アーカイブ - 2006年 9月 - car

9月 14日

研究図書館のインパクト分析における困難さ(英国)

英国の“Lirg/Sconul Impact Initiative”の事例をもとに、研究図書館が行っているサービスの「インパクト分析」を行う際の困難さを報告している論考が、Library + Information Update誌に掲載されています。この論考によると、インパクト分析によって、図書館が研究プロセスをどのように支えているかをよ…

Mashing up the Libraryの受賞者決まる

英国、アイルランドの公共・大学図書館向けにサービスのマーケティング事業を展開しているTalis社が、図書館サービスに関する企画を募集するコンテスト“Mashing up the Library”については以前紹介しましたが、このコンテストの最初の受賞者が決定したと報じられました。1,000ドルの賞金を授与…

9月 13日

「小さな図書館−公共図書館協力システム構築方案国際セミナー」資料(韓国)

韓国国立中央図書館が8月25日に開催した「小さな図書館−公共図書館協力システム構築方案国際セミナー」の資料が、同館のウェブサイトで公開されています。このセミナーでは、地域密着型の「小さな図書館」と公共図書館の協力・連携のあり方に関する論考が韓国の図書館員・研究者から発…

情報リテラシーリソースのデータベース(IFLA)

国際図書館連盟(IFLA)が、ユネスコの代理として、ウェブサイト「国際情報リテラシーリソースダイレクトリ」(International Information Literacy Resources Directory)を立ち上げました。9月13日時点で、503件の情報がデータベース化されています。新着情報はRSSでも配信されています。International Information L…

「国際目録原則覚書(2005年9月草案)」日本語訳

NDL書誌部による「国際目録原則覚書(2005年9月草案)」の日本語訳が、ドイツ国立図書館のウェブサイトで公開されました。なお最新版は、2006年4月草案です(日本語訳はまだありません)。国際目録原則覚書(2005年9月草案)全文http://www.ddb.de/standardisierung/pdf/statement_japanese_sept05.pdf

禁書週間のイベントにGoogle社も協力(米国)

2006年は9月23日〜9月30日に行われる、図書館や書店が読書の自由を訴えるイベント「禁書週間」(Banned Books Week)に、Google社と、米国のネットワーク会社MAGPI社が協力することになりました。Google社はGoogle Book Searchに設けた特設ページで、20世紀の名作小説ベスト100に選ばれた小説のうち禁書の申し…

人口63人の町の図書館、閉鎖の危機に(米国)

米国アーカンソー州において、図書館がある町の中で最も人口の少ない(人口63人)町であるウィルフォードでは、図書館が閉鎖の危機に陥っています。ウィルフォードではこれまで、98歳の元教師の女性が、建物と電気代を40年間支払い続け、5,769冊の蔵書を持つ図書館を維持してきましたが、…

化学分野で初のOA査読雑誌が創刊

BioMed Centralの12日付プレスリリースによると、化学の分野では初めてとなるオープンアクセス形式の査読雑誌、Chemistry Central Journalが創刊したと発表されました。論文は2007年1月から発表される見込みだそうです。Chemistry Central Journalhttp://journal.chemistrycentral.com/Chemistry Central Journal announced at ACS National m…

9月17日は「文化遺産の日」−フランス国立図書館

フランス国立図書館(BnF)では、来る9月17日(日)に「文化遺産の日(Journée du patrimoine à la BnF)」と題したイベントを開催するそうです。当日は図書館を開放しており、BnFの文化遺産の展示や研究図書館の見学など、いくつもの行事が予定されています。Journée du patrimoine à la BnFhttp:…

諸外国の公共図書館に関する調査報告書(文部科学省)

文部科学省の委託により、平成16年度に株式会社シィー・ディー・アイが行った「諸外国の公共図書館に関する調査報告書」が、このほど文部科学省のウェブサイトで公開されました。対象国は、イタリア、フランス、英国、ドイツ、米国、カナダ、ロシア、日本のG8各国と、中国、韓国の、合計…

