アーカイブ - 2007年 6月 - car

6月 26日

LC、全米電子新聞プログラムの成果"Chronicling America"ベータ版を公開

米国議会図書館(LC)は、全国人文科学基金(NEH)の支援の下、全米の歴史的な新聞をデジタル化する全米電子新聞プログラム (NDNP)を協力機関とともに展開していますが、このほど20世紀初頭発行の31万ページ分をベータ版として公開したと発表しています。また、今年度は、ノーステキサス大学等3…

19世紀の新聞の大規模デジタル化計画(オーストラリア)

オーストラリア国立図書館(NLA)は、800万ドル以上をかけ、19世紀の新聞350万ページ分をデジタル化して公開すると発表しています。National Library to digitise newspapers for the nationhttp://www.nla.gov.au/pressrel/NationalLibrarytodigitisenewspapersforthenation.html参考:CA1577 (No.286) - 動向レビュー:新聞資料のデジタル化を…

6月 25日

人類2千年の医療・健康の文化・歴史がわかる画像アーカイブ“Wellcome images”

英国ウェルカム財団のウェルカム図書館が所蔵する資料から、人類2千年の医療・健康分野の文化・歴史がわかる画像をデジタル化したアーカイブ“wellcome images”が立ち上がりました。これまでは“Wellcome Trust Medical Photographic Library”として提供されていたサイトがリニューアルしたもので、10万点…

PubMed Central、収録論文が100万を突破

米国国立衛生研究所(NIH)が提供しているライフサイエンス分野の無料デジタルアーカイブ“PubMed Central”の収録論文が、100万を突破したそうです。PubMed Central Hits One Million Article Markhttp://www.nlm.nih.gov/news/pmcmillion.htmlPubMed Centralhttp://www.pubmedcentral.nih.gov/

学位論文の電子的提出と電子学位論文(オーストラリア・ニュージーランド)

オーストラリアとニュージーランドの大学で運営する電子学位論文(ETDs)のポータルAustralasian Digital Theses Programが、参加大学約50校を対象に調査を行った報告書を発表しています。調査結果によると、回答を寄せた大学の約60%が学位論文の電子的提出を義務付けており、これによって両国で産み…

ScopusとCSA Illuminaがお互いのデータとの統合検索で協力

Elsevier社とProQuest社(6月4日にProQuest CSAから社名変更)は、ScopusとCSA Illuminaで、双方のデータが統合検索できるようにすると発表しています。ProQuest and Scopus Announce Unique Partnership to Enhance the Research Workflow http://www.elsevier.com/wps/find/authored_newsitem.cws_home/companynews05_00676http://www.proquest.com/pressroom/pressrelease/0

6月 22日

2006年のIFLA年次報告

国際図書館連盟(IFLA)が、2006年の年次報告を刊行しています。IFLA Annual Report 2006http://www.ifla.org/V/cdoc/IFLA-Annual-Report2006.pdf

刊行前・未刊行の学術情報を共有できるコミュニティサイト“Nature Precedings”

Nature Publishing Groupが、刊行前あるいは未刊行の学術情報について、研究者が公開・共有・議論しあうことができるコミュニティサイト“Nature Precedings”が立ち上がりました。誰でも自由に自分の未刊行情報を投稿できますが、掲載されるか否かについてはピアレビューではないが審査によって決ま…

連邦議会・連邦政府情報の統合検索エンジン“LOUIS”(米国)

米国連邦議会・連邦政府の情報をもっと市民に入手しやすく透明なものとするための活動をしているSunlight財団が、連邦議会・政府のデジタル情報の統合検索エンジン“LOUIS(Library Of Unified Information Sources)”のベータ版を立ち上げました。議会・委員会の報告書、議事録、公聴会記録、大統領文…

科学講演ビデオを集めたリポジトリ(英国)

マサチューセッツ工科大学(MIT)のチョムスキー(Noam Chomsky)教授の講演など、世界中の科学講演ビデオを集めたオープンアクセスのリポジトリ“Scitalks”が英国で立ち上がりました。ユーザ登録することで、お気に入りリストを作ることができ、それを共有することも可能になっています。Scita…

