アーカイブ - 2007年 9月 - car

9月 18日

複数の大学出版会も反OA運動PRISMに反対の声

反OA運動PRISMに対しては、米国研究図書館協会(ARL)などの図書館界以外にも、米国出版社協会(AAP)会員でもあるいくつかの大学出版会からも反対の声が挙がっています。Columbia University Pressは、PRISMの運動に納得できないとして、AAP/PSPの役員を辞任しました。Rockefeller University Pressは、PRISMがAAP…

ARL、SPARC、反OA運動PRISMに対する反論を展開

この秋、米国では国立衛生研究所(NIH)のオープンアクセス義務化方針が実現するか正念場を迎えます。8月に米国出版社協会(AAP)が中心となり結成した反OAロビー団体PRISMも、このNIHのOA義務化方針を争点としています。米国研究図書館協会(ARL)、その中のグループであるSPARCは、このPRISMが…

CIHR、OA義務化方針を決定(カナダ)

カナダの公的研究助成機関CIHR(Canadian Institutes of Health Research)が助成した研究成果のオープンアクセス義務化方針を決定しました。Open access to health research publications: CIHR unveils new policyhttp://www.cihr-irsc.gc.ca/e/34851.htmlPolicy on Access to Research Outputshttp://www.cihr-irsc.gc.ca/e/34846.htmlCARL WELCOMES NEW POLICY THAT ENCOURAG…

Taylor & FrancisがHaworth Pressを買収

大手出版社Taylor & Francisが、Haworth Pressを買収しました。Haworth Pressは、電子ジャーナル時代にあって強力なプラットフォームを求めていて、InformaworldをもつTaylor & Francisと思惑が一致したと発表しています。Haworth Press, Inc. to be Acquired by Taylor & Francis:http://www.haworthpress.com/store/AnnounceNewsDisplay.asp?recnum=230

9月 14日

国をあげてのBookCrossing活動−シンガポール

BookCrossingは本を世界のあちこちにリリースし、それを拾って読んだ人はまたその本を手離してという循環を通じて、「世界全体を1つの図書館に(to make the whole world a library)」することを目標に取り組まれている活動ですが、2007年7月より、シンガポールの国家図書館委員会(NLB)はBookCrossingと提…

DDCを用いない排架方法に高校生は気付かず?

アリゾナ州マリコパ郡図書館区ペリー分館は、デューイ十進分類法(DDC)を用いない米国初の図書館として注目を浴びてきましたが、2007年9月11日付けの“School Library Journal”の記事によると、実際の利用者であるペリー高校の生徒(ペリー分館はペリー高校の学校図書館も兼ねている)は、DDCに…

UC、学術情報流通に関する教員の姿勢と反応に関する報告書を発表

カリフォルニア大学(UC)の学術情報流通事務局(Office of Scholarly Communication)が、大学レベルでの学術情報流通システムの計画・開発を推進するため、教員の学術情報流通に関する姿勢と反応を大規模に調査し、報告書にまとめています。全文をウェブサイトからダウンロードすることができま…

米国著作権局、2006年の年報を公表

米国著作権局が、2006年の年報を公表しました。全文をウェブサイトからダウンロードすることができます。Annual Report of the Register of Copyrights 2006http://www.copyright.gov/reports/annual/2006/index.html

9月 13日

[お知らせ]よく読まれた『カレントアウェアネス(-E、R)』の記事(2007年7、8月期)

「よく読まれた『カレントアウェアネス(-E、R)』の記事(2007年7、8月期)」を掲載しました。(集計期間:2007.7.1〜2007.7.31、2007.8.1〜2007.8.31)よく読まれた『カレントアウェアネス(-E、R)』の記事(2007年7月期)http://www.dap.ndl.go.jp/ca/modules/car0/index.php?p=41よく読まれた『カレントアウェアネス(-E、R)』…

平成18年度「国語に関する世論調査」

文化庁が、平成18年度の「国語に関する世論調査」の結果を発表しています。敬語や言葉遣い、漢字、慣用句に関する設問のほかに、新聞・雑誌・ウェブニュースを読む頻度なども尋ねられています。平成18年度「国語に関する世論調査」の結果についてhttp://www.bunka.go.jp/kokugo_nihongo/yoronchousa/h18/kek

