アーカイブ - 2007年 5月 - car

5月 11日

NIIオープンハウス2007

国立情報学研究所(NII)のオープンハウス(6月7日・8日)の情報が公開されています。「図書館目録の将来:ユーザの視点から、図書館の視点から」「はじめての学術機関リポジトリ」といったテーマのディスカッションやワークショップも予定されています。平成19年度国立情報学研究所オー…

UniBio PressとSPARC Japanの活動を紹介するセミナー(日本)

日本の生物系学術雑誌の電子ジャーナルパッケージ化プロジェクトUniBio Pressと、英文学術論文誌の電子ジャーナル化を支援している国際情報学研究所(NII)の国際学術情報流通基盤整備事業(SPARC Japan)の活動を紹介する国際セミナーが、5月15日(東京)・17日(京都)で開催されます。UniBio Press…

Sage社、参考図書の要約をGoogleに提供

“Information World Review”2007年5月8日付け記事によると、Sage社は“Sage eReference”で提供している参考図書の各項目から100語程度の要約を作成し、Googleに提供することにしたようです。“Wikipedia”の興隆が背景にあるようです。

同社は2007年1月から、同社が刊行する辞典類をインターネットで提供するサービス“SAGE eReference”を展開しています。

Wiki’s rise sends Sage to Google
http://www.iwr.co.uk/information-world-review/news/2189366/wiki-rise-sends-sage-google

Automated abstracts to compete with Wikipedia
(Peter Suber, Open Access News 2007年5月10日付け記事より)

同人誌の整理に伴う困難とは?(米国)

米国では近年、自費出版される同人誌(fanzine, zine)を積極的に収集・提供する公共図書館・大学図書館が出てきています。ところが、これらの同人誌には書誌記述に必要な情報が欠けていることが多いばかりか、そもそも図書なのか雑誌なのかわからない、どのような件名を付与してよいかわか…

HIV/AIDS遺児のための図書館作りプロジェクト

ザンビアを皮切りに、アフリカ諸国にHIV/AIDS遺児のための図書館を作るという米国NPOのプロジェクト“Lubuto Library Project”の紹介記事が、米国国務省のウェブサイトに掲載されています。このプロジェクトは、ただ単に本を寄贈するのではなく、優れた児童書の完全なコレクションを構築して寄贈…

連邦政府機関の図書館の危機に関するWiki(米国)

環境保護庁(EPA)図書館ネットワークをはじめ、陸軍の図書館、運輸省の図書館など、閉鎖・縮小の危機に瀕する米国連邦政府の図書館がいくつか出てきています。米国図書館協会(ALA)はこのほど、これらの状況を速報するためのWikiを立ち上げました。Federal Librarieshttp://wikis.ala.org/fedlib/index.php

たのしい読書 みんなで読書 みやざき本のページ

宮崎県立図書館が文部科学省の「新教育システム開発プログラム」に応募し採択されて作成した、子どもたちの読書活動を推進に資するコンテンツを提供するサイト「たのしい読書 みんなで読書 みやざき本のページ」が4月22日、オープンしました。たのしい読書 みんなで読書 みやざき本…

“open-access.net”オープン(ドイツ)

オープンアクセスの情報を一元的に提供するアドヴォカシーサイト“open-access.net”が、ドイツで立ち上がりました。サイトの説明とプレスリリースは、英語でも出されています。Informationsplattform open-access.nethttp://www.open-access.net/10 May 2007付けInformation World Reviewの記事http://www.iwr.co.uk/information-world-revi

5月 10日

LC、NDIIPPサイトをリニューアル

米国議会図書館(LC)が、全米デジタル情報基盤整備・保存プログラム(NDIIPP)のウェブサイトをリニューアルしています。スタンフォード大学の“LOCKSS”プロジェクト生みの親など、デジタル保存分野のパイオニアを紹介するコンテンツなど、ユニークな企画も行われています。Digital Preservation…

コミュニティに根付いた図書館の事例(米国)

