アーカイブ - 2007年 8月 - car

8月 22日

科学者がポッドキャストで論文を発表できるコミュニティサイト“SciVee”

ビデオ映像と論文とをポッドキャストとして発表することができる、科学者による、科学者のためのコミュニティサイト“SciVee”が立ち上がりました。ポッドキャストには、コミュニティに参加している科学者がコメントを付与したりできます。なお、このSciVeeはPLoS(Public Library of Science)、全…

CILIP,公共図書館サービス改善に向けた諮問文書へのコメントを公表

2007年2月、英国博物館・図書館・文書館国家評議会(MLA)が公表した文書「優れたものとなるための青写真(A blueprint for excellence: Public Libraries 2008-2011)」に対し、CILIPがPLG(Public Libraries Group)と共同で、コメントを公表しています。 コメントではこの文書について、英国の公共図書館サービス…

ALC、ハリケーンカトリーナの被災図書館に400万ドルを寄付

2005年に発生したハリケーンカトリーナは、米国のメキシコ湾岸地域に大きな被害を及ぼしましたが、2年経った現在でも、メキシコ湾岸地域の4つの公共図書館が復興活動に取り組んでいます。このほど図書館のための米国人協会(ALC)が、これらの図書館に対し、ブッシュ−クリントン・カトリ…

8月 21日

ノースカロライナ州立大学図書館、ファセット方式のOPAC導入を語る(米国)

ファセット方式のOPACを取り入れたとして有名になった米国ノースカロライナ州立大学(NCSU)図書館の Head of Information Technology が、その経緯や経験を米国議会図書館(LC)で講演し、その模様がWebcastとして公開されています。NCSU's Faceted Catalog: 18 Months Later http://www.loc.gov/today/cyberlc/feature_wdes

CrossRef、バックファイルのDOI登録を強化

CrossRefは、電子ジャーナルのバックファイルのDOI登録の価格を1論文あたり12セントに引き下げると発表しています。現在CrossRefには2800万件以上のDOIが登録されていますが、今回の措置にはバックファイルのDOI登録を強化する狙いがあります。なお、カレント分(近年3年間)については1論文あたり…

ゲームと学習と図書館に関するシンポジウム、開かれる(米国)

米国図書館協会のALA TechSourceと大学研究図書館協会(ACRL)が共催して、7月にゲームと学習と図書館をテーマとした3日間のシンポジウムを開催しました。図書館はゲームを使って学習や教育をどのように支援できるか、を中心テーマとして25以上のセッションが開かれたようです。ALA TechSourceで、…

IFLAが乳幼児向け図書館サービスのガイドラインを発表

IFLAは2006年から2007年にかけて、第3部会(Division of Libraries Serving the General Public)の全分科会による協同プロジェクトとして乳幼児向け図書館サービスのガイドライン作成に取り組んでいましたが、このほどガイドラインが完成し、発表されました。このガイドラインは、世界中の公共図書館が質の…

8月 20日

文化審議会著作権分科会 過去の著作物等の保護と利用に関する小委員会(第5回)配布資料・議事録

2007年7月9日に開催された、文化庁の文化審議会著作権委員会に設置された「過去の著作物等の保護と利用に関する小委員会」第5回の配布資料・議事録が、文部科学省のウェブサイトで公開されました。著作権分科会 過去の著作物等の保護と利用に関する小委員会(第5回)議事録・配付資料 - 文…

ロマンス作家協会、「図書館ラブロマンス」コンテスト開催(米国)

米国のロマンス作家協会(Romance Writers of America)が、「図書館ラブロマンス」コンテストを開催しています。このコンテストは、ハーレークインなどのロマンス小説をプロモートするイベントや展示を実施している図書館を表彰するもので、8月末まで図書館からの事例を募集しています。優秀賞…

地方に住む人にも十分な図書館サービスを−CILIPが警鐘

英国では多くの公共図書館が財政難に苦しんでおり、特に地方の小さな図書館では維持が難しくなっているところも出てきています。こうした図書館では、サービスを支えている熟練した図書館員を削減することにより、経費節減に努めていますが、英国図書館・情報専門家協会(CILIP)がこの…