国立国語研究所の報告書『公共媒体の外来語―「外来語」言い換え提案を支える調査研究―』

国立国語研究所が、報告書『公共媒体の外来語―「外来語」言い換え提案を支える調査研究―』を公開しています。国立国語研究所報告126公共媒体の外来語―「外来語」言い換え提案を支える調査研究―http://www.kokken.go.jp/gairaigo/Report126/report126.html

新聞協会の報告書『実名と報道』

新聞協会編集委員会が、『実名と報道』と題する報告書を公開していました。新聞協会編集委員会が実名発表の意義をまとめた『実名と報道』を刊行http://www.pressnet.or.jp/info/news/news0612.html#anchor実名と報道http://www.pressnet.or.jp/info/pdf/jitsumei.pdf

文字・活字文化推進機構設立記念催事

「子どもの読書活動推進法」と「文字・活字文化振興法」を具現化する団体として、文字・活字文化推進機構が設立されます。この設立記念催事が、10月24日に東京で開かれます。10月24日 文字・活字文化推進機構設立記念催事 - JPIC 財団法人 出版文化産業振興財団http://www.jpic.or.jp/schedule/index_info

「リテリス:図書館員によるウェブ医学医療情報リソース選集」リニューアル

医学医療系を中心とする図書館員によって2001年に開設されたウェブサイト「リテリス:図書館員によるウェブ医学医療情報リソース選集(LITERIS: Health Science Librarians' Desk)」が、2007年8月末にリニューアルしています。LITERIS: Health Science Librarians' Deskhttp://literis.umin.jp/

イリノイ州の図書館がNASAの宇宙飛行士と子どもとのライブディスカッションを主催

米国イリノイ州のGail Borden公共図書館はこのほど、国際宇宙ステーションに滞在している宇宙飛行士と子どもたちとのライブディスカッションを主催しました。ライブディスカッションは2007年9月5日に実施され、小学生から高校生までの学生が、地球から200マイル離れた場所にいる宇宙飛行士ア…

編み物好きの図書館員が編んだ“Library 2.0 靴下”

編み物が趣味の米国のライブラリアン、ヤーマン(Don Yarman)氏がこのほど、“Library 2.0 靴下”なるものを製作し、自分のブログに写真を載せています。この靴下がなぜ“Library 2.0”なのか。それはヤーマン氏が、ブログ“Tame The Web: Libraries and Technology”を運営し、Library 2.0という潮流に乗っている…

9月 12日

カリフォルニア大学、所属研究者の学術コミュニケーションに対する認識と行動を調査した報告書を発表

米カリフォルニア大学が、所属研究者の学術コミュニケーションに対する認識を調査した調査報告書を発表しています。この調査では、約1100人の研究者に対して、学術出版のあり方や研究成果の発信について、著作権の移譲契約について、テニュアについて、リポジトリについて、といった項目…

Elsevier、広告ベースの無料がん情報提供サイト“OncologySTAT”を開始

Elsevier社が、世界のがん治療・がん予防に貢献することを目的とし、医療専門家に迅速に権威ある・根拠に基づいた(evidence-based)情報を統合的に提供するウェブサイト“OncologySTAT”を立ち上げました。このサイトでは、ピア・レビュー誌を含む100誌以上のElsevier社が刊行するがん関係学術雑誌の…

LCがニューオーリンズのFM局、グラミー基金と提携して貴重な音源の保存に着手

ニューオーリンズは、2005年のハリケーンカトリーナにより大きな被害を受けましたが、地元の伝説的ラジオ局、WWOZ-FMの建物も例外ではなく、貴重な音源を録音したテープも危うく難を逃れたような状態でした。WWOZ-FMはこのほど、テープの保存を確実にするために、15年に渡って録音・保存され…

信頼度の高い医療情報へ案内するサーチエンジン“PogoFrog.com”

インターネット上に情報が氾濫する昨今、いかに信頼度の高い情報へ導けるかがサーチエンジンの評価を左右する鍵となっていますが、このほど登場した米国の医師向け医療情報サーチエンジン“PogoFrog.com”は、Google Custom Search Engineを用いて、素人が作成したウェブサイトなどを排除し、米国食…

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