公共空間のデザイン・管理を行っている米国のNPO“Project for Public Spaces”のニューズレターに、コミュニティに対するユニークなアウトリーチサービスによって、コミュニティセンターの役割を果たしている図書館の事例が3つ、紹介されています。Libraries That Matter - PPShttp://www.pps.org/info/newsletter/apr

LC、URIに関する情報ページを立ち上げ

米国議会図書館(LC)が、URI(Uniform Resource Identifier)に関する情報を集めたページを立ち上げています。URI Resource Pageshttp://www.loc.gov/standards/uri/uri-home.htmlApril 22, 2007付けResourceShelfの記事http://www.resourceshelf.com/2007/04/22/uri-resource-pages-from-ifla-cdnl-and-lc/

ランガナタンの著書、続々デジタル化

『図書館学の五原則』などで有名なランガナタン(Shiyali Ramamrita Ranganathan)の著作が、続々とデジタル化されています。Digitized Full Text Books by S.R. Ranganathan - ResourceShelfhttp://www.resourceshelf.com/2007/04/20/digitized-full-text-books-by-sr-ranganathan/参考:ランガナタンのモノローグが聞ける録音資料http://www.dap.ndl.go.…

EBSCOhostでもRSSが利用可能に

Elsevier社の学術文献データベース“ScienceDirect”に続いて、EBSCO社の“EBSCOhost”でも、検索結果のRSS配信機能が提供されました。EBSCOhostに含まれている、無料で利用できる図書館情報学の抄録データベース“Library, Information Science & Technology Abstracts(LISTA)”にも対応しています。EBSCOhost RSS Feed and Sear…

“Computers in Libraries 2007”会議資料

最新の技術、ソフトウェア、コンピュータサービスをテーマとした図書館員・情報専門家の会議“Computers in Libraries 2007”(4月16〜18日、米国バージニア州アーリントンで開催)の発表資料(多くはMicrosoft PowerPoint形式)が、同会議のウェブサイトで公開されました。検索エンジン、ウェブデザイン…

3出版団体、学術雑誌掲載論文の利用と著作権に関する白書を発表

国際STM出版社協会、米国出版社協会専門・学術出版部会(AAP/PSP)、学会・専門協会出版協会(ALPSP)の3団体が5月8日、連名で、学術雑誌掲載論文の利用と著作権に関する白書(意見書)を発表しました。・現在の学術出版が基本としている著作権の譲渡、独占出版権の付与によって、出版社は著…

資金調達のためにウィーンの図書館が行うのは...

作曲家シューベルトのコレクションなどで知られるウィーン市庁舎図書館(旧称はウィーン州立・地域図書館)は、「愛の長い夜」と題する観光・文化イベントの一環として、同館所蔵の18〜20世紀の「エロティックな小説」の朗読を有料の電話サービスで提供する“Erotik-Hotline”を行うそうです…

5月 9日

IFLA/FAIFEが5年間分の活動報告書を公表

国際図書館連盟・情報アクセスと表現の自由に関する委員会(IFLA/FAIFE)は、“World Report”と“Theme Report”を隔年で交互に刊行しています。このほど、2002年〜2006年までの“World Report”と“Theme Report”が公表されています。IFLA/FAIFE Theme Report 2006: "Libraries and the fight against HIV/AIDS, poverty and corruption"http…

英国ハンプシャー州図書館、リストラに加え“librarian”の廃止を計画

英国ハンプシャー州議会が、州立図書館の60の司書ポストの40%を廃止、30%を格下げするとともに、すべての役職から“librarian”の語を外すという提案を行ったと、Gazett紙が報じています。リストラ案によると、職位は“manager”“library officer”“service development officer”となるとのことです。これ…

“Second Life”上で医療情報を提供する試み

イリノイ州の253図書館が参加する図書館システム“Alliance Library System”が、米国医学図書館から4万ドル(約480万円)の補助を受けて、Second Life上の仮想図書館で、医療情報のレファレンスサービス“Providing Consumer Health Outreach and Library Programs to Virtual World Residents in Second Life”を展開しています。ま…

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