アーカイブ - 2007年 3月 - car

3月 27日

E-Rateプログラムの10年(米国)

教育界と図書館界の連合体であるEducation and Libraries Networks Coalition (EdLiNC)およびNational Coalition for Technology in Education and Training (NCTET)から、図書館や学校へのインターネット導入を促進させてきたE-Rateプログラムについてのレポートが発表されています。レポートによると、E-Rateプログラムによって米…

Yahoo!基金が日本点字図書館に助成(日本)

「インターネット社会の健全で安全な発展」に寄与するNPOへの資金助成を目的として設立されたYahoo!基金の2006年度の助成団体に、社会福祉法人日本点字図書館が選ばれました。日本点字図書館は、約290万円の助成を受け、管理者用登録アプリケーションである「びぶりお工房(視覚障害者用録音…

3月 26日

MIT図書館、DRMを採用した電子ジャーナルの講読をキャンセル

米国のマサチューセッツ工科大学(MIT)図書館は、専用プラグインをインストールさせ、利用回数などに制約をかけるデジタル著作権管理(Digital Right Management)技術を採用した電子ジャーナルの購読をキャンセルすると発表しました。MIT Faculty and Libraries Refuse DRM; SAE Digital Library Canceled - MIT Libraries…

オレゴン州ジャクソン郡の図書館、すべて閉鎖の危機

1990年代に危機に瀕した米国オレゴン州の材木産業地区を保護するセーフティーネットとして機能していた“Secure Rural Schools and Community Self Determination Act”の延長を、米国下院が否決しました。これにより、オレゴン州の郡・学校に毎年割り当てられていた総額2億7,300万ドルが来年度からなくなるこ…

Web 2.0を活用した大学/公共図書館サイト集(米国)

Web 2.0技術・ソフトウェアを活用した大学/公共図書館のウェブサイトの優良事例が、米国図書館界の人気ブログ“Library Garden”で紹介されています。User 2.0: Innovative Library Sites (Part 1 - Academic Libraries) - Library Gardenhttp://librarygarden.blogspot.com/2007/02/user-20-innovative-library-sites-part-1.htmlUser 2.0: Innovative Library …

図書館情報学リポジトリ“E-LIS”の多言語対応に関する課題

約4,500の文献が登録されている世界最大の図書館情報学分野の主題リポジトリ“E-LIS”における、多言語対応に関する技術課題について紹介した発表原稿が、E-LISに掲載されています。なおこの原稿は、2007年1月に米国テキサス州サンアントニオで行われた会議“Open Repositories 2007”で発表されたも…

LC盲人・身体障害者全国図書館サービスに関する資料

オンライン情報源を紹介するブログ“ResourceShelf”で、米国議会図書館(LC)の盲人・身体障害者全国図書館サービスに関する情報源が特集されています。Resource of the Week: National Library Service for the Blind and Physically Handicapped - ResourceShelfhttp://www.resourceshelf.com/2007/03/22/resource-of-the-week-national-library-service-f

ALA、デジタル保存に関するメーリングリストを立ち上げ

米国図書館協会(ALA)が、デジタル保存に関するメーリングリストを立ち上げています。なお未加入でも、過去のログを参照することができます。digipres@ala.orghttp://lists.ala.org/wws/info/digipresALA Mailing Lists Servicehttp://lists.ala.org/wws/

目録の諸標準に関する初心者向けプレゼン資料(英国)

UKOLNの政策・アドバイスチームで書誌部門を担当しているAnn Chapman氏がロンドン・メトロポリタン大学で行った、目録の諸標準に関する初心者向けプレゼンテーションの資料が公開されています。AACRからRDAへ、MARCの歴史、それぞれの課題・予測される方向性などが簡潔に説明されています。"The to…

RDA Part A, chapter 3の改訂版ドラフト発表

英米目録規則(AACR)改訂合同運営委員会(JSC)が3月21日、RDA(Resource Description and Access)のパートAの第3章(Carrier)の改定版ドラフトを発表しました。RDAとMARC21相互のマッピングも付録としてつけられているほか、この改定に伴う第4章の要改定箇所も示されています。2007年7月16日までコメントを…