WebJunctionの機能拡張にゲイツ財団が助成

OCLCが運用している図書館職員向けオンライン学習コミュニティ“WebJunction”が、ソフトウェアの入れ替え、機能強化のために、ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団から4年間で1,260万ドル(約15.6億円)の助成金を獲得したと発表されています。WebJunction awarded grant from Bill & Melinda Gates Foundation - OCLC…

オレゴン州ジャクソン郡の“Book Lover”たちの今

米国オレゴン州ジャクソン郡では、財政難により15の公共図書館が閉鎖されてしまいましたが、本を愛する“Book Lover”たちは、カフェで本をシェアしたり、交換をおこなうなどして、公共図書館のない生活を過ごしているそうです。一方で篤志家などによる“interim library”開設の動きが複数持ち…

学術研究のデータをどのように流通・蓄積していくか?(英国)

英国バース大学のUKOLN(UK Office for Library and Information Networking)が、英国情報システム合同委員会(JISC)の委託に基づき、研究機関、データセンター、その他の関係者がどのような役割を担い、どのような権利・責任を有し、どのように協力して学術研究データの流通・蓄積を行うべきかに関する…

ロシアで「大統領図書館」設立へ

ロシアで「大統領図書館」を建設する大統領令に、ロシアのプーチン大統領が署名しました。設立準備委員会が結成され、ロシア国立図書館(Russia State Library 及び Russia National Library)、ロシア国立歴史文書館などの代表者が参加するそうです。この大統領図書館はロシア初代大統領だった故エリ…

第10回アジア電子図書館国際会議のウェブサイト

2007年12月10日〜13日にヴェトナム・ハノイで開催される第10回アジア電子図書館国際会議(International Conference on Asian Digital Libraries:ICADL)のウェブサイトが立ち上がっています。ICADL 2007, Hanoi, Vietnamhttp://icadl2007.vista.gov.vn/参考:E587 (No.97) - アジアの電子図書館の最前線 ―ICADL2006京都大会―http://www.d

6月 21日

専門能力の開発のために必要だが困難な3つのこと

以前はカリフォルニアデジタル図書館で名を馳せ、現在はOCLCの研究部門となったRLG研究プログラムのシニアオフィサーであるテナント(Roy Tennant)氏が、Library Journal誌に“Three Hard Things”と題するエッセイを寄稿しています。この中で同氏は、「専門能力の開発のために必要だが困難な3つのこと…

「研究」の視点から目録の重要性を説いた論考

米国議会図書館(LC)職員組合(Professional Guild)のマン(Thomas Mann)氏が、研究・研究者の視点から、目録の重要性を説く論考を発表しています。研究において重要な情報探索技術とその具体例を提示し、目録、とりわけLCの件名標目表(LCSH)の意義を主張しています。またProfessional Guildは、この…

SHERPA/RoMEOプロジェクト、集積した出版社ポリシー300に

リポジトリなどへのセルフアーカイビングに対するジャーナル出版社の方針を集積しているSHERPA/RoMEOプロジェクトが、データが300まで到達したと発表しています。Publisher policies on self-archiving: RoMEO reaches 300http://www.jisc.ac.uk/news/stories/2007/06/news_romeo.aspxSHERPA/RoMEOhttp://www.sherpa.ac.uk/romeo.phpRoMEO Studies 8: sel…

龍谷大学図書館、法律の解説記事DBを構築

龍谷大学図書館が、「新法・改正法解説記事書誌情報検索(R-LINE; Ryukoku Legislative Information and NEws)」というデータベースを構築、公開しています。法律主要雑誌に掲載された新法・改正法の解説記事に関する書誌データを収録し、検索結果からOPACへリンクする工夫もされています。新法・改正法…

UKSG、新たなジャーナル利用の指標Usage Factorsを提唱

英国逐次刊行物グループ(UKSG)が、インパクト・ファクター(Impact Factor)とは異なる学術雑誌(電子ジャーナル)の利用を測る指標Usage Factorsの枠組みを提唱し、その実現可能性を調査したレポートを発表しています。 Usage Factors Study - Final Report Now Availablehttp://www.uksg.org/usagefactors/finalUsage-based meas…

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