9月 12日

「図書館および読書振興法全面改正案」が国会を通過(韓国)

韓国では、「図書館および読書振興法」の改正案が議員立法として相次いで国会に提出され、審議されていましたが、9月8日、2005年6月1日提出の全面改正案を一部修正した法案が国会を通過しました。これにより、新しく「図書館法」が成立することになりました。今後は、読書振興に関する法…

Webcat および Webcat Plus のサービスに関するアンケート集計結果

国立情報学研究所が、2006年7月〜8月に実施した「Webcat および Webcat Plus のサービスに関するアンケート」の集計結果を発表しています。Webcat および Webcat Plus のサービスに関するアンケート - 国立情報学研究所http://webcatplus.nii.ac.jp/enquote_result.html

デジタル情報の長期的キュレーション・保存に関する標準の概説資料(英国)

英国のデジタルキュレーションセンター(Digital Curation Centre: DCC)が、デジタル資料の長期的キュレーション・保存に有益な公的/デファクト標準(standard)について概説する“Standards Watch Papers”をシリーズとして提供すると発表しました。第一弾はメタデータ標準についての概説です。Standards Wa…

「ベータ版」を提供する際の心構え

近年、新しいサービスを「ベータ版」(あるいは、アルファ版、ガンマ版などもありますが)として提供する会社が増えてきました。ALA TechSource Blogでは、民間企業がウェブで展開している有益なベータ版サービス、またマサチューセッツ工科大学(MIT)図書館などいくつかの図書館が実施してい…

図書館の本が60年の冒険を終える

米国のポートランド公共図書館で60年前、9歳の少年がクジラの子どもの冒険話を書いた本“The Baby Whale, Sharp Ears”を借りて行きました。借りていかれた本は1946年6月7日までに図書館に帰ってこなければならなかったのですが、その後少年と共にニューヨークに行ってしまいました…。先ごろ、69歳…

OAリポジトリのネットワークを構築−EUのDRIVERプロジェクト

EUでは、6月から「ヨーロッパにおける調査研究のためのデジタルリポジトリ基盤のビジョン」を示すプロジェクトDRIVERを18ヶ月計画で進めていますが、この度、DRIVERプロジェクトのウェブサイトが公開されたようです。DRIVERプロジェクトは、・あらゆる形式の資源を提供する−技術基盤の利用を…

9月 11日

NDL-ILLを運用中止しNDL-OPACへ

「国立国会図書館と大学図書館との連絡会」の「国立国会図書館と大学図書館との連絡会NDL-ILLに係る文献提供サービスの連携に関するワーキンググループ」が、NDL-ILLについての報告書および提案書を公表しています。主に、・NDL-OPACによる文献提供依頼の一元化・「ILL文献複写等料金相殺サービ…

図書館をテーマとした講演等の講演料に関する調査、実施中

図書館の会議やワークショップで講演を行う場合の講演料はどのようになっているのか、また講演者はどのような場合に無料で講演してもよいと考えているのかに関して、図書館司書・情報専門家のための就職サイト“Lisjobs.com”の運営者がオンライン調査を開始しました。結果は同サイトで公…

u-Japan推進計画2006(総務省)

総務省は「ユビキタスネット社会」を2010年までに実現することを目標に、「u-Japan政策」を展開してきましたが、このほど、個別政策まで掘り下げ、状況に応じて特に重点的な取り組みを行う分野などを定める「u-Japan推進計画」を発表しました。この計画は、原則毎年見直されるそうです。2006年…

図書館員限定!抽選でロンドン旅行へ(米国)

米国の出版社Black Dog & Leventhal Publishersが、英国の推理作家アガサ・クリスティのシリーズを新たに刊行することになり、その販売促進活動の一環として、米国の図書館員限定で、抽選で1名がロンドン旅行に行けるくじ引きを行っています。このシリーズを買わなくても、参加できるそうです。な…

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