アーカイブ - 2007年 8月 - car

8月 3日

米国国立公文書館、所蔵フィルムをDVD化してamazon.comで販売

米国公文書館(NARA)は、amazon.comの子会社であるCustomFlix Labsと提携して、NARAが所蔵する映画フィルムをオンデマンド版DVD化して、amazon.com経由で販売すると発表しました。
NARAはドキュメンタリー、ニュース映像、教育フィルム、戦闘映像など、20万点を越える映画フィルムを所蔵しており、今回販売される映像には、第2次世界大戦終了の瞬間や1960年の大統領選挙におけるニクソン・ケネディ両氏の討論会の様子など、米国の歴史的瞬間を捉えたものが多数含まれているそうです。

Thousands of National Archives Films to Be Made Available Through CustomFlix Labs
http://www.archives.gov/press/press-releases/2007/nr07-122.html

東京文化財研究所など、『文化財害虫カード』を製作

カナダ文化財保存研究所(Canadian Conservation Institute)のストラング氏と東京文化財研究所の木川りか氏が、『文化財害虫カード』を考案しました。『文化財害虫事典』(文化財研究所東京文化財研究所編, 2004.4)に準拠した主要な害虫33種類を紹介しているとともに、各害虫ごとに1枚づつカード化…

ALA年次大会でのメタデータ関係発表資料

2007年6月25日、米国図書館協会(ALA)年次大会の1プログラムとして“Using Metadata Standards in Digital Libraries: implementing METS, MODS, PREMIS and MIX”が開催されました。このプログラムで行われたMETS、MODS、PREMIS、MIX(Metadata for Image in XML)などの各種標準に関するプレゼンテーションの資料が、米国議会図書館…

カナダの図書館・識字能力推進機関情報共有サイト

カナダ図書館協会(Canadian Library Association)や全国識字能力推進事務局(National Literacy Secretariat)などがスポンサーとなって、図書館と識字能力推進機関が情報共有するためのサイト、“Libraries and Literacy.ca”ができました。これは2006年6月に開催された、図書館と識字能力に関する全国サミット(A…

8月 2日

国大図協、『今後の図書館システムの方向性について』を発表

国立大学図書館協会が、学術情報委員会図書館システム検討ワーキンググループの報告書『今後の図書館システムの方向性について』を公表しています。以下の各論考から成っています。はじめに (高橋 努)要約 (高橋 努)1章 図書館システムの再構築(北村明久)2章 管理しない図書館シ…

国大図協、『大学図書館が求める人材像について -大学図書館職員のコンピテンシー-』を公表

国立大学図書館協会が、人材委員会の報告書『大学図書館が求める人材像について -大学図書館職員のコンピテンシー-』を公表しています。この文書の目的は、「大学図書館が求める人材が有すべき能力等がどのようなものであるかを列挙し、コンピテンシー(仕事上の役割や機能をうまくこな…

カリフォルニア大学バークレー校が運営する生物科学研究者向け検索エンジン

カリフォルニア大学バークレー校は、生物科学分野の研究者に資するデータベース構築プロジェクト“Biotext Project”に取り組んでいますが、このプロジェクトの一環として、“BioText SEARCH ENGINE”を運営しています。このサーチエンジンには150を超えるオープンアクセス誌の情報が収録されていま…

WebJunctionが「図書館員のための“Core Competencies”」を公開

WebJunctionが7月25日に配信したウェブ講演“Core Competencies for Library Staff”の音声ファイルと配布資料を公開しています。現在の図書館員が抱えているスキルや知識のギャップを把握するために、図書館員の核となる能力をどのように定義してゆくか、また21世紀も引き続き図書館が生き残ってゆくた…

オーストラリアの映像・音声遺産、オンライン視聴サービス

政府機関の1つであるオーストラリアフィルム委員会(Australia Film Commission)が運営しているウェブサイト、“austaralianscreen”では、過去100年間にオーストラリアで製作された映画やドキュメンタリー、テレビ番組等を視聴することができます。現在599タイトル、1,542クリップの映像が公開されて…

エルゼビア、論文の利用についてのガイドを発表

エルゼビア(Elsevier)社が、主にエルゼビアが出版するジャーナルに論文を発表する著者向けに、論文をジャーナルに発表した後著者はどのようにその論文を利用することができるのかについてのガイドを発表しています。ウェブへの掲載(リポジトリを含む)、授業のためのコースパック・eリ…

[お知らせ]よく読まれた『カレントアウェアネス(-E、R)』の記事(2007年6月期)

「よく読まれた『カレントアウェアネス(-E、R)』の記事(2007年6月期)」を掲載しました。(集計期間:2007.6.1〜2007.6.30)よく読まれた『カレントアウェアネス(-E、R)』の記事(2007年6月期)http://www.dap.ndl.go.jp/ca/modules/car0/index.php?p=38

8月 1日

オックスフォード大学の図書館、洪水のために拡張計画が延期に

オックスフォード大学の主要な研究図書館であるBodleian図書館の拡張計画が、7月26日に街を襲ったテムズ川大洪水の影響で延期されることになりました。今後の蔵書計画を考えた場合、大学にとって図書館の増設は必要不可欠なものですが、Bodleian図書館がテムズ川沿いに立地することが問題視さ…

子どもの図書館利用に関する調査(米国)

米国の市場調査会社・Harris Interactive社が、2007年6月に行った、子どもの図書館利用に関する調査結果を発表しています。この調査は米国図書館協会(ALA)の委託により行われたもので、8歳から18歳までの子どもが対象です。回答者は1,262人でした。この調査によると、以下のようなことがわかった…

JST、2007年度の電子アーカイブ対象誌を発表

科学技術振興機構(JST)が、2007年度の電子アーカイブ事業対象誌58誌を選定したと発表しました。順次電子化をおこなって今年度下期から来年度にかけてJournal@rchiveで全文を公開する予定とのことです。電子アーカイブ事業「電子アーカイブ対象誌」における平成19年度の選定結果について - …

震災に遭った柏崎市立図書館、一部開館

7月16日に発生した新潟県中越沖地震で被災し休館していた柏崎市立図書館(ソフィアセンター)が、8月1日から一部開館しています。ソフィアセンター(柏崎市立図書館)http://lib.city.kashiwazaki.niigata.jp/

[お知らせ]『カレントアウェアネス』292号発行

『カレントアウェアネス』292号を発行しました。□目次□◆CA1628◆北海道大学の“果実”HUSCAP / 杉田茂樹◆CA1629◆図書館員自身の協同で作る図書館システム仕様:日本発のオープンソース図書館システム作成を目指して / 原田隆史◆CA1630◆災害時における資料保全活動の一元化 / 尾立和則◆CA1631…

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