総務省、ネットワーク・通信端末に関する報告書2点を公表

総務省は、2006年12月から「IP化時代の通信端末に関する研究会」を、また2007年1月から「ネットワークアーキテクチャに関する調査研究会」を開催してきましたが、このほど、両研究会で検討を行った内容をまとめた報告書が公表されました。IP化時代の通信端末に関する研究会報告書(案)に関…

文化庁、近代歴史資料緊急調査(映像フィルム・映画関係分野)を実施

文化庁が東京国立近代美術館フィルムセンターと共同で、昭和30(1955)年頃までに製作された、映像フィルムおよび映画関係分野の文化財の全国的な所在・保存状況の調査を行っています。この成果は、データベースとして公開されるとのことです。

この調査では、関係省庁、地方公共団体、大学、博物館、美術館、資料館、図書館、公文書館、研究機関等、あわせて3,386機関に調査票を送っているほか、文化庁ホームページにも調査票を掲載し、広く一般からも情報を収集するとしています。調査期間は7月30日〜10月15日です。

近代歴史資料緊急調査(映像フィルム・映画関係分野)の実施について - 文化庁
http://www.bunka.go.jp/bunkazai/chousa/eizou/index.html

東北大学図書館、大学創立100周年記念行事を次々に企画

東北大学附属図書館は、東北大学創立100周年記念行事として、漱石文庫ほかの展示を、朝日新聞・江戸東京博物館と協同の「文豪・夏目漱石展−そのこころとまなざし」として行うと発表しています。また、江戸東京博物館と協同で所蔵する貴重資料を展示する「東北大学の至宝−資料が語る1世…

平成19年度著作権テキスト

文化庁が、「著作権テキスト」の平成19(2007)年度版を作成、公開しています。著作権テキスト 〜初めて学ぶ人のために〜 平成19年度 - 文化庁長官官房著作権課http://www.bunka.go.jp/chosakuken/pdf/chosaku_text_19.pdf

8月 17日

本好きのためのコミュニティ、Book Crossingに日本公式サイトが誕生

Book Crossingは、2001年に米国で始まった「本に世界を旅させる」活動です。まず、自分が読み終わった本にBook Crossingが発行するID番号(BCID)が付されたステッカーを貼り、知人に渡したり、どこかへ置いてきたりします。次に本を手にした人は、BCIDをBook Crossingのウェブサイトで検索することによ…

Googleブック検索の視覚障害者対応に望むこと

2007年7月にGoogleブック検索に加わったテキストデータの表示機能に対し、その取り組みを評価するとともに、今後の改善点について指摘する論考を、DAISYコンソーシアムのカーシャー(George Kerscher)事務局長が執筆しています。この日本語訳が、日本障害者リハビリテーション協会のウェブサイト…

NSBAが子どものSNS・ウェブサイト利用について調査報告書を作成

全米教育委員会協会(NSBA)がこのほど、9歳から17歳の子どもを対象にして、彼らがソーシャルネットワーキングサービス(SNS)やウェブサイトをどのように利用しているかについて調査を行い、その結果を報告書(“CREATING & CONNECTING//RESEARCH AND GUIDELINES ON ONLINE SOCIAL – AND EDUCATIONAL - NETWORKING”…

ライブラリ・コネクト・セミナー2007の講演資料

エルゼビア・ジャパン株式会社が、7月に開催したライブラリ・コネクト・セミナー2007の講演資料を公開しています。米国アラバマ大学バーミンガム校ヘルスサイエンス図書館長T. Scott Plutchak氏の基調講演のほか、 NII学術コンテンツサービス研究開発センターの研究開発事例やエルゼビア社のサ…

エルゼビア、論文の利用についてのガイドを発表(日本語版)

エルゼビア・ジャパン株式会社が、"Ways to Use Journal Articles Published by Elsevier: A Practical Guide"の日本語版を公開しています。エルゼビアから出版されたジャーナル論文の利用方法:実用ガイドhttp://japan.elsevier.com/news/lc/LCP04JPN.pdfエルゼビア、論文の利用についてのガイドを発表http://www.dap.ndl.go.jp/ca/module

メンタルヘルスシステム構築の第一歩はOA誌の刊行から

「心の病(mental illness)」を有する人々の増加など、メンタルヘルス(mental health)は世界各国で重要な問題となっていますが、法整備・人権の保護・コミュニティの理解はまだ十分でないところも多く、予算も不足しています。効果的で、適切で、手ごろなメンタルヘルスサービスを提供するに…

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