欧州図書館に新コンテンツ

3月19日、欧州図書館(The European Library)の検索対象にデンマーク、オーストリア、ポーランドのデータベースが新たに加わりました。The European Libraryhttp://www.theeuropeanlibrary.org/

能登半島を襲った地震の図書館への影響

3月25日に能登半島を襲った地震(2007年能登半島地震)の影響で、輪島市立図書館、七尾市立中央図書館・中島図書館が当面の間臨時休館すると発表されています。輪島市立図書館http://www.city.wajima.ishikawa.jp/lib.htm七尾市立図書館http://lib.city.nanao.ishikawa.jp/

逐次刊行物の目録の将来は?

FRBR、RDA、新しいCONSER標準など、書誌/目録界の新しい動向と、いくつかのOPACにすでに導入されているWeb 2.0技術とを概括し、逐次刊行物の目録の将来を展望する論文(Serials Librarian誌に掲載されるもののプレプリント)が発表されています。Rebecca Kemp. "Catalog/Cataloging Changes and Web 2.0 Functionality: New D…

ドイツ、エメラルド社の電子ジャーナル・アーカイブへのナショナル・ライセンスを締結

学術出版社エメラルド(Emerald)社が、ドイツ研究協会(DFG)と電子ジャーナル・アーカイブへのナショナル・ライセンスを締結したと発表しています。ドイツにある339の大学の研究者・学生は、エメラルド社が発行する全てのジャーナル(170タイトル)の1994〜2005年のアーカイブに自由にアクセ…

オックスフォード大学図書館、19世紀以前の広告・チラシのデジタル化を計画

オックスフォード大学図書館、19世紀以前の広告・チラシのデジタル化を計画英オックスフォード大学図書館とProQuest CSAは、ボードリアン図書館が所蔵する、16世紀から19世紀にかけての広告や劇場のチラシ、蔵書票などのコレクションJohn Johnson Collectionのうち65000点をJISCの助成を受けてデジタル…

ALA、2006批判の多かった本トップ10を発表

ALAが「2006批判の多かった本(most challenged books)トップ10」を発表しています。most challenged booksとは、学校や図書館で、利用者や親などから書棚から取り去るように要求された本のことで、2006年は546作品がそうした要求を受けたそうです。2006年最も批判の多かった本に選ばれたのは、雄の2羽のペ…

3月 23日

学術・研究図書館の変わり行く役割(米国)

2006年11月に行われた米国研究・大学図書館協会(ACRL)のラウンドテーブル「学術図書館における技術と変化」の議論をまとめたエッセイが、同協会のウェブサイトで公開されています。このラウンドテーブルには、図書館員、研究者、図書館協会関係者、ベンダーなどから30名が参加し、「技術…

SNSで年齢認証を行うことに意義はあるか?(米国)

DOPA法案の連邦議会への再提出、類似法案の州議会への提出など、米国では子どものSNS利用を規制する法制化の動きが続いていますが、情報政策を主に取り扱うシンクタンクProgress & Freedom Foundationがこのほど、「ソーシャルネットワーキングと年齢認証: 難問が多く、簡単な解決はない」と題する…

Google、Book Search担当の図書館司書も募集

Googleが、Book Search担当の図書館司書を募集しています。Google Book Searchのデータおよび協力館の蔵書を質的・量的に評価・分析するなど、コレクション構築を担当する職のようです。Librarian Wanted: Part II - Google Librarian Centralhttp://librariancentral.blogspot.com/2007/03/librarian-wanted-part-ii.html参考:Google、政府情…

「情報の科学と技術」のバックナンバー、4月からCiNiiで無料公開

国立情報学研究所(NII)の学術論文情報サービス“CiNii”で、4月から提供条件が変更になる学術誌がアナウンスされています。このうち、図書館に関係するものとしては、社団法人情報科学技術協会が刊行している「情報の科学と技術」が、刊行から6か月以上経過した号を無料一般公開すると変…

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