アーカイブ - 2007年 8月 - car

8月 13日

OCLC、北京オフィスを開設

OCLCが、中国およびアジアへのサービス拠点として、北京にオフィスを構えたと発表しています。OCLC opens office in Beijinghttp://www.oclc.org/news/releases/200670.htm

ALPSPがOAオプションの実験プロジェクトを開始

学会・専門協会出版協会(ALPSP)が、著者が投稿料に追加料金を払うことでオープンアクセスを実現する出版モデル'ALPSP Author Choice'オプションの持続可能性を測る実験プロジェクトを始めると発表しています。Learned Publishing launches trial 'Open Access' optionhttp://www.alpsp.o

ミシガン大学図書館、Google Book Search Tipsを公開

いち早くGoogleとの蔵書デジタル化プロジェクトに乗り出した米ミシガン大学図書館が、Google Book Searchの簡単なテクニック(Tips)を紹介するハンドアウトを作成し公開しています。Google Book Search TipsA University of Michigan University Library Handouthttp://www.lib.umich.edu/mdp/GoogleBooks.pdfMBooks - Michigan Digitization Project…

8月 10日

信州大学図書館、図書館ネコ「けい太」のブログが好評

信州大学に住み着いているネコ「けい太」を紹介するブログを信州大学附属図書館が運営しています。書いているのは信州大学附属図書館でアルバイトをしていた大学院生さんで、図書館長公認で始めたそうです。6月までの予定でしたが、反響が大きかったのでしばらく続けるとアナウンスされ…

全国200校の中学・高校の図書館だよりで連載小説

小説家の橋本紡さんが、全国の中学・高校約200校以上の図書館だよりで小説を連載するという試みを始めています。図書館舞台の小説執筆 作家の橋本紡さん - 朝日新聞http://www.asahi.com/edu/news/TKY200707300156.htmlポトフ、スパニッシュオムレツ、そして図書館便り。- 橋本紡オフィシャルblog http://nekod

IFLAとICA、イラク国立図書館・文書館の治安悪化を憂慮する声明を発表

2007年8月8日、イラク国立図書館・文書館(INLA)に、イラク国軍が不法侵入し、占拠するという事態が発生しました。イラク文化省は、政府機関に対し事前の許可なく軍が侵入することを禁じる指令を出していますが、これが無視される事態となりました。イラク国軍のほか、米軍もこれまで何度も不法に侵入しているとのことで、エスカンデル(Dr Saad Eskander)館長は、治安の悪化、そして職員・資料に危害が加えられる恐れがあるとして、不法行為を厳しく批判し、世界に訴えています。

国際図書館連盟(IFLA)と国際文書館評議会(ICA)はこれにすばやく呼応し、2007年8月10日付けで憂慮の意を表明する共同宣言を出しています。

Joint statement of IFLA and ICA:

イェール大学の費用分担中止に対し、BioMed Centralがブログでコメント公表

先ごろイェール大学が、BioMed Centralへの費用分担中止を発表しましたが、BioMed Centralはブログ“BioMed Central Blog”で、イェール大学の主張に対する反論を掲載しています。ブログの記事によると、BioMed Centralに寄せられたOA誌の増加によるコストアップのため、分担金の増額がつづいているものの、…

IFLAダーバン大会へは児童書を持参で!

国際図書館連盟(IFLA)の2007年年次大会が、8月19日〜23日の日程で南アフリカ・ダーバンで開かれますが、この出席者に対し、1冊以上の児童書を持参するよう求めるアピールがIFLAから出されています。これは、南アフリカの図書館に直接貢献することを目的としており、集まった児童書は各図書…

インディアナ大学がChaChaとの提携を発表

ChaChaは、インターネットでの情報検索に実際の人が関わることによって、利用者がスムーズに自分の求める情報へ行き着くことを助けるという検索エンジンです(E575参照)。このほどインディアナ大学(IU)は、ChaChaとの提携を発表しました。大学との取り決めにより、ChaChaのガイド役にIUの図…

インドの高等教育向け図書館の現状報告

2007年6月8日から9日にかけて、スリランカで開催された、スリランカの大学図書館員協会(University Librarians Association of Sri Lanka)主催の国際大会で、インドの高等教育システムの歴史・現状や、高等教育機関において図書館が置かれている状況と果たしていくべき役割について報告がありました。…

CrossRef、剽窃判定サービス"CrossCheck"の実験プロジェクトを発表

CrossRefが、大手出版社と剽窃防止の実験プログラム"CrossCheck"を始めると発表しています。今のところ計画段階ですが、剽窃判別ソフトTurnitinを開発しているマーケットリーダーiParadigms社と協同で、大手出版社の電子ジャーナルコンテンツを検索して文章のオリジナリティを判別するサービスを提…

HHMIのOA方針がOA推進派の間で議論の的に

米国の研究助成機関Howard Hughes Medical Institute (HHMI)は、6月、研究助成の条件として、研究成果を学術雑誌に発表する場合、発行から6ヶ月以内にリポジトリに登録して公開してもよいとする方針をもったジャーナルにのみ投稿することを要求する方針を決定しました。また、HHMIはElsevier(エルゼビア…

8月 9日

アジア経済研究所図書館、アジア動向データベースをオンライン公開

日本貿易振興機構(JETRO)アジア経済研究所図書館が、「アジア動向データベース」をオンライン公開しています。これは、アジア経済研究所が1970年から刊行している『アジア動向年報』(アジア各国の政治・経済動向を現地の第一次資料に基いて分析したもの)をデータベース化したもので、…

大学図書館から見たSPARC Japanパートナー学会/誌の評価

国立情報学研究所(NII)の国際学術情報流通基盤整備事業(SPARC Japan)運営委員会パートナー学会及びパートナー誌評価ワーキンググループが、『大学図書館から見た国際学術情報流通基盤整備事業パートナー学会及びパートナー誌評価報告書』を作成、公開しています。大学図書館から見た国…

BL、Web 2.0スタイルで年報を公開

英国図書館(BL)が、2006/2007年の年報を公開しています。この年報はWeb 2.0スタイルを謳っており、3分間のダイジェストをMP3形式の音声ファイルで提供したり、利用者による評価を(利用者が出演する)動画で紹介したりしているほか、自分の感想をBLに送ったり、人にメールで紹介したりできる…

クリエイティブ・コモンズ・ジャパン、NPO法人化

日本においてクリエイティブ・コモンズ・ライセンスの普及・実践を行っている組織、クリエイティブ・コモンズ・ジャパンが、NPO法人化しています。あわせて、法人化後の今年度の活動として、セミナー等の開催、Japan OpenCourseWare(JOCW)との連携による大学教材の柔軟な流通の促進、クリエイ…

Google Book Searchにコーネル大図書館が参加

Google Book Searchの27番目の参加館として、コーネル大学が加わると発表されています。プレスリリースによると、コーネル大学マン図書館(Albert R. Mann Library)が所蔵する図書約50万冊以上をデジタル化するとのことです。生物学、天然資源、動・植物、環境学、応用経済学、経営学、公共政策、人…

オーストラリア国立図書館のスタッフペーパー「目録を再考する」

オーストラリア国立図書館が、新しい目録システムに取り組んでいる担当者によるスタッフペーパー「目録を再考する(Rethinking the catalogue)」を公開しています。このペーパーでは、将来にわたってコレクションへの利用者のアクセスを提供し続ける、という目録の使命のために必要な戦略とし…

NDIIPPの新プロジェクト“Preserving Creative America”

米国議会図書館(LC)の全米デジタル情報基盤整備・保存プログラム(NDIIPP)で、新しいプロジェクト“Preserving Creative America”の開始と、そのパートナーとなる8機関が発表されています。このイニシアチブは、米国の創造的なデジタルコンテンツを長期保存するための取り組みに対し総額215万ド…

8月 8日

米国の調査会社が図書館関連の調査報告4点を刊行

図書館を含む情報科学分野の調査を手がける米国の調査会社・Primary Research Groupが、新しい調査報告書として以下のものを刊行しています。・高等教育における遠隔教育プログラムの調査(2007/2008年版)・大学の同窓関係のベンチマーク・図書館カフェの調査・大学図書館の目録・テクニカルサー…

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