大手学術出版社で構成する出版研究コンソーシアム(Publishing Research Consortium)が、『オープンアクセス論文はより大きな引用インパクトを持つか?』と題する調査研究レポートを発表しています。このレポートでは、OA化によって論文の被引用数(インパクト)は増大する(している)としてき…
UKSG(英国逐次刊行物グループ)が、研究報告書“Link Resolvers and the Serials Supply Chain”を公表しています。OpenURLによるリンク解決を最適化するために、出版社、リンクリゾルバ提供元、学術文献データベース提供元、雑誌取次会社、図書館員相互の、新たな連携関係と情報交換の必要性を提言して…