog"では、米国議会図書館(LC)のMARCレコード30万件をDublin Core形式に変換して投入し、Amazonの表紙データとともに…

Copac in Facebook

ソーシャルネットワークサービス大手のFacebookに、英国の大学図書館総合目録Copacの検索窓を設置するアプリケーションが開発されています。Copac in Facebookhttp://www.copac.ac.uk/blog/2007/08/copac-in-facebook_21.html参考:大学図書館総合目録“COPAC”がリニューアル(英国)http://www.dap.ndl.go.jp/ca/modules/car/index.php

函館市立中央図書館、第23回日本図書館協会建築賞を受賞

函館市中央図書館が、日本図書館協会主催の「第23回日本図書館協会建築賞」を受賞することに決まりました。(1)構想の段階から市民の意見を積極的に取り入れた公開性の高さ、(2)館内配置や資料配置が明快で、目線が通る高さの開放感のある落ち着いた空間形成、(3)隣接する五稜郭が借景とな…

島根大学附属図書館、貴重資料の企画・出版プロジェクトで平成19年度国立大学図書館協会賞を受賞

島根大学附属図書館が平成19年度国立大学図書館協会賞を受賞しました。「絵図の世界」や「教育者ラフカディオ・ハーンの世界」をテーマに、貴重資料の企画展示や講演会を展開するとともに、講演会の記録を図録とともに出版物にまとめて商業ベースで刊行する事業を行ったことが、地方の…

BioMed CentralのOA誌に論文を投稿した研究者のOA観

BioMed Centralのオープンアクセス誌に論文を投稿した研究者が、オープンアクセス出版をどのように見ているかについて、研究者30数名にインタビューした動画が、BioMed Centralから公開されています。BioMed Central video interviewshttp://www.biomedcentral.com/profiles/movies/New additions to the Video Author Website - BioMed Centra…

文化審議会著作権分科会 過去の著作物等の保護と利用に関する小委員会(第6回)配布資料・議事録

2007年7月27日に開催された、文化庁の文化審議会著作権委員会に設置された「過去の著作物等の保護と利用に関する小委員会」第6回の配布資料・議事録が、文部科学省のウェブサイトで公開されました。今回の配布資料には、国立国会図書館が調べた諸外国の国立図書館によるデジタルアーカイ…

長崎県立長崎図書館、「芳名録」をウェブで公開

長崎県立長崎図書館が、現在開催している企画展と連動して、1919(大正8)年から1944(昭和19)年に来館した著名な来館者の「芳名録」(PDF形式)を、ウェブサイトで公開しています。署名に加え、短歌やドローイング(素描)などを残された来館者もいたようです。来館者芳名録 - 長崎県立長…

PC Magazine誌、未発見のウェブサイトTop100を発表

米国のIT関連雑誌、PC Magazine誌が、深層ウェブに存在し、発見するのが難しいが価値ある内容を含んでいるウェブサイト(undiscovered websites)100個を選び、発表しています。これらのウェブサイトは、「ゲーム」「ニュース・政治・政府」「情報・レファレンス・検索」といった項目別にまとめられ…

ゲイツ財団の学習へのアクセス賞、2007年はオーストラリアの遠隔図書館システムが受賞

2007年のビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団「学習へのアクセス賞」(Access to Learning Award)は、オーストラリアのノーザンテリトリー図書館(NTL)に贈られました。オーストラリアのノーザンテリトリーには、他地域から孤立して土着の人々のコミュニティがあり、そういった地区の住民が享受…

BLがGoogle向けガジェット提供開始

Googleの個人用ホームページiGoogleに、英国図書館(BL)の蔵書検索ボックスが追加できるようになりました。このサービスにより、Googleのアカウントを持っている利用者は、BLのホームページからでなくても蔵書検索ができます。Search the British Library on iGooglehttp://www.bu.uk/gadget.html(参考)WorldCat、Goog…

著作権問題を考える創作者団体協議会、著作者情報ポータルサイト開設へ

著作権問題を考える創作者団体協議会は8月31日、各種著作物の権利者情報データベースおよびポータルサイトの運用を、2009年1月から開始すると発表したと、コンピュータ系各誌が報じています。ポータルサイトの運営は同協議会に加盟する著作者団体17法人が共同でおこない、不明となっている…